先日子どもと相撲を取ったのです.もちろん土俵の上ではなくマットの上ではありました。しかし投げ飛ばすにしてもさすがに思いっきり投げ飛ばせないので、どこかに力を入れてかばいながら投げ飛ばしていたのです.余程のことがない限り負けることはないので、まあ順調に「そりゃー」「うりゃー」などとうなり声をあげながら連勝していたところ、子どもが足をつかんだのです.思いもかけない技だったので「へ?」と思ったら倒れたのですね。そうしたら右の腰にあれ?という痛みがじわじわジンジンしてきて、「まだまだ!」という子どもの声に「まったまった、もうだめ~」とさっきまでのうなり声とは別人のような情けない声になって引退宣言をしたのでした.次の日はもうしゃがめないほど痛かったです.もう大丈夫なのですが、一つだけわかったことは「もう若くはない」ということでした、みなさんも腰にはどうぞご注意を!
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