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熊本から気ままに山と自転車のブログ

坪井川上流部周回

坪井川上流部周回
2024/5/31(金)曇

最高気温22°と涼しい日になった。午前中は雨だったが昼過ぎから雨が止み、雨雲レーダー予報で確認すると降雨の心配はなさそうなので午後15時半からポタリングに出る。
目的地は、所用を済ませてから坪井川沿いを遡り、井芹川沿い熊鹿ロードに廻ることとする。

往路は、上熊本から新堀橋下を潜って寺原を通り、八景水谷の国登録有形文化財「熊本市水道記念館」(写真1参照)を見る。


続いて八景水谷公園の広い芝生広場(写真2参照)を眺める。広い空間に解放感を感じる。


振り返って、「水の科学館」前(写真3参照)の、奇麗な桃色に発色したアジサイの花を愛でる。


八景水谷を後にして、国道387をアンダーパスで通過し坪井川左岸提号を遡ると、上空に谷を越えて行く国道3北バイパスの橋脚(写真4参照)が聳える。


坪井川を遡り、水源の一つ小清水(こそず)の池(写真5参照)を見る。昔見た奇麗な清水をイメージして来てみたが、昨年と同じく水面を水草が覆っている。湧水量の減少と富栄養化の為だろうと推測する。


小清水の池から西方向に坂を上ると、明徳熊野座神社前に千手観音立像(写真6・7参照)が鎮座する。右端の石像の頭部は、足元に置いてある。ここを最後にして熊鹿ロードを経由して帰途に就く。


18時に帰宅する。今日も無事だったことを天に感謝する。
熊本(自宅)15km→小清水の池11km→熊本(自宅)
総所要時間2.5時間(実2.5時間) 総計26km 走行累計59,286km


2019年1月~2024年5月までの月別走行距離グラフ(31日を走行したので訂正して再掲する)
5月の走行記録は、計12回、距離520km。月走行累計は、前月より216km伸びた。


2023・24年トレッキング・ウォーキング歩行数グラフ
5月は、昨年の同月を超え8回9万歩を記録したが、前月より半分程度に大きく減った。



坪井川・井芹川上流部周回
2023/10/24(火)晴

最高気温24°午後からではあるが、今日も晴天の秋日和に14時からポタリングに出る。
目的地は3時間で帰宅出来る範囲内ということで、坪井川上流部を遡り、井芹川沿いの熊鹿ロードを下る周回コースとする。

先ずは上熊本駅前の夏目漱石先生の銅像(写真1参照)の前を通る。


新堀橋の下を通過し、錦坂(写真2参照)の際から旧坪井川流路跡を走り寺原を通る。


寺原から打越の坪井川遊水緑地堤防(写真3参照)沿いを走る。


高平で国道3を横断し、熊本市水道記念館(写真4参照)が見える護岸道路を通る。


国道387も横断して、国道3北バイパス橋梁(写真5参照)下を通る。ここまで来れば周りに緑が広がる。


坪井川護岸道路を北方向に遡り、帰宅改寄町の「坪井川法河川上流部」の標識(写真6・7参照)を見て、この先の折り返し点ルートでは、時間的に無理が生じると判断してここを折り返し点とする。道左側脇に熊本市指定史跡「井上横穴群」がある。


坂道を上り、熊本県指定史跡「明徳官軍墓地」(写真8参照)の前を通る。この後熊鹿ロードに入って、井芹川筋を南行して自宅へ向かう。


16時半に帰宅する。今日も無事だったことを天に感謝する。
熊本(自宅)27km→坪井川上流・井上横穴群→熊本(自宅)
総所要時間2.5時間(実2時間) 総計27km 走行累計56,879km

自転車で探訪した史跡・文化財等の記録です。一部山行の記録もあります。

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