以前にもまして軽薄化が進んでいるようだ。
いや、勘違いされては困る。
人間の話ではなく、デバイスの話。
ここでデバイスというのはパソコンやスマートフォンなどのコンピューターを指す。
最近思い立って（思い切って？）ウルトラブックを導入した。
あれこれ物色、もとい・・・慎重に比較衡量して
ThinkPad X1 Carbon に決めた。
今年 2016 年の最新モデルではなく、2015年モデル。
機能・性能、そして価格から判断して１年古いモデルにした。
＃ 画面サイズは 14"、解像度は 2560 x 1440。
CPU は Core i5-5200U、メモリーは 8GB。
ストレージは 256 GB の SSD。
使う機会は少ないが、タッチパネルなので画面タッチでマウスの代わりになる。
指紋認証できるので、ログインが楽。
OS をマルチブートにしなければ、あるいは仮想マシンを置かなければ、
オヤヂ用途にはメモリーもストレージも十分だろう。
閑話休題・・・軽薄化の話。
この X1 Carbon、
ウルトラブックというだけあって、軽く、薄い。
５月ごろから外出の機会が増えた。
８月が終わるまでは、週１ペースで外に出ることになりそうだ。
なので、軽いのはとてもありがたい。
今月からは 2.4 kg もある ThinkPad E540 ではなく
1.3 kg を肩に（腕に）下げることになる。
＃ 2016年モデルはさらに軽くて 1.18 kg ・・・
軽量化は、画面サイズを小さくしたり筐体を薄くして実現する。
軽くなるのはウレシイが、画面サイズが小さくなれば・・・老眼にはキビシイ。
画面サイズが小さくなれば、筐体が小さくなり・・・
キーボード面も狭くなる。
タッチタイピングがしづらいサイズまで小さくなると
オヤヂの限界に達してしまうので、ウレシクない。
フルサイズ、10キー付きのキーボードを長く愛用している老人には
画面が 13" 未満のノートパソコンは使えない。
なので、X1 Carbon となった。
あらら、また脱線した・・・軽薄化の話だった。
発色が良く、画面サイズもキーボードのサイズも許容下限値に近い X1 Carbon が気に入っている。
が、宅内で有線 LAN を使うときにはちとウレシクない。
LAN ケーブルが刺さらないからだ。
このため変換アダプターが同梱されている。
これを使えば［LAN ケーブル］--［アダプター］--［本体］という接続になる。
＃ 宅内では「有線」接続を優先するのがオヤヂ主義。
で、このアダプターのコネクターが小さい。
厚さ 11 mm ほどの本体に四角い穴があり、そこにアダプターを刺す
＃ この穴は正式には「イーサネット拡張コネクタ」と言うらしい。
＃ ならば、アダプターは「イーサネット拡張アダプター」なのだろう・・・
と思って調べたら「イーサネット拡張ケーブル」とのこと。
（専門用語はいつも jargon だらけ・・・）
このアダプター（イーサネット拡張ケーブル）のコネクター部分をノギスで測ってみた。
1 mm x 4.5 mm ・・・
これを X1 Carbon 本体の側面に刺す。
全体を見ると・・・こんな感じ。
アダプターを本体に刺すのが、ちと大変。
壊したくないので、オヤヂ流にやさしく扱う。
なかなかうまく合体できない。
＃ 釣りバカ日誌ではあんなに簡単に「合体」しているのに・・・
というわけで結論・・・
軽薄化はモバイル用途には最適だが、
結線には最悪・・・かもしれない。
ブログ記事についてのお問い合わせは「質疑応答 掲示板」で・・・
ここをクリックして、北窓舎のサイトにもお立ち寄りください・・・
いや、勘違いされては困る。
人間の話ではなく、デバイスの話。
ここでデバイスというのはパソコンやスマートフォンなどのコンピューターを指す。
最近思い立って（思い切って？）ウルトラブックを導入した。
あれこれ物色、もとい・・・慎重に比較衡量して
ThinkPad X1 Carbon に決めた。
今年 2016 年の最新モデルではなく、2015年モデル。
機能・性能、そして価格から判断して１年古いモデルにした。
＃ 画面サイズは 14"、解像度は 2560 x 1440。
CPU は Core i5-5200U、メモリーは 8GB。
ストレージは 256 GB の SSD。
使う機会は少ないが、タッチパネルなので画面タッチでマウスの代わりになる。
指紋認証できるので、ログインが楽。
OS をマルチブートにしなければ、あるいは仮想マシンを置かなければ、
オヤヂ用途にはメモリーもストレージも十分だろう。
閑話休題・・・軽薄化の話。
この X1 Carbon、
ウルトラブックというだけあって、軽く、薄い。
５月ごろから外出の機会が増えた。
８月が終わるまでは、週１ペースで外に出ることになりそうだ。
なので、軽いのはとてもありがたい。
今月からは 2.4 kg もある ThinkPad E540 ではなく
1.3 kg を肩に（腕に）下げることになる。
＃ 2016年モデルはさらに軽くて 1.18 kg ・・・
軽量化は、画面サイズを小さくしたり筐体を薄くして実現する。
軽くなるのはウレシイが、画面サイズが小さくなれば・・・老眼にはキビシイ。
画面サイズが小さくなれば、筐体が小さくなり・・・
キーボード面も狭くなる。
タッチタイピングがしづらいサイズまで小さくなると
オヤヂの限界に達してしまうので、ウレシクない。
フルサイズ、10キー付きのキーボードを長く愛用している老人には
画面が 13" 未満のノートパソコンは使えない。
なので、X1 Carbon となった。
あらら、また脱線した・・・軽薄化の話だった。
発色が良く、画面サイズもキーボードのサイズも許容下限値に近い X1 Carbon が気に入っている。
が、宅内で有線 LAN を使うときにはちとウレシクない。
LAN ケーブルが刺さらないからだ。
このため変換アダプターが同梱されている。
これを使えば［LAN ケーブル］--［アダプター］--［本体］という接続になる。
＃ 宅内では「有線」接続を優先するのがオヤヂ主義。
で、このアダプターのコネクターが小さい。
厚さ 11 mm ほどの本体に四角い穴があり、そこにアダプターを刺す
＃ この穴は正式には「イーサネット拡張コネクタ」と言うらしい。
＃ ならば、アダプターは「イーサネット拡張アダプター」なのだろう・・・
と思って調べたら「イーサネット拡張ケーブル」とのこと。
（専門用語はいつも jargon だらけ・・・）
このアダプター（イーサネット拡張ケーブル）のコネクター部分をノギスで測ってみた。
1 mm x 4.5 mm ・・・
これを X1 Carbon 本体の側面に刺す。
全体を見ると・・・こんな感じ。
アダプターを本体に刺すのが、ちと大変。
壊したくないので、オヤヂ流にやさしく扱う。
なかなかうまく合体できない。
＃ 釣りバカ日誌ではあんなに簡単に「合体」しているのに・・・
というわけで結論・・・
軽薄化はモバイル用途には最適だが、
結線には最悪・・・かもしれない。
ブログ記事についてのお問い合わせは「質疑応答 掲示板」で・・・
ここをクリックして、北窓舎のサイトにもお立ち寄りください・・・
 | Lenovo ThinkPad X1 Carbon 米沢生産モデル Core i7 8GB SSD 256GB IPS液晶WQHD (2560x1440) 指紋センサー Windows 8.1 64bit (日本語版) 20BSA01WJP |
 | Lenovo ThinkPad X1 Carbon 20A7CTO1WW (Win8.1/Ci7-1.5GHz/メモリ-8GB/SSD:-256GB/光学無/147インチ/wi-fi/Webカメラ/リカバリDtoD) |
