思いっきりASOBI日記 ~Percussion ensemble ASOBI's blog~

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ご来場いただき、ありがとうございました。(Djun)

2013-04-01 20:30:46 | パフォーマンス
 3月30日ASOBIライブにご来場いただいた皆さま、ありがとうございました。音楽監督から安心してみていられる、と言われた時は、安堵もありますが充実感を感じました。「ようやくここまで来れたか」というものです。ま、もっともその直後に危機一髪のアンサンブルトラブルが勃発したのですが、それはナイショで。

 アンサンブルというものは、決して一人でできないもの。。。複数の人がからみ、交わり、仲たがいしながら、ぶつかりながら、そうして成立するもの。
その中でこそ成長することがあり、成立するものがある。一つのチームと言える。
しかし、それがなかなか長続きしないのも現実。「リアル」の前には「ビジョン」は無力であるかに見える。しかしながら、リアルの中にどっぷりつかってしまうと、そこからは決してビジョンが生まれないのも事実。

 わたしの名刺に刷り込んでいる、野村克也氏の明言をご紹介します(名言ではなく明言と私は思います)
『考え方が変われば行動が変わる 行動が変われば習慣が変わる 習慣が変われば人格が変わる 人格が変われば運命が変わる』

ライブ写真紹介その1(Djun)

2012-09-28 22:21:33 | パフォーマンス

 今回、写真は、私の同僚の、悩み多きカメラマンが撮ってくれました。演奏に響かないようにと、靴を脱いで足音を立てぬよう移動し、シャッター音も消音にしてくれました。ありがとうございました。
 今後、少しずつ写真を紹介していきます。
 第1弾は、暗闇に浮かぶASOBI☆4。

本番2日前(Djun)

2012-09-20 12:32:42 | パフォーマンス
本日は、本番2日前。

 プレイリストをもとに始まり、つなぎ、終わり方などを昨晩メンバー3人で詰めました。即興が基本のアンサンブルではありますが、最低限の決め事は必要で、そこを詰める作業でした。設計の段階と実施の段階ではズレが出るので、あれやこれやと頭をつきあわせました。

 次は前日21日夜リハーサル。ここでほころびを修正し、さらに改善します。「決め事」以外は自由なので、当日ふたを開けたら、と今から私が楽しみにしています

ありがとう!ライブinメロメロポッチ。(Mr.Djun×2)

2011-06-20 19:45:43 | パフォーマンス
 メロメロポッチ(メロポチ)での音だしでは、これで本番大丈夫か
と誰もが思ったスタートだった。(6月6日ブログ)

 ところが、底ぢからってあるもんだねって思った18日の本番でした。

 コンマス・よしのりのソロから「SOKO」、そのあとのちーぼうのMC。
続いての「ナイト・ミュージアム」。
 ここは私がボス。ここで一気に乗れたね!
 周りもいい感じで絡んで来たし、勢いがつきました。そしてこのまま第1部は、りっぱに航海成功  でした。

 意外に冷静でいられた証拠に、約45分の第1部を終えての汗は「じんわり」。 焦った時の汗はみじんもなかった。
 今回の出演は4人だったけど、力ついたな~と実感しました。
 来場してくださった皆さん、ありがとうございました。
楽しんでいただいていることがこちらに伝わってきて、心地よかったです。
 メロポチマスターのくまのさん、場を提供してくださってありがとう。そして暖かいアドバイスも。
 皆さん、ありがとう これからもASOBIをよろしく
 自分たちの飛躍に期待の持てるライブでした

初めての場所(Mr.Djun×2)

2011-06-06 21:34:03 | パフォーマンス
 少し前になりますが、6月1日にメロポチで音だしをさせてもらいました。
 初めて演奏する場所は、「敵を知れ」ではないですが、実際に出してみるのが一番です。
 そして、結果は、思った音が出ていないことに焦ったのか、力んだ音を出していました。 また、コンビネーションもいま一つ。。。と、自己評価は散々なものです。
 では、今回の練習は無意味か? そうではありません。失敗してこそ得られるものが多いことを知っているからです。

 今回も、ちょっと音を出してみよう、なんてことはせず、ワンステージ分通してやってみたからこそ、見えてきたものがいっぱいありました。顕著になりました。
 これも挑戦したからの1ステップなわけです。それがわかっているから、課題もはっきりするわけで。。。やってよかったです。
 ということで、18日は1ステップ、2ステップあげた演奏しますから、来てくださいね

Mr.Djun×2のきまぐれライナーノーツ

2010-08-18 22:07:37 | パフォーマンス
私のライナーノーツ。あまりにも間が空いてしまい、わがままを通り越して「きまぐれ」の域に達してしまった。 すみません。

 さて、本日はぜひボレロを紹介したい。ボレロと言えばラヴェルのボレロが有名である。

私はサラエボオリンピックだったか、アイスダンスで「トービル、ディーン組」がボレロだけで5分間のダンスを行なったことを鮮明に覚えている。濃い紫の衣装で、ある意味淡々としたボレロのリズムに乗って、しっとりあでやかに踊りあげたものだ。
 私たちのボレロも、同じリズムを繰り返しながら徐々に熱が込められていく様が表現されていると思う。

 メロディーを奏でているのはYuriのバラフォンだ。生で聞いたら何ともいえない独特の響きを持つ楽器。
 アートホールは、ボレロがよく似合うホールだ。実は、ボレロはライブ未公開。ライブをぜひ実現したいと思っている。
実現の断言はできないが、アートライブが楽しみである。ぜひご来場を!