カラーリングされた髪の毛に
縮毛矯正すると
その後の髪の毛の維持には大変で、
高価なトリートメントを使っても
ダメージヘアーから逃げ切れるとは限りません。
緊急事態制限前には
定期的にお伺いして
カラーリングとカットをしていました。
ロングヘアーですので
毛先が少し乾燥毛になっているのを取り除く程度で
毛先3センチほどカットをするぐらいでした。
県をまたいでの移動が規制されるようになって
1年半ぐらいお伺いしていませんでした。
その間、
髪の毛は染められないので伸したようです。
大きなウネリがあるくせ毛ですので
大きなウネリは縮毛矯正しても元に戻る力が
大きいのでお勧めしていなかったのです。
カラーリングとドライヤーの処置で
ウネリは目立たなかったのですが
黒髪のパーセントが多くなるとウネリは目立つようになり
ご近所で縮毛矯正の施術をしたようです。
お伺いする間にウネリは元に戻ってしまい、
カラーリングされている部分の縮毛矯正の後処理の不備で
乾燥毛、枝毛や切れ毛が多くなり、
伸びきっていない髪の毛の毛先が
枝毛と切れ毛、乾燥毛になっているので
ストレートのコテを購入して頻繁に使うことで
余計に傷めてしまうことに・・・
コテは
髪の毛にはダメージを与えないとでも謳ってあったのでしょう。
カットにお伺いしたときに
途中の毛先も処置して、
櫛とブラシの使い分けと、
今後のお手入れ方法と仕上げの方法を教え、
次回のカット時に
髪の毛の健康状態を期待するのでした。
#ウッドタップのこころよい刺激で、免疫力!
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