2017/4/30(日) 晴
矢部川(写真1参照)を渡ると、目的地中山熊野神社は近い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/cc/ed0882e46466a73048de582e596feba0.jpg)
神社南側の正面神橋(写真2参照)は、景観も素晴らしいが人の波で渋滞している。
この渋滞のなか、立ち止まり何枚も記念写真を撮っている外国人らしい人。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/aa/3805407f37f725a740d779f6cd5d6824.jpg)
見事なフジの花の下で大勢の人が弁当を開いている(写真3参照)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/47/0f859a6bb44909b070b67284e6f7f4c8.jpg)
奥の方から(写真4参照)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/87/147f3a89ce76fee9f9895793720002fe.jpg)
拡大で(写真5参照)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/99/499b2796b567c594769850572bfc2fab.jpg)
神域は、もう一度神橋を渡り楼門を潜る。
拝殿前は、参拝者の列(写真6参照)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/09/8696432e56720c787e26793d562b2987.jpg)
駐車場には大型観光バス4台いた。
午後の古墳探訪のブログは、後日に続く。
熊本(自宅)56km→柳川市中山熊野神社58km→熊本(自宅)
所要時間11時間(実8時間) 総計114km 走行累計計20,632km
柳川市中山大藤まつり
2015/4/26(日) 晴
今日の天候は晴、夏日、降水確率0%予報、目的地は柳川市中山大藤まつり、9時半出発。
南関町経由で国道443を走る。道の駅「生き生き村」まで2時間半、ここで昼食。
更に国道443を北進する。瀬高町のJRの踏み切りを過ぎ、国道209を右折し、次に左折する。矢部川を渡り、沖端川を渡り、左折し西進し無事に目的地に到着。南関町から1時間。
駐輪場は、神社境内の裏(北)側にある。
まず参拝者の行列の長さに驚いた。「まつり」とは観光目的のイベントごとではなく、神社祭礼の日か?
正面に廻わる。
境内に渡る橋の上にも、シャワーのようにフジの花が懸かる(写真1参照)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/69/5e2adb7a8c9ede5fed889f13b249725d.jpg)
橋の右脇にフジの由緒書(写真2参照)がある。
江戸時代享保年間に上方河内上野より「万さん」という人により持ち込まれたもののようだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/aa/27cb00d44d56b603c00cb3443af59716.jpg)
境内は、一面のフジ棚とその花見客で大賑わい(写真3参照)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/9a/5b12e23db7d0df9450517b97729215dc.jpg)
フジの木(写真4参照)の大きさも半端ではない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/3c/738106a72205e927772057c7e73c71ba.jpg)
ここは熊野神社(写真5参照)
参拝者の列は、楼門の外まで続く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/36/bca03b9de84cb12ebde43a8cda79eca4.jpg)
境内を一周して帰路に着く。午後2時出発。
会場を後にして南進、国道443に出て左折、東進し矢部川を渡り、国道209を左折し南進する。
一直線の道路を、大牟田市を目指して走る。
筑後平野の広さを実感する。
柳川市から南下する国道208に合流し、大牟田市、荒尾市を通過する。
玉名バイパス中ほどに「山田藤まつり」の幟旗を見て小岱山方向へ左折する。
ここも神社境内いっぱいにフジ棚があり、見物客で賑っている。
紫色の花の光景と香りを楽しみ、帰途に就く。
午後6時半帰着。今日も無事だったことを天に感謝する。
熊本(自宅)56km→柳川市中山大藤まつり66km→熊本(自宅)
所要時間9時間(実7.5時間) 総計122km 走行累計11,260km