こんばんは2か月に一度の観劇の日です。
今日の出し物は、劇団NLTの「毒薬と老嬢」。
生の舞台を見る機会があるのはうれしいことです。
今日はどんな興奮や感動や楽しみが待ち受けているのでしょうか。
鳥取演劇鑑賞会は、むかしの「大阪労演」の会を引き継いでできたもので、自分たちで上演作品を決め、会費を持ち寄り、年に一度例会の運営の役がまわってきます。
誘われて入会して1年たちました。
今月は運営担当にあたっています。
なので、業務の分担を決め、あちこちにポスターを貼らせていただいたり、パンフレットの挟み込み作業をしたり、新しい会員を募ったり、劇団の大道具をはじめ舞台装置一式の搬入・搬出を手伝うなど、いろいろなことをしなければなりません。
それが面倒といえばいえますが、そういうことでもしなければ今や地方で観劇というわけにはいきません。
会員もだんだん老齢化が進み、退会される方が増えてきて、継続することがもう瀬戸際になってきました。
地方の元気を盛り立てようと、今は何か新しい催しに目が行きがちになっていますが、
こんなふうに続けてきたものから目を背けていれば、今に何にもなくなるのは目に見えています。
いつでも入会できます。
特に若い人たちがおもしろがって盛り上げてくれたら、また事情が変わってくるでしょう。
一度演劇の世界をのぞいてみませんか?
今日の出し物は、劇団NLTの「毒薬と老嬢」。
生の舞台を見る機会があるのはうれしいことです。
今日はどんな興奮や感動や楽しみが待ち受けているのでしょうか。
鳥取演劇鑑賞会は、むかしの「大阪労演」の会を引き継いでできたもので、自分たちで上演作品を決め、会費を持ち寄り、年に一度例会の運営の役がまわってきます。
誘われて入会して1年たちました。
今月は運営担当にあたっています。
なので、業務の分担を決め、あちこちにポスターを貼らせていただいたり、パンフレットの挟み込み作業をしたり、新しい会員を募ったり、劇団の大道具をはじめ舞台装置一式の搬入・搬出を手伝うなど、いろいろなことをしなければなりません。
それが面倒といえばいえますが、そういうことでもしなければ今や地方で観劇というわけにはいきません。
会員もだんだん老齢化が進み、退会される方が増えてきて、継続することがもう瀬戸際になってきました。
地方の元気を盛り立てようと、今は何か新しい催しに目が行きがちになっていますが、
こんなふうに続けてきたものから目を背けていれば、今に何にもなくなるのは目に見えています。
いつでも入会できます。
特に若い人たちがおもしろがって盛り上げてくれたら、また事情が変わってくるでしょう。
一度演劇の世界をのぞいてみませんか?