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大分カラー『色のしずく』&大分べっぴん塾  

大分女性の魅力をもっとひきだしたい。パーソナルカラ-sumireがお送りする色にまつわるエッセンス満載の色エッセイです。

わたしのイメージはナチュラル

2011-03-02 14:15:55 | イメージコンサルティング

昨日の「あなたの綺麗を引きだしましょう」べっぴん塾モニター企画で、

5名の女性とファッションやらメイクやら髪形やら話してたら、

自分もイメチェンしたくなったいました。

 

まず、春になるといつもだけど。。。

髪を切りた~い!!!!

花粉症だからか、それとも、装いが軽くなるから頭も????

 

イメージ:ナチュラル な私は、ショートもちょっと丸っこく

or 風が吹いたような自然な流れ

 

いいショートヘアありませんか?


おすすめネットモニター企画「べっぴん塾:あなたの綺麗を引きだしましょう♪」

2011-03-01 19:23:59 | イメージコンサルティング

今日は、おすすめネット企画「べっぴん塾体験~あなたの綺麗を引きだしましょう~」でした。

5名の方の参加、ありがとうございました。

お友達同士は一組で、あとの3名様は個人で申し込みくださいました。

こういう企画ってちょっと恥ずかしいような・・勇気がいったと思います。

でも、その1っぽがあったから、必ず綺麗は輝きますよ。

 

今日は、わたしsumireの担当。

みなさんの好きなイメージや顔のイメージ分類を行い

自分に似合ったファッションの切り抜きをして、

イメージをつかんでいただきました。

みなさん、とても意欲的で素直な方々で、初対面と思えないぐらい和気あいあいとした雰囲気。

 

そして、次回はメイクへ♪Ekkoの登場です。

 

今日は、ありがとうございました。

次回は髪形を変えてこられる方や

ご自分のイメージのファッションで登場してくださる方。

楽しみにお待ちしております。


南宗瓶華 投入(なげいれ)としつらい

2011-02-20 21:42:18 | イメージコンサルティング

瓶や盤に自然を再現し、花本来の美しさを表現する南宗瓶華


という素敵な言葉に魅かれて、体験に行ってきました。

この「本来の美しさ」っていう言葉はパーソナルカラーの根本にもある言葉で、

私たち一人一人を花にたとえると、どの季節に咲く花のグループに属するかということ

と似ているなぁと思いまして

しかし、わたしが想像していた以上に、ものすごい歴史や風土のなかで、体系化し引き継がれてきたんだろうなあと圧倒されるほど

深くて広くて難しかったです。




 昨日は、2月の旬の花材

 雪焼け椿という葉が赤く焼けた枝や、百合、菊、ダリア(黒蝶)など

 日本の花を使って

 湯浅先生は、とってもシンプルな方でした。

 服装も話も、すっきりしていて、シンプルでした。

 昨日は、先生を見ながら、いかに自分が欲深いか・・・と思いました。

ヘッドドレス

2011-02-19 15:51:48 | イメージコンサルティング


 ヘッドドレスを中心とした帽子展が大分市の「いとしや」さんで行われています。

 大好きなお花屋さん「花旬」さんからのご紹介で。


 帽子はかぶってみたいんだけど・・・なかなか気にいるものに出会いません。


 そこで、ヘッドドレスという言葉に誘われて、娘を連れていきました。


 カラーリストというお仕事のおかげで、たくさんのア―ティストさん、セラピストさんに

 お会いする機会をいただいてます。なかなかこんな機会はないので、

 できるだけ、娘も連れていけるときは連れて行ってます。


 物作りに対する思いやお客様を大切にする気持ちなど、みなさん、人として大切なこと

 また、自分の個性を輝かせている人から学ぶべきことは多々あるから・・・


 これは、学校ではなかなか学べないことかもしれません。

 素敵な作品を目にした娘は、大喜びのハイテンションでした。


 私も、すっごく素敵なヘッドドレス見つけました。


 月曜日にもう一度行きます!!とっても素敵な女性の作りてさんでした。


 みなさんもよかったら、素敵な世界を覗いてみてください。

 21日までやってます~

ココ シャネルの生き方

2011-02-18 08:21:35 | イメージコンサルティング


 「黒」をテーマにしらべていると、

 ココシャネルが黒を今のようなモードな色にしました~

 という記事をいくつも見ました。

 昔は日本だけでなく、ヨーロッパでも黒は喪服の色であり、お洒落な色ではなかった。


 ココシャネルはなぜ黒を用いたのか・・・映画をみたくなりました。


 そこで、この映画を見てみました。

 主には、ココの生い立ち、青春期とその恋愛が中心で、

 今のように有名になる前のココが描かれていました。


 この映画からは、不器用で本当は怖がりでいつも不安でいっぱいのココを感じました。

 そして、飾りになりたくないという人間としての自立心・存在感。


 まさに、黒のイメージでした。


  飾りとコルセットで、本当は窮屈なのに、女性は着飾り、男性に擁護されることが

 当たり前だった中で、ココのファッションは奇抜で異様に見えたようですが、

 女性のなかには、「自由になりたい、束縛されたくない、自分としての存在」

 という意識がずっとあり、ココの洋服は、その女性の思いを洋服という形で解放し、

 洋服の開放は、女性の社会進出にも繋がっているように思えました。


  ココのシンプルな正直な感覚を大切にする生き方。

  わたしも大切にしたいなと思いました。