きのうの写真で描いてみた一枚です。
この頃背景の色に関していろいろ試してみていますが、
色というのは、一色で美しい色とそうでない色があるのではないということに気づきます。
ある色の調子があって、そのそばに別の何かの色の調子が来た時に、人の気持ちに何かが起こります。
そのことは、音ととても似ています。
音を聞いて、人は何かの気持ちがかきたてられることがありますが、
色というのは、それととてもよく似ているようです。
さて、どんな色を使って、どんな気持ちをかきたててみましょうか・・・
ちょっとおもしろそうです。
ほんの少しの色に
なにがあるのか知りたくなりますね
今、山の緑にもいろんないろがあって
見てると色見本のようで楽しいです