日曜日の15時半ごろ。
某施設に立ち寄り、停めていた自転車付近の歩道に近づくと、警察官2名、自転車のそばに立つ40代ぐらいの女性、同じく40代ぐらいの男性が何やら話していた。
事故だなと思ってたら彼らの輪の中に自分の自転車があり『え?』ってなった。
『これ自分のですが何か?』と警察官に聞くと
『こちらの自転車の所有者さんですか⁈』と聞かれる。
俺『はいそうです』
警察『実はこちらの女性が自分の自転車を停めようと思ったら、貴方の自転車に当たって転倒して、こちらの男性の路駐しているこの車に当たってキズがいったんですよ』
なんか面倒なことになってるなあと。
結局、自分の自転車自体のキズを確認して、防犯登録確認、所有の確認と自転車の寸法を測られ、以後は一切この件に関わりはない旨(罪を問われる事はない)と言う念押しをされて解放。
しかし自転車の女性も災難やな。
申し訳ないけど、元々キズだらけで直してないキズ跡が錆びてる20年落ちの型のステップワゴン、今回の小さなキズの修理費用負担は気の毒で、保険に何かしら入ってるのかな?
女性には『ベンツで無くて良かったね』と言うしかない。