磨いて磨いて、いつものヤスリの倍の量、番手も時間も増やして磨いて、とにかく触って気持ちのいいものになるよう意識して。神宮の冬至の日に朝日が真ん中から上がる様子を、年輪の目の位置で表現した。ここから色を入れて艶を出して、金具をつけたら完成。