ashの森へようこそ

「遊び心溢れる大人のための“動物バック」屋 ashです
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↑ashはこんなようなバッグやポーチをね…作ってますよ
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今はハンドメイドと言えど、
プリントで何でもできるし
少数ロットでも工場でできるので
デザインだけする、というものづくり作家は、多い
私も
外注して大量に作って売り上げをもっと上げたら、
と勧められたことは何度もある
でも私は細部たりとも自分がかかわりたい
多分、一ミリ刺繍がずれただけで気になるし
ashのだ、って言いたくない
でももともと手が遅いのに
最近は目も悪くなり、
割と心の状態に左右されるところあるので
自分でも呆れるくらい
本当に遅いし戦略もなっちゃない!!
それでも一針一針手作業って私は好きだし
やっぱりそれを目指したい
先日の日経新聞に
インドの布の手仕事のことが特集され
とても印象深い言葉だったので
自分のためにも書き残しておきます
こんなに格好よく言えないけど
私もそう思うから・・・
(日経新聞 抜粋)
(インドの布に関わる人仕事をする人たちに聞いた)
「手仕事を守り続けるのはなぜ?」という問いに
「本のようなものだから」と
ページをめくるにつれて物語が進むように、
手仕事も一つ一つの作業が積み重なり完成する
書き手や作り手の想いは細部に込められ、
時代を超えて参照される
「ベストセラーではなく、50年後に読まれるような本かもしれないけれど」
80年代に工房で制作された服を、
今も愛用していた
過去の人の手から生れた布は、
現代のものづくり、生活や消費のあり方も問いかける
糸を紡いで織り、布にして衣服にすることは
「人生とはゆっくり物事をまとめること、
と思い出させてくれるしね」と
コットンの国、インドの手仕事が教えてくれることは多い
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2025年もashはしっかりハンドメイドイベントに出展します
お決まり次第お知らせさせて頂きます
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森に棲んでひっそり動物仲間のバッグを作っています←(設定
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本当は東京吉祥寺の住宅街に住んで、自己中の夫と手のかかる息子に振り回され、
作品制作販売だけで生きていきたいんだけど まだその目標には届いてなくて、派遣社員としても週2日働いています。
それでも毎日充実した日々を過ごすことを目指し、
自分の作るバッグを手にする人を本気で応援したい…と思い
こちらは奮闘する日々のことを作品と共に書き綴ったブログです
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