雌阿寒岳は活火山で、その日によっては噴煙も町内から見ることが出きます。しかし、登山をして本当に活きた山なんだと思いました。
噴気孔から吹き出す噴煙は、激しい音を立てて上がっていきます。くぼみの中(火口の中)に赤い沼が見えました。天気が良ければ青沼も見られるとのことでしたが、登山部が頂上に到着した途端に白い雲が
やってきて、かなり視界不良となってしまいました。
そうついに頂上に到着です。1499メートル、雨にも降られましたが、虹もオンネトーも見ての登頂。思い出に残る登山となりました。白い雲に覆われて頂上からの絶景は次回に持ち越しとなりましたが登山には達成感があるなと感じました。
おにぎりを食べてからの帰り道。時々雷鳴が轟く雨の中の下山となりました。時々濡れた岩に足を取られ、縦に延びた松の根に足を滑らせたりしましたが、少々の青痰だけで全員無事に下山。
5時間余りの登山でした。雨でも寒くはなかったのですが、下山した後の温泉は気持ち良かったです。反省は使わなくてもしっかり雨具などの装備は用意していくことですね。汗をかくので着替えとタオルも忘れてはいけないと思いました。




噴気孔から吹き出す噴煙は、激しい音を立てて上がっていきます。くぼみの中(火口の中)に赤い沼が見えました。天気が良ければ青沼も見られるとのことでしたが、登山部が頂上に到着した途端に白い雲が
やってきて、かなり視界不良となってしまいました。
そうついに頂上に到着です。1499メートル、雨にも降られましたが、虹もオンネトーも見ての登頂。思い出に残る登山となりました。白い雲に覆われて頂上からの絶景は次回に持ち越しとなりましたが登山には達成感があるなと感じました。
おにぎりを食べてからの帰り道。時々雷鳴が轟く雨の中の下山となりました。時々濡れた岩に足を取られ、縦に延びた松の根に足を滑らせたりしましたが、少々の青痰だけで全員無事に下山。
5時間余りの登山でした。雨でも寒くはなかったのですが、下山した後の温泉は気持ち良かったです。反省は使わなくてもしっかり雨具などの装備は用意していくことですね。汗をかくので着替えとタオルも忘れてはいけないと思いました。




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