Windows 11 をインストールしてみた（２）

仮想マシンで Windows 11 にアップデートできた。

＃　この仮想マシンは Windows 10 の Insider Preview 版（Dev チャネル）。
　　必要要件をチェックしてみたところ、Windows 11 には対応していない。
　　でも・・・Windows Update を試したら Windows 11 にアップデートできた。

せっかく Windows 11 になったのだから、第一印象を書いてみたい。

正式版（RTM版）ではなく、Insider Preview 版。
なので、今年後半に登場する（らしい）正式版では画面構成や動作が変わっているかも。
でも、おおまかな点では同じようなもの（だと思う）。

使い勝手はどうか・・・

1. タスクバーの中央化
　大昔の Windows からスタートボタンは左端にあった。
　それが中央部に寄っている。
　スタート、検索、エッジ、エクスプローラーなどがタスクバー上でセンタリング。
　　

2. スタートボタンの動作
　スタートボタンを左クリックすると、「ピン留め済み」や「おすすめ」のアイコン群が
　ウィジェット状で（センタリングして）表示される。

　ウィジットの下部にはアカウントのアイコン、電源のアイコンがある。
　アカウントのアイコンをクリックすると、
　アカウント設定の変更、ロック、サインアウトが選択可能となる。
　　

　電源のアイコンをクリックすると、
　シャットダウン、再起動が選択可能となる。
　　

　「設定」はどこに行ったのか？
　スタートを右クリックすると現れる。
　　

　設定の構成はかなり変わった。
　　
　拙作「設定 一直線」もやがて大幅に変更せざるを得ない・・・気乗りしないが。

変更点はもっとある。
気付いたものから列挙していこう・・・
　
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