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パイナップル・ファーム

パイナップル・ファームに一つのおっきい実と一つのちっさい実がなりました☆大切に育てなくちゃ!

またもや

2006年03月17日 | 人生いろいろ

試練の時がやってきました。

 

あたしにとって試練の時とはいろいろ決断しなきゃいけない時です。

 

試練=チャンスでもあるんやけど・・・。

 

いろんなもの見たり聞いたり情報社会によって視野が広がると、ドンドンやりたいことも増えてくるから悩む。

 

でも、したいことと実際にできることは違うんかなぁ。

 

子どもの頃はしたいことや欲しい物の欲求って単純で現実的ですぐにでも手に入るものやったのに。

「あぁ~、アイス食べたいー!」とか「遊園地連れて行って!」とかさ。

 

大人になると、したいことや欲しい物を手に入れたいって欲求があると、必ず「じゃあ、そのためにどうしたらいいの?」「どうしたら手に入る?」って問いにぶつかる。

 

アイス何てすぐに手に入るし、遊園地だって行こうと思えばすぐに行けたのに、大人になったら今はしたいと思うことはすぐにはできなくて、すぐには手に入らないものばっかり。 

 

しかもその欲求は子どもの頃と違って人が解決してくれるものじゃなくて自分で解決しなきゃいけないものばかり。

 

アイス食べたい!と思ったら与えてくれて遊園地行きたかったら連れて行ってくれてって欲求の先のゴールを全て与えてくれるなんてない。

 

最近のあたし、人生設計プランばっかり頭の中でぐるぐるしてる。

何通りものパターンのプランがごちゃごちゃ。

これを選ぶとこの先こんな人生になって・・・と何枚ものライフカード。

 

今回ちょっと芽生えた欲求が本物なのかはまだよくわからないし、その欲求を満たすようになるまでかなりの月日がかかるわけで。

そんなに長い間、あたしはそのことを追い続けてひたすら頑張れるのかな。

ただのうわべだけの気持ちじゃなくて。

そこが一番不安なところ。

 

確固たる気持ちがないと口にはできないあたしなもので、しばらくは探りの期間にしておこう。

 

本当に好きな人のことは「好きかなぁ、どうなんやろ?うーん、好きなんかなぁ。」って段階だと、まだ人に打ち明けられないのです。

 

でも、そう思ってる時点で好きなんかも(笑)

 

あぁ~、あと5歳若返らせてほしいなぁ・・・。

いや、3年でもいいからさぁ。

あっという間に30歳になるのが目に見えてるよ・・・。

今とあんまり変わってないんやろうなぁ、きっと・・・。

 


ココロ

2006年03月07日 | 人生いろいろ

このブログで結構赤裸々に出来事や感情を綴ってますが、もっと包み隠さずダーッと書いてしまいたいなぁと思ったりするけど、いろんな事情でできないよね。

 

中途半端に人の名前とか隠してるし。

 

検索でヒットされたくないもので。

 

PMSのせいなのか何なのか、今すごく胸がギューってイィーってなります。

 

irritationじゃなくてsadnessな感じですね。

 

で、現実逃避な行動がブログ巡り。全く知らない人のとこ。

 

しかも、幸せな人のブログを見る。

 

人のブログを読みながら自分がその人になったかのように同じ感情になってニヤニヤしたりハッピーになったり悲しくなったり。

 

これって、気持ち悪いってか軽くヤバイな・・・。

 

妄想やん・・・。

 

けど、あたしノロケ話とか好きです。

いいなぁとは思うけど嫉妬とかはしません。

だから、どんどん聞きたい!!聞かせてくれる友もおらんけど・・・(泣)

 

 

あぁ、こういう胸がギューっとなってイィーってなる時はベッドの中でシャンプーの香りのついた布団に包まって、いい過去を振り返りながら、いい思い出に浸るのが一番さ。

 

自分で自分をhugしときます(笑)


かわいい子には旅をさせろ

2006年02月12日 | 人生いろいろ
今日は人生に於いて新たに勉強になった日やった。


良い意味でも悪い意味でも。


いろんな人に出会うということは、自分にとってプラスの人にもマイナスの人にも出会うということ。


自分にプラスの影響を与えてくれる人からは言うまでもなく、いろんなことを考えさせられ勉強させられる。


けどマイナスの人からも得るものはあるなぁと思った。

こんな考えの人もいるかぁ、次からは気をつけよ。って教訓になる。


だから、やっぱりいろんなタイプの人と出会うことは大切なんやとね。




自分の周りの友達や出会う人は、皆本当に能力があって、賢くて、しっかりした人間性を持った人ばかり。


たくさん得るものはある。


けど、極端な例やけど、そういう中で育つと皇族育ちのような英才教育を受け続けた世間知らずのお嬢様みたいな外の世界を知りませんって感じなんかなぁとも思った。


ほんと極端な例やけどね・・・。


と言ってもそんな箱入りムスメちゃんじゃありませんが・・・。


あたくし、昔から頭でっかちの要らぬ知識だけは入ってるヤツなので、まぁ大丈夫でしょう。


それにあたしは自分を信じてる!

自分の考えに信念持ってます!



それに、あたしは怖いよ~。

目には目を、歯には歯を何てもんじゃない!

10倍返しぐらいしてやるか、やられる前にとっとと逃げるか。


いや、別に何もされてないんやけど。



*ananasの今日の知っててよかったシリーズ*


・在留資格、ビザについて。

・「と・ば・たら・なら」は初級文法で習う文型。



以上!また一つ大きくなったananasさん。


次はどのコマを動かしてやろうか密かに考えてる、怖いananasさんです。








離婚

2006年02月09日 | 人生いろいろ
離婚・・・文字通り、夫婦が婚姻を解消することよね?




友達のWilliamさん(仮名)は5歳の時に両親が離婚したそう。
パパとママとどっちと暮らしてたの?と聞くと、両方とって言ってた。週末はこっちとみたいな感じで。
パパは今は再婚して奥さんがいるそうな。
ママは聞いてないけど、多分一人。


もう一人の友達Philipさん(仮名)は何歳の時か知らないけど、両親が離婚してるそう。
彼のパパも今は再婚して奥さんがいるみたい。前の奥さん(Philipさんのママ)とは違う国に住んでるみたい。



二人とも両親が離婚してるってこと自分から、あたしに言った。


Williamさんはマッタリ話してる時に口にしたから寂しそうな感じもしたけど、お互いもう子どもじゃないのでタブーってか聞いちゃいけないかなぁって感じもなく普通に話せた。
でも彼が5歳の時で、しかも一人っ子だからやっぱり寂しかっただろうなと思った。
何となく今の彼を見てると、明るいけど本当は寂しがり屋なんだろうと思う。


Philipさんは知り合ったその日に、他の子と三人で喋ってた時に言ってた。
多分、Philipさんの家族はどこに住んでるの?って聞いたからかな。いろんな国に住んでた人だったから。彼は明るい、おちゃめ、ほんとよく笑う。寂しいって言葉は全然似合わない。離婚、再婚なんて言葉も他の言葉と溶け込んであまり、耳に残らないほどだった。彼は姉がいるみたい。



以前、海外の結婚・離婚についてプレゼンしたときに海外の離婚率を調べてたんやけど、やっぱり日本に比べると海外は離婚率高かった。

特にロシアとアメリカがダントツ。
シングルマザーって言うたらアメリカってイメージあるもんなぁ。

欧米諸国が圧倒的に多いんやけど、イタリアとかカトリックの国は下位やった。


最近日本でも離婚率上がってきてるけど、やっぱりそんな受け入れられてるもんじゃないよね。特に田舎じゃ誰誰さんのご夫婦離婚したなんて大ニュースやなぁ・・・。



姉上が言ってたけど、前勤めてた小学校で受け持ったクラスは片親の子や複雑な家庭環境の子が多かったと。

お父さんが何人もいる子や血の繋がらない兄弟がたくさんいる子、いつも違う人が家に出入りしてる家庭の子。

両親が揃ってるからって必ずしも幸せとは言えないけど、そういう家庭環境にある子が何か問題抱えてるとしたら、やっぱり原因は家庭のことやと。


Williamさんなんてきっと甘えたい盛りの5歳で両親が離婚してしまって、一人っ子で、一体どうやってその気持ちぶつけたんやろうって思う。

海外は日本みたいに30歳過ぎたから結婚しなくちゃとか、結婚してないと世間に認められないとかないし、形式にこだわってないから日本みたいにちゃんと籍入れて法律で認められてって形取らない事実婚も多い。


どっちがいいとか悪いとかないけど自由な分、だから離婚率も高いんかなぁ。



どうなんやろう・・・。

WilliamさんとPhilipさんが自然に離婚の話題を出したので、こんなこと考えてしまった。
だって日本じゃ、親しい友達でも両親離婚してるなんて話題そんなに出さないやろ?


でも二人とも離婚ってマイナスのイメージの言葉やった?って思わせるぐらいの人だ。



どうなんやろう・・・。


離婚ってマイナス?プラス?
深刻なこと?そんなに深刻じゃない?



いろんな人と話して視野が広がるとともに価値観も変わってくる。


変わったほうがいい価値観なのか変わらないほうがいい価値観なのか複雑・・・。



素直さと優しさ

2006年02月02日 | 人生いろいろ
自分に足りてないとこって、いーっぱいあるけど大きくはこの二つやと思う。


自分の意見や考えは人前で言えるのに、もっと大切なとこで素直に気持ち伝えられない。


もっと素直に嬉しい、楽しい、幸せ、ありがとう、好き、悲しい、寂しい、怖い、お願い、嫌い・・・って言えたらもっと楽やのに。


感じたままの気持ちをね。

別に表現力がないわけじゃないのさ。

強がりや嘘やプライドが邪魔するだけ。


いっつも、あの時こう言えばよかったって思う。

で、一人で次はこう言おうって予行練習する。

変なやつ。最初から言えばいいのに。



素直に人のこと褒めたり、喜んだり、するのも苦手やと思う。


何か、自分が心の底から感動してすごいとか、おめでとうとか、綺麗って思ったことじゃないと言えない。
そういう時は口から自然に言葉が出てきて、それと同時にほんとに気持ち高ぶって顔に出る。
言葉ではうまく言えない時でも、気持ちがどんどん溢れてきて表情にでる。


だから、軽い褒め言葉とか言えない。心こもってないって言うのは自分が一番よく知ってるから、いい褒め言葉が見つからなくて、自分で言ってて嘘に聞こえて、すごい嫌。



人のこと心配するのも下手。

自分で自分見てて、偽善者ぽいって言うか、ほんとは人のこと心配してるんじゃなくて自分のこと考えてない?って思ったりする。


人に優しくするのも同じ。下手。


一応、立派な大人やからできてないわけじゃないけど。



友達の中には、本当に嫌味なく人のこと心配したり、褒めたり、優しい言葉かけたりする子達がいる。


その子達にそんな言葉かけられたら素直に受け止められる。


純粋にすごいなぁ、うらやましいなぁって尊敬したり見習おうって思う。



親しい人には余計に素直に気持ち言えてないと思う。

恥ずかしさも邪魔してるな。


すぐに人と親しくなるから余計言えなくなるし、言えてない人多すぎ・・・。

ダメやん。



皆、あたしが何か褒め言葉を言ってる時は本当に心から言ってるんだと思ってね。

感謝してる時は心の底からありがとうって言ってるんだと思ってね。



あれこれ考えずに、もう少し素直な気持ち伝えられるように努力します。



人生

2006年01月31日 | 人生いろいろ

2005年後半~2006年の幕開け、あまりにバタバタしすぎてから、2005年の振り返りをしてなかった。

 

 

特に毎年してるってわけじゃないけど、今年はブログ書いてるから活字にして、いつでも見直せるよう記録に残しておこう。

 

 

2005年の始まりは、ほんとモヤモヤって感じやったなぁ。

 

 

2004年から続いてたモヤモヤがそのまま続いてて。

お正月帰省した時もママさんとケンカしたし。

 

 

何であたしのことわかってくれへんの??

もっとちゃんと一緒に考えてよ。って自分の気持ちばっかりいっぱいいっぱいやった。

 

 

電話してはケンカして泣いてたなぁ。

 

 

気持ちでは自立してるつもりで、一人でやっていこって思って、いろんなことわかってるような口叩いても金銭的に頼らざるを得ない自分がすごい情けなくて、悔しくて、苦しくて。

 

 

末っ子のあたしは変に姉二人がやってきたこと、親に言われてきたことを見過ぎてて、何をやったら怒られるとか、こう言うたらこう言われるってわかりすぎて気にしすぎてた。

 

 

昔から、「あの時お姉ちゃん、あんなことして怒られてたからあたしはせんとこ。」とか、「お父さん、お姉ちゃんにあぁやって言うてたから、あたしにもあぁやって言うやろなぁ。」とか。

 

 

だから、なかなかやりたいと思ったこと言い出せんかった。大人になるにつれて、何かをするにはお金がかかるってわかってたし。

 

 

自分がホンキでやりたいと思って真剣にやることは応援してくれる、いい親なんやけどね。

 

 

けど、あたしは「自分がその時何に興味持つか、何を勉強したいと思うか、どういうふうに感じて思うか、はほんとに自分が成長するにつれて変わっていくし、どんな環境にいて、どんな人と出会って付き合っていくかで変わっていく」と、大学入る前からずっと思ってた。それはやっぱり、姉の影響。

 

 

だから、今したいと思うことは今本気でしたい。けど、それが永遠に続くものかはわからへんし永遠に続くなんて保障できんと思ってた。

 

 

親としては、お金出すんやし、応援するんやし、それが今だけの気持ちかもって言われたら「はっ?」って感じやん?

 

 

そんなこんなで、ママさんやパパさんにいろいろ卒業後の話もってこられても、いい企業勧められても何も切り出せへんまま、無言で話し聞いてた。

 

 

中学校ぐらいからずっと海外に行きたくて、高校・大学って進んだけど、短くても海外に行く機会はあって留学したいなぁ、卒業したら海外の大学に留学したいなぁとも思った。けど、「留学じゃなくて結局あたし、納得するぐらいの期間海外に住みたいんやん。」って思った。

 

 

それで海外で働きたいって思った。

 

 

でも海外就職は新卒なんて難しくて絶対、実務経験3年以上は求められるし。

 

うーん、うーん。あれこれ考えたなぁ。実務経験積むため、お金貯めるために、とりあえず何でもいいから日本の企業に就職するかぁ。って。

 

 

今までいろんなことにおいて遠回りしてきた、あたし。

 

 

だから3年、日本で働いて、海外出て、それからってなったらまた遠回りやんって思った。遠回りしても、いろいろ得たものはいっぱいあったし、これからもあるって思ってたんやけどね。

 

 

ママさん、パパさんに言い出そう言い出そうと思いながら、怖くて言えなくて、電話の受話器もっては止め、メール作っては消しの繰り返しやった。

 

 

結局、決めてた就職も止めて、ほんとにギリギリになってママさんにメール送った。

 

 

そっからが実家で家族会議の始まり。ママさん、パパさん、お姉ちゃんで話し合ってくれて。家族会議はいつもママさんとお姉ちゃんが、あたしの援護をしてパパさんを説得してくれる。いつも感謝です。

 

 

パパさんも何とか納得してくれたみたいで、夜中に日本語教師について調べてたんやって。

 

 

そうして、このブログでも登場する通り、2005年4月から日本語教師の勉強が始まったのでした。

 

 

今まで、やりたいと思ったこと、やってみよかなっ始める前に、いっつも、「できるんかなぁ。」とか始めたことは最後まで完璧にやりたいタチやから「続けられへんかったら・・・。」とか、始める前にあれこれ調べて頭でっかちで、結局一歩踏み出せへんってこといっぱいあった。

 

 

だから2005年はそれはやめようって思った。

 

 

とにかく、あたしの場合はやりたいと思ったことは後先考えずに飛び込んでみて、それから考えても何とかなるって思った。

 

 

ホンマは2004年から見つけてたのに踏み出せへんかった小学校英語ボランティア、一回生の時に別のとこやけど登録してのに結局やらんかったカテキョ、日本語教室の一日ボランティア、 ジム、ドイツバイト、WWOOFといろんなとこに飛び込んでみた。

 

 

その結果、ホンマいろんな人に出会えて、いろんなこと経験できた。

 

 

日本教師の学校で知り合った、年齢も境遇もバラエティー豊かな同志たち、小学校で出会った、ステュアート・小学生・先生方・地域ボランティアさん、カテキョの生徒、日本語勉強してる学習者さん、ジムで会った先生、ドイツバイトで知り合ったバイト仲間とドイツ人の皆、WWOOFで知り合ったJAKE、JAKEの友達、MIHOさん、HITOSHIクン、HITOSHIくんの友達、Martin、カオルさん、地元の皆さん、ゲストの皆さん・・・

 

 

挙げたらキリがないぐらい、ほんとたくさんの人に出会った。

 

 

あたしに「やりたいことはやる。」とか「チャンスは掴む。」ってこと教えてくれたのは周りの友達。

 

きっと本人はそんなこと気づいてないやろうけど(笑)

 

だって口に出して言ってくれたんじゃなくて彼らの行動・振る舞い見て学んだんやもん(笑)

 

 

だからあたしも誰かに何かしらいい影響を与えられる人になりたい。

 

 

こうして「経験の年」やった2005年が終わりました。

 

 

まだまだ「経験の年」が続く2006年です。

 

 

この気持ちのまま2006年も突っ走って行けるといいなぁ。

 

 

 


成長過程

2006年01月26日 | 人生いろいろ

最近、人が人をつなぐ知識が知識をつなぐ経験が経験をつなぐことをつくづく実感する。

 

この三つは切っても切り離せへんやろうと。

 

話す学ぶ知識経験 みたいな。

 

そして人間を更にでっかくさせてくれるんやなぁ・・・。

えらい抽象的でなんのこっちゃやろけど自分で納得してます。

 

人が人をつなぐ。

人と会って話して何か影響を受けたり、関心のあることができる。

で、気になったことはすぐ調べたいタチやから調べる。

ここで、学んで知識になる。

関心はドンドン広がって何か行動すると経験になる。

 

こんなサイクルで今までやってきました。

そうするとね、今まで自分が持ってた知識や関心事がリンクするのよ。

それがおもしろい

ここでつながるんかぁ~みたいな。

 

自分のことで言うと、アタシは福祉・環境・教育・国際・NGO・NPOに関心があって、

 

前に書いたけどアタシは高3の時、ウルルンのドイツ国際平和村でドイツ(っていうかドイツの福祉)に興味持って、調べていくうちに環境に興味もってドイツにはまった・・・。日本と同じ第二次世界大戦で負けた国やのに、その後の社会や国民への貢献が何でこんなにも日本と違うの?って思った。

 

環境のことで言えば、環境に興味持ったアタシが何かやってることって言えばレジ袋持参したりペットボトルをリサイクルに出したり、暖房節約したりと、主にそんなちっちゃいことやって、エコな生活は節約にもなるしって思ってたんやけどね。

 

さっきのリンクするって話は、JAKEと会って、話したり、生活してて自分で何か感じて、もっとエコに興味持って勉強しようと、いろんなサイト見て関心持つようになった。

 

例えばビオトープ

ビオトープは前にボランティアの小学校のHPで見て言葉だけ何となく知ってた。

JAKEと会ったおかげで環境のこと調べてて、生態系の話に辿り着いてビオトープに行った。ここで、僅かな環境への興味JAKE更に環境ビオトープを調べるきっかけになった。

 

で、地球温暖化のことも調べてて進んで行った。

 

とある記事で京都議定書一周年記念講演会って発見したの!

 

ん??そういや、アタシ京都に住んでる。京都議定書って超有名。世界でKYOTOって言葉叫ばれてるやん。でも京都議定書ってちゃんと知らん・・・。

って思ったの。で、地球温暖化と京都議定書についてもっと知ろうと思った。

2月16日、この講演会に参加することにした。

ここでまた、環境地球温暖化&京都議定書講演会知識&経験になる。

 

もう一つは経験が経験になるってこと。

あるボランティアサイトで今度ユースホステルで一泊二日で子どもと外国人や外国文化に触れさせようってプログラムがあるから、それの日本人スタッフ募集してるのを見つけたの。応募の電話をした時に、質問事項で

 

「今まで子どもに関わった活動やボランティアはしたことある?」

って聞かれたのね。で、

 

「市内の小学校でALTの先生の英語の授業や地域ボランティアさんの英語クラブの補助のボランティアしてます。」って答えた。

 

この経験がこのユースホステルのボランティアの採用につながるかはわからんけど、この時、確実に経験が経験をつなげるって思った。小学校のおかげでユースのボランティア採用されたらユースのボランティアがまた経験になって何かできるかもしれんやん?

 

これは外国語&文化の興味・知識小学校ボラ経験ユースボラ申し込み経験

になればいいなぁ~採用されたんかなぁ

 

最後に一番大切なことはチャンスを掴むこと

外国語に興味持ったこと自体チャンス、勉強する機会があったこと自体チャンス、ステキな誰かと会えたこと自体チャンス

でも一番おっきなのは、今ここに自分がいるチャンス

 

じゃない??

 


今を生きること

2005年11月06日 | 人生いろいろ
今日は雨やし一日ヒッキー、うちでゴロゴロ

案の定、筋肉痛がきてます
上半身が痛い一昨日のボーリング&昨日のジムやねしかし今日、筋肉痛ってまだ若いわ

夕方のニュースで歌手で女優の本田美奈子さんが亡くなられたって報道されてた。
一瞬、手が止まった。
すごいショック。
白血病、闘病生活10ヶ月、享年38歳。
最近ミュージカルで活躍されてて、いつか観にいきたいと思ってたの。発病して入院されたのは知ってたけど、移植したし回復に向かってるって言ってたのに。
たった38歳で、ほんの10ヶ月前までは元気やったはずやのに、神様は残酷です。
白血病って何なのよ。
友達も高校入学したばかりで白血病で亡くなった。
今年話題作だったセカチューもヒロインが白血病で、ドラマなんかに絶対出てくる白血病。医学は進歩してるんじゃないのかよ。なんでなんで治せないのですか?

高校生の時、ドイツ国際平和村を知って、東ちづるさんの本を読んでボランティアとか、福祉、戦争、地雷そういうの調べまくった。世界史のテストなんかにも自由記述の試験ではそういうことについて書いた。
東さんはボランティアとかめちゃくちゃ熱心に取り組んでるから。その時、骨髄バンクに登録しようか考えた。その他臓器バンクも。
未だ一歩踏み出せてないけど、真剣に悩む。やっぱり人の命にかかわることやから登録手続きとか大変みたい。
けど、自分が元々持ってるもので人の命が助けられるんやったら絶対ドナーになるべきや。
人間、今は元気に生活してるけど、いつ病気になったり障害をもったりするかわからんし、病気や障害は特別なことじゃなくて誰にでも起こりうることやって勉強した。

そして、病気・障害・戦争と共に生きる人は決して不幸な人ではないのよね。
テレビ番組ではお涙ちょうだいな話になってしまうけど、皆、健康で戦争のない国に暮らす人より強く、人生を楽しんで生きてる。人と人との繋がりや暖かさを知ってるし。

今日は高校生の頃のあの気持ちを思い出した。平和村の映像に目を背けたいけど目を背けずに現実をみなきゃ知らなきゃいけないって思いながらテレビの画面見てた。
それで、どうしようどうしたらいいんやろう自分には何ができるんやろうって思って本屋さんに東さんの本を買いに走ったなぁ。本の売り上げが寄付されるから。

人生ってなんだろう。命ってなんだろうねぇ。

人生いろいろ

2005年10月28日 | 人生いろいろ
「風の噂で聞いてるかもやけど、わたくし来月結婚いたします。」

うっそー

びっくりしましたびっくりしました高校時代クラブで苦楽を共にした友人からの報告です
メール着信音が鳴ってふらふら~っとケータイ開いてふらふら~っとを見てみると彼女からで読んでいくと「結婚」の文字が目に飛び込んできて一瞬にして脳ミソがフル回転し始めたっていうか、メールをもう一回最初からじーっくり読みました
何回読んでも「結婚」の文字はそこにはありました当たり前か同い年でこんなにもよく知ってる友人が結婚するのは初めてやからビックリしまくり。
彼女は昔から自分の道にまっすぐで姉御肌やけど甘え上手で、その上美人でよくモテる子ですお腹にはbabyちゃんがいるみたいで、Wでオメデタいですね彼女ならきっとステキな奥さんにもママにもなるはずほんとおめでとう

このお知らせを聞いてからずっとボーッとしてます頭のなかで「結婚」って言葉が回ってる自分の人生と照らし合わせてしまいますね。
ちょうど昨日、香港人の友達と結婚について話したりもしたし
あたしはまだまだやりたいこといーっぱいあるし、中身が自分の思ってる大人っていうか独立した状態に達してないと思うので結婚なんて先の先やろうな