八百屋の前を通りがかったら、 メガトンサイズかぼちゃが売られていた。
10月31日の、 ハロウィン用のかぼちゃだ。
右のかぼちゃは1050円。 左のは割れているので、 なんと100円!
欧米ではハロウィンの夜、 仮装して近所の家にお菓子をもらってまわるという
が、 近所づきあいがなくなった今の日本でこの風儀を浸透させるのは難しい
のではないだろうか。
ぼくが行く歯科の受付では、 ハロウィンの衣装を着したスヌーピーのぬいぐる
みが出迎えてくれる。
スヌーピーのようなキャラクターにハロウィンのコスプレをさせると、 とても
はまる。
おとといの日経新聞によると、 アメリカでは 「 ハロウィン=お化け 」 を連想
させることから 「 ホラー映画を公開する時期としてピッタリ 」 といわれて
いるそうだが、 わが国でハロウィンを流行らせるには、 日本製の
アニメの人気キャラによってアプローチしていくのがよいのではないだろうか。
とりあえずハロウィンムードを満喫したいのなら、 東京ディズニーランドの秋
のハロウィンイベント、 もしくはJR川崎駅前のカワサキ・ハロウィン・パレード
( 約3000人による仮装バレード ) へ足を運ぶといいかもしれない。