北の窓から(芦田っち)

PC関連と私的雑感のブログ。
2015年7月10日、カッコ内に名前を加えました。昔の友だちに気付いてほしくて・・・

Intel SSD Toolbox ver. 3.3.4・・・というか SSD

2016-04-22 10:46:14 | PC
Intel SSD Toolbox が 3.3.4 にバージョンアップしていた。

これに気付いたのは手狭になってきた 256GB から 480GB の SSD に換えたため。

先代 256GB は ADATA 製。
新 480GB は Intel 製。

他社製より3割ほどお高い Intel 製にしたのはこの SSD Toolbox に敬意を表したため・・・
でもあるが、安定かつ確実な動作をしてくれることを期待したため。

USB フラッシュメモリーはいろんなメーカー(ブランド)を使っている。

多いのは Transcend。
最近多いのは Silicon Power。
訳あって大量購入したのは Super-Talent。
Team というのもある。

が、パソコン本体に入れている SSD は Intel 製と ADATA 製だけ。

ADATA 製が不安定だとか遅いとか思ったことはない。

以前の HDD と比べれば格段に速いので文句はないし、
日常用途に不満はない。

ベンチマークソフトで調べれば転送速度が分かるが、
購入当初の速さだけで良し悪しを判断するのはしない。

長時間(少なくとも 2, 3 年)使い続けてみないと真価は分からないと思う。

とは言うものの、3年間使った SSD が無い。

使っているうちに容量不足を感じて、より大容量のものに交換する。
その結果、長いもので2年数か月。

交換しても古い SSD は、USB 接続の外付けケースに入れて作業用に使える。
True Image でドライブのイメージを作成するときは重宝する。

外付け HDD にイメージ保存したり、ネットワーク経由で NAS に保存するよりも
ずっと高速にイメージが作成できる。
外付け SSD にイメージを保存してから、あとで NAS にコピーする。

かくのごとく、古くなった SSD も十分に活躍できるシーンがある。

・・・話が逸れた。

ADATA でも SSD Toolbox を提供している。

見た目は Intel の SSD Toolbox よりもキレイだと思うが、
ボタンの配置や動作に疑問があるので、
Intel 製が好きだ。

ハードウェア的にも Intel ブランドに憧れるので(気分だけの問題)、
少しお高い Intel 製 SSD の購入となった。

取り替えたのはノートPCの SSD(デュアルブート)。

Windows 8.1 用に 150 GB、Windows 10 用に 120 GB。
  
  

残り 176 GB が未割り当て・・・

さて、この残りをどう使おうか・・・

【オヤヂの経験則】
  メモリーやストレージを買うとき・・・
  特にストレージは必要と思った容量の倍のものを選択するのが
  後悔しない、将来性がある買い方かも・・・

【2016-05-12 追記】
  Intel SSD Toolbox はもう 3.3.5 にバージョンアップしています。
  記事を下書きのまま放置して、ようやく公開したと思ったら、バージョンアップしていたという次第。
  

  刺身もブログ記事も鮮度が大事・・・(^-^;






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