今日は一日中、雨。
止み間を狙ってお散歩。
お山の清楚なアジサイも好きだけれど、
やっぱり、
盛り盛りの紫陽花も好き。
ご近所さんのお庭で盛り盛り。
今日は一日中、雨。
止み間を狙ってお散歩。
お山の清楚なアジサイも好きだけれど、
やっぱり、
盛り盛りの紫陽花も好き。
ご近所さんのお庭で盛り盛り。
お仕事が無い平日の晴れた日は、
猿投山へ行く。
お山のアジサイはシンプルだけど
凛として
清楚
赤い実は 野イチゴ？
ササユリ
なんかの卵か？
昨夜の雨で洗われたお山の空気は澄んで
風はひんやり冷たくて
今日も木漏れ日きらり
な猿投山でした。
登山初めてのお友達をご案内。
の、第2回目。
お山登りが好きになってくれると、いいな～
「権現岳」って標識があるところは、
左の、とんがったお山。
遠くから眺めると、
あの尖った所にいたなんて夢みたい。
ここね。
で、すぐ下でランチしている。
不思議。
では、ここまでの道のりを。
観音平を出発してすぐは樹林帯。
美しい緑の森。
お花達も満開。
レンゲツツジ
ドウダンツツジ
イワカガミ
八ヶ岳らしい苔とシラビソの森。
3時間くらいで、編笠山との間の
青年小屋到着。
ここでトイレをお借りできるのでありがたい。
１００円の協力金。
ありがたや。
ここから権現岳方面への道を行く。
最初のうち少しだけ、穏やかなのは。
そのうち、
もうよじ登る感じになってくる。
小さい岩がガラガラ落ちる。
下のヒトに迷惑かけないように慎重に。
ハーネス無しでは木綿ちゃんを登らせることはできない。
「のろし場」から「ギボシ」を眺めて不安にかられる。
えーーーあんなとこのぼってるーーーひとがーーー。
な感じのルートで、必死のパッチなので写真は無し。
鎖場が続いて、緊張もつづく。
でも、私的にはココが一番こわかった。
ココ。
他は、ちゃんと足を置く場所があったので大丈夫。
木綿ちゃんもちょっと怖かったね。
ギボシで休憩。
あのギザギザしたところまで行くよ。
雲海の上から、富士山。
ギボシから山頂方面。雲海の上の富士山とともに。
今日は曇りの予報だったし、登山口ふきんはもやってたし、
景色は期待していなかったのだけれど、
キラキラの雲海と、富士山南北中央アルプスオールスターズ
なんて景色だ～。
ありがとうございました。
ツクモグサはなかったけれど、ハクサンイチゲ？
小さな可憐な高山植物のお花畑を観ることができました。
写真無いけど
帰りは、三つ頭山経由のコースをひたすらに下って、
9時間も歩いてしもた。
お疲れ様でした。
誰も居ない静かな森。。。と見せかけて、
いっぱいイロイロ居る賑やかな森なのでした。
八ヶ岳の主峰達。
かっこいいな～。
何度も来たい八ヶ岳。
今日の最高な日をありがとう～。
お疲れ、木綿ちゃん。
権現岳とは。
「八ヶ岳の主峰赤岳の南に位置する。
標高は２７１５メートル。
山頂には小さなオベリスクがあり、祠が祭られていて古剣がある。」
昨年、編笠山に登った時に間近に眺めて
登れる気が全くしない急峻なお山にみえた。
でもいろんな方のワンコ連れのレポートを観るうちに、
行けそうな気がして、
目標にしていたお山だった。
次の日からは暫く雨の予報。
赤岳鉱泉のインスタでは
今の時期の八ヶ岳は気持ち良いよ～とか。
金曜日、帰宅後のトウさんのお返事を聞く以前に準備万端にした。
トウさん、寝てていいから、運転はするから。
ということで、午前2時、トウさんと木綿ちゃんを車に乗せて
（むりやり？）
出発。
午前5時だけど、人気の観音平登山口の駐車場は、満車寸前
ギリギリセーフで5時半登山開始。
めでたく登頂。
山頂の標識辺りは平たんで、緊張感も高度感も皆無なのだけれど。
ほんとの山頂は、これ。
ほんとに、剣と祠ががあった。
木綿ちゃんを抱えてるからカメラは無理。
下からトウさん、ヨロシク。
オベリスクの下でランチ。
なんか、近くで撮ると写真では緊張感も高度感も
伝わらないんだな～。
木綿ちゃんのよろこびは伝わるかな？
この満面の笑み。
うれしいね。
楽しいね。
つづく。
木曜日、
朝5時半、もめちゃんのお散歩で家を出た瞬間に
お山の新緑のにおいが鼻から～
猿投山いこ！
平日8時頃の駐車場は平和でした。
大岩展望台に寄って、
コアジサイが満開
新芽とか、ちっこい蕾とか、
ヒト少なめ。
静かなお山は、
静かではない。
イロイロな音にくるまれる。
風の音と鳥のさえずりと虫の羽音と
沢の水音と
木漏れ日がきらきら
「心拍数を一定に、軸ぶれないよう、意識して」
御在所で笹倉さんに教えて頂いて、疲れないで山頂まで行けた感覚を
忘れたくないので、
仕事のない平日で行ける時は
猿投山へ行こうと思っている。
次の目標のために。
猿投山はダニがヤバメなので、木綿ちゃんはお留守番なのです。
やばめやばめ。
