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いつまで続くか!ぐ~たら日記

いつ更新するか、どんな内容になるかわからないけど、ぼちぼちと。

聴覚障害者外来

2006年11月26日 | ようやくひっき
「聴覚障害者外来」なんだが、「ちょうかくしょうがいしゃがいらい」→変換→「聴覚障害者が依頼」になる。

この聴覚障害者外来をやってる医師の話を聞く(正確に言うとパソコン要約筆記派遣)機会があった。
聞こえる親と聞こえない子どもの関係等々とてもためになるお話を聞くことができました。
参加者が少なかったのが残念。
それと、参加者のほとんどが先生の話とは逆で聞こえない親と聞こえる子ども、という組み合わせが多かった。
ただ、先生自身皆さんの悩み等々を聞きたいと言われていた。

となりの部屋に保育のための部屋を借りて1歳児から小学生までを保育ボランティアの方々に見ていただいて、お母さん方はゆっくりと話を聞くことができたようです。
こんな集まり、もっともっとあればいいのにと思います。
ろう話学校の保護者さんたちに聞いてもらいたい話しでした。

聞こえるお母さんは、『聞こえない子どものこと(思っていること)を全てわかっている(つもり)。でも子どもからすると、お母さんは何もわかってくれてない』ということがわかっていない。
納得です。