そして試合開始。
何というか、東京とは質の違う暑さ。
以前に九州で感じた「鉄板焼き」とはちがうし、
東京の湿度で蒸し殺す感じでもない。
日差しも強ければ湿度も高い、応援しているだけで汗ががが。
さらに、スタジアムの特徴なのか、愛媛FCの応援の流儀なのか
県民性なのか、応援が本当に「ぴたっ」と止んで、
スタジアム全体が静かになることが多々ある。
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ハハ
(ロ゜=) ハ ハ ∧∧ ∧ ∧
ヘｎ | 、 ヽ (∀゜=) (∀゜ =) (Д゜*=)
`ー、｀(´`´_ノてγ(´) ⌒ヽ / ＝ヽ / ＝ヽ
/￣/⌒ノ `ーヽ＿ノ ヽ / | Y(´9/ = |
(__,ノ | | ／／＝ノ / | | ヽ |(´ヽ | |
(＿) ／ | Y (＿／ ／ ／`ー|＼ ｀ ノ
↓
ハハ
(lコ゜=)
/ ハ ハ ∧∧ ∧,_∧
| (д゜=) (д゜ =) (д゜= )
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/ y / =ヽ | | Y | | = |
(ξ二ノ ＝/ .| | | ノ | | |
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・・・これが何とも言えない、というか戸惑う。
この静寂の十数秒間は、ピッチ上の選手同士のやり取りや、
監督からの指示の声までが響きわたるわけです。
ええ、聞こえましたとも。
柱谷監督の怒声が。
「ゆうとおおおおおおおおおおおおおおお！！！！」
た、確かにポジションが悪くて戸惑っている様子でしたが、
あんなに叫ぶものなんだな・・・。
他にもファール後の選手のやり取りが。
「なんで今のプレー止めるんだよ！」
「落ち着け、ゆっくりいけゆっくり」
「（判別不能な罵声）」
貴重な機会、だったと思う。
試合の方は、前節の湘南戦と全く逆の展開。
これでもかっ、というぐらい鮮やかなカウンターで失点後、
後半ロスタイムに途中交代の岡本選手がゴールで追いついてドロー。
選手は非常に悔しそうでしたが、
前節とは違い、意地というか闘志みたいなものを見せてもらったので、
個人的には「行ってよかった」と思いました。
もちろんゴールを決めた岡本選手にはシビレましたが、
試合の間、ずっとサイドを走り続けていた岡田選手に夢中。
後半交代間際の、もう何度目か分からないオーバーラップ後、
アウェイ席に聞こえてきた息遣いの荒さと、
それでもすぐに自陣まで走っていった姿にシビレさせられました。
（あかん、ファンになりそうだ）
アウェー観戦も面白い。
またうまいこと出張と重ならんかな～
