大井川鉄道に乗る

アプト式鉄道の大井川鉄道。


「ひらんだ」駅～「接阻峡温泉」駅までの約１０分の


電車旅。




ワンコはクレート㏌。



秘境駅




小さな赤い電車。










さっき見上げていた鉄橋を渡る。





公共交通機関にワンコと一緒に乗るのって、

日本じゃなかなか無い。貴重な経験。





到着。



こちらは有人の駅。




少しおしゃべりしながら歩いて

駐車場まで戻りました。



今日は、

天からの恵みたいな一日。


全てにありがとう。

全て、grace。



ツアーをご一緒していただいたモモネネ家さんから



戴いたお菓子。

「母恵夢」

もう、ちょっと、萌え萌えなんですけどmore。

そしてご夫婦の会話の岡山弁、

一人でニヤニヤしてたこと、ばれてないはず。（バレバレ）


優しいお味。ご馳走様でした。





サプライズな萌え萌えまで加わった楽しい何かのご褒美的な今日、

家な帰るまでが遠足です。

そう、また3時間チョイの道のりをヒトリで帰らなくてはなりません。



途中立ち寄った新東名、森町PAでは



素晴らしい一日の締めくくりにふさわしい

ＬASA色の夕暮れ。


森町といえば、



抹茶ソフトクリームで目覚まし。



19時過ぎに無事帰宅を

タイにいる夫にLINEで報告することができました。


次は、いっしょに参加できますように。




まだまだ人気上昇中のひといき壮のツアー。

予約採るのは気合が必要です。

パソコン前でヨーイドンです。

人気者にはなかなか会えないのです、どこでもなんでも。

長島ダムカヤックツアー

2022年11月18日


ひといき壮の

長島ダムカヤックツアー参加。

肝はこれ。





アプト式鉄道のかわいい赤い電車が鉄橋を渡るのと一緒に写真。



フジケンさんの見事な段取りの元、

朝から夕方まで、カヤックと電車の旅を満喫しました。



9時半、長島ダム公園駐車場集合。



晴れ～




ダムの水位が低いため、堰堤を超えられるか否かを

ギリギリまで気をもんでツアー催行できるか否かを

逐一報告していただいてたガイドさんと、

岡山県から参加のモモネネ家と無事合流できまして、出艇～









流木がたくさん。






あの堰が水の中という時もある。らしい。


紅葉が盛り。




水の色が、不思議。










フジケンさんの新しいアイテム、ドローン空撮。


常に進化するよね。さすが。



途中の中州で小休憩。





モネ家のぱぱさん、ご協力ありがとうございました。


滝



元線路のトンネル。


水位によって入ることができる場所が違う。



なんか、出てますけど。。。これ、大丈夫か。。。



ひーーーお邪魔しましたーーー


遠くに巨大な長島ダムの堰





元駅に上陸して昼食。




あ、電車来た来た。





帰りは大井川鉄道の電車に乗って戻るので、

「ひらんだ」駅に向けてまた出発。



陽が傾いていてキラキラ。



このキラキラを逃さずに撮ってくれるガイドさん。



嬉しい写真だな～。




上陸して、駅へ。








つづく。

入笠山へ

11月9日（水）、お友達をご案内。


先日一緒に猿投山へ登った時、紅葉の季節のお山へ一緒に行こうと

約束していたので、

お天気の良さげなこの日に私のクルマに木綿ちゃんも乗せてGO～。




めっちゃいい天気。

入笠山（１９５５ｍ）はこの日も大賑わい。


金色の入笠湿原



らん、らんらら、らんらんらん



歌ってしまうよね～。





しかし、グリーンシーズンが今週で終わり、

ゴンドラも一旦お休みになるそうで、

スノーシーズンに向けてメンテナンスの時期みたいで、




お花畑の斜面を

野焼き中。

ひ～煙が目に沁みるぜ～





八ヶ岳の裾野もいい色に染まってる。


仏平峠への下り道は今日も誰も来なくて、




いつものトコロで切り株部。





マナスル山荘でランチしたかったのだが、

13時までの営業だったらしく、間に合いませんでした。

ごめん、リサーチ不足。

残念。また今度。




ゴンドラの乗り場横で、


ルバーブソフトクリームを。






木綿ちゃんのガイドはいかがだったでしょうか。





秋の南信州のお山は初めてだったみたいで、

喜んでくれていたような気がする～。


美しかったもの、今日の入笠山。



お友達が楽しそうにしてくれていると

案内するほうも嬉しい。



今度はどこへご案内しようかな～。ねえ、木綿ちゃん。







年末年始にかけてのアリーナトゥアーの

チケット当落発表の前の深夜。




優しい音色を届けてくれる。

なんて気遣いするんや～。うるうるや。


簡単そうにサラッと弾いてるから耳コピできるかも。。。

げ、黒鍵ばっかり触ってる。。。

♭5個の変2長調でした。。。鬼や。。。





年をまたいで、また楽しくも苦しい。。。？

いや、悲喜こもごも、阿鼻叫喚。な試練。。。？

いや、楽しいイベントがまた待っているこの幸せに感謝だ。

尾白川渓谷へ その２

尾白川渓谷は、




甲斐駒ヶ岳への登山道、

日本３大急登のひとつ黒戸尾根の出発地点と同じ









空気がもうカッコイイ。

竹宇駒ヶ岳神社横の釣り橋を渡る。




ユラユラ揺れるのです。

へっぴりになるのです。





いつか私も黒戸尾根







今日も楽しすぎる気持ちが抑えきれない木綿ちゃん。




こんな空中に浮いた感じの梯子なんかを行きます。




こんな梯子も行きます。




根っこの階段もあります。





木綿ちゃんを探せ。






南アルプスの天然水







滝つぼランチ。






日向山を見上げる






エメラルドグリーン








3連の滝、神蛇滝



ここは近くまで行けない。



また釣り橋。




不動滝




ちょっと近くに行ってみた。




ここまでがコース。
この先は通行止め。

川沿いの細い登山道なので一方通行で
帰りは尾根に上がって尾根道をかえります。

















もう美しすぎて写真撮るのが止まらない。








紅葉真っ盛りの甲斐駒の麓の森。

燃える季節に丁度来ることができました。




おわり。






美しすぎるといえば、




この手。

美しいこの手は、いづれの御方の御手なのでしょうか。

見覚えのあるような、ないような。。。

思わせぶりが過ぎる。

尾白川渓谷へ その１

お山の紅葉を愛でに。




甲斐駒ヶ岳への登山道、黒戸尾根と

日向山のあいだの

尾白川渓谷。





お日様の光が透けて




暖かい赤や黄色の光に包まれて




今日は最高の秋のお山歩き。















日向山を見上げる。





ココから先は一応通行止め、の最奥の森でランチ。
















狭い谷に差し込むお日様の光が

刻々と角度を変えてゆく。




幻想的。




誰も来ない静かな場所。












つづく。