昨日のオンネトー話の続きですが、オンネトーとはアイヌ語で「年老いた沼」という意味で、最大水深が9.8メートルあります。写真を撮影している短い時間の間にもどんどん表情(水面の色)が変わることから五色沼とも呼ばれていますが、その色の変化が魅力の一つで、昨日の朝もカメラやビデオを構えた方が多く見えていました。足寄の市街から40キロはあるのですが、十勝でも3本の指に入る観光客が訪れます。あのミシュランが発行している「ミシュラン・グリーンガイドジャポン」にも掲載されています。
今年の冬に道新に、厳冬期満月のオンネトーの写真が掲載されていましたが、簡単には行けない真冬のオンネトーもまた人を引きつけるようです(僕は根性がないので冬は行けそうにありませんが)。
昨日撮影した日の出の写真UPします。

今年の冬に道新に、厳冬期満月のオンネトーの写真が掲載されていましたが、簡単には行けない真冬のオンネトーもまた人を引きつけるようです(僕は根性がないので冬は行けそうにありませんが)。
昨日撮影した日の出の写真UPします。
