ちょうど1年前、メインPCの仮想マシン用ストレージをHDDからSSDに切り替えた。
快適、SSD・・・仮想マシンにも
HDDでは起動が遅くイライラしていたが、
SSDならストレスなく仮想マシンが起動する。
このSSDは Crucial 製の MX300(750 GB)。
今日、新しいファームウェアがあるのに気づいた。
http://www.crucial.jp/jpn/ja/support-ssd?cm_re=top-nav-_-flyout-support-_-ja-support-product-support-ssd
1年前にこのページを見たときは最適化のツールが公開されていなかった。
今もこの状態は変わらないが、
新しいファームウェアが公開されているのでちょっとウレシクなった。
これが公開されたのはつい先日、9月12日。
さっそくダウンロードしてみると ISO ファイルだった。
(ファイル名は mx300_revM0CR060_bootable_media_update.iso)
ファームウェアのアップデート方法には2つある。
ひとつは Storage Executive というソフトをダウンロード&インストールする方法。
(これが Crucial おススメの方法)
だが、メインPC(Windows 10)ではインストールしたが起動しなかった。
なので、もうひとつの方法にした。
ダウンロードした ISO ファイルをブート可能なUSBメモリーに入れて
そのUSBを起動してアップデートする方法だ。
例によって Rufus(バージョン 2.17 が出ていた)を使い
起動用のUSBメモリーを作った(ISO ファイルをそこに書き込んだ)。
で、USBメモリーから起動すると自動的にファームウェアがアップデートできた。
PCに入っている Crucial 製SSDを見つけてアップデートしてくれた。
全自動で(手動操作なしで)アップデートしてくれた。
SSD最適化ツール(Intel の SSD ToolBox のようなソフト)が公開されていないのが残念だが
全自動アップデートは有り難い。
# なお、パソコンの BIOS やファームウェアのアップデートには危険が伴います。
万一失敗すれば、パソコンなら起動しなくなるし、SSDなら使えなくなります。
なので、SSDに入っている仮想マシン(Windows 10, 8.1, 7, あるいは Windows XP, 95SE、Linux など多数)は
事前にバックアップしてからアップデートしました。
仮想マシン専用のSSDなので(C ドライブではないので)万一アップデートに失敗しても
Windows が起動しなくなることはありません。
それでも多くの仮想マシンを作り直すことは手間なので、バックアップしておいた次第。
# 未公開・新作ソフトも完成に近づいたので、
今日のお天気と同じ・・・気分はすっきり日本晴れ (^^)/
---------------------------------------------------------
ブログ記事についてのお問い合わせは「質疑応答 掲示板」で・・・
# ご質問にはできる限りお答えしています。
ただし、お名前(本名)を書いていただいた場合に限らせていただきます。
ここをクリックして、北窓舎のサイトにもお立ち寄りください・・・
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今もこの状態は変わらないが、
新しいファームウェアが公開されているのでちょっとウレシクなった。
これが公開されたのはつい先日、9月12日。
さっそくダウンロードしてみると ISO ファイルだった。
(ファイル名は mx300_revM0CR060_bootable_media_update.iso)
ファームウェアのアップデート方法には2つある。
ひとつは Storage Executive というソフトをダウンロード&インストールする方法。
(これが Crucial おススメの方法)
だが、メインPC(Windows 10)ではインストールしたが起動しなかった。
なので、もうひとつの方法にした。
ダウンロードした ISO ファイルをブート可能なUSBメモリーに入れて
そのUSBを起動してアップデートする方法だ。
例によって Rufus(バージョン 2.17 が出ていた)を使い
起動用のUSBメモリーを作った(ISO ファイルをそこに書き込んだ)。
で、USBメモリーから起動すると自動的にファームウェアがアップデートできた。
PCに入っている Crucial 製SSDを見つけてアップデートしてくれた。
全自動で(手動操作なしで)アップデートしてくれた。
SSD最適化ツール(Intel の SSD ToolBox のようなソフト)が公開されていないのが残念だが
全自動アップデートは有り難い。
# なお、パソコンの BIOS やファームウェアのアップデートには危険が伴います。
万一失敗すれば、パソコンなら起動しなくなるし、SSDなら使えなくなります。
なので、SSDに入っている仮想マシン(Windows 10, 8.1, 7, あるいは Windows XP, 95SE、Linux など多数)は
事前にバックアップしてからアップデートしました。
仮想マシン専用のSSDなので(C ドライブではないので)万一アップデートに失敗しても
Windows が起動しなくなることはありません。
それでも多くの仮想マシンを作り直すことは手間なので、バックアップしておいた次第。
# 未公開・新作ソフトも完成に近づいたので、
今日のお天気と同じ・・・気分はすっきり日本晴れ (^^)/
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