突如6月1日にホンダから掲示板での連絡があり、
4輪全機種のピストン、ピストンリングのオーバー
サイズの販売中止とのことでした。
かなりショックです、、、、、、
BEATやシビックタイプRのエンジンオーバーホール
が今後出来なくなります。
古いものを大切にする習慣がまた一つなくなります。
いろいろと問題はありますが、ホンダだけはこういった
対応をして欲しくありませんでした、、、、
4輪全機種のピストン、ピストンリングのオーバー
サイズの販売中止とのことでした。
かなりショックです、、、、、、
BEATやシビックタイプRのエンジンオーバーホール
が今後出来なくなります。
古いものを大切にする習慣がまた一つなくなります。
いろいろと問題はありますが、ホンダだけはこういった
対応をして欲しくありませんでした、、、、
残念です。
お手数ですが、ホンダと交渉してみてください
こうなると社外品のピストン(2mm程度のオーバーサイズ≒排気量約700cc前後)を使わない限り、OHの度に都度シリンダーブロックの交換かホーニング、あるいはスリーブの打ち替えが必要ですね。
BEATのブロックでホーニング、あるいはスリーブの打ち替えをしたという話は今まで聞いたことがないので(必要なかったので当然ですが・・・)、一度価格や施工の可否、難易度を確認をしてみる必要があると思いますが、ブロックを購入した場合、手元のBEATの第8版パーツリストを見る限り\91,500の部品代が余計にかかることになりますね(10年程前の金額なので、実際にはこれより1~2割程度価格は上昇していると思われます)。
ま、自動車メーカーとして今までグレーゾーンとしていた点を白黒ハッキリさせる為に今回の措置に至ったと思うのですが、そりゃ昨今騒がれているコーポレートガバナンス(社会の一員として、会社として法律を守っていきますよ!という考え方)を重視したのは分かりますがあまりに顧客無視な措置と言えなくもありません。
公道走行用の純正パーツで出なくなったということはつまりメーカーのお墨付きを失った訳で、それはもはや純正の補修用オーバーサイズピストンという部品が今後消滅していくことを意味していると思います。それはそれで時代の流れという点で受け入れればならないとは思いますが、ではBEATやS2000、NSXやシビック/インテ系のオーナーのおかげでどれだけオデッセイやステップワゴン、フィットの拡販ができたと思うのか?そう考えると単にコーポレートガバナンスを重視するという会社の都合でホンダの販売を影で支えてきたユーザーが切り捨てられてしまう、ともいえなくもないと思うのですが大げさでしょうか?(過激コメントすいません)
OSピストンの発売中止は仕方ないにしても、ブロックの価格を大幅に下げるなどの救済措置をぜひお願いしたいものです。
せめてBEAT S2000 NSX シビックタイプR インタグラタイプR はオーバーサイズを残してもらいたいです。
オイル消費が激しいエンジンはメーカーの責任として対処してもらいたいです。
ホンダのDNAがどんどん死滅している、、、、、
福井社長が言う「源流回帰」とは、、、、
とにかくお客様第一主義を貫くなら救済策など考えるべきでしょう!
出来ます。
10基分試作製造してます。
新品ブロック104,000-
スリーブ打ち替えプラトーボーリングで約\79,000-
です。