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 え~~っと どこまで お話しましたっけね? ( 硫黄岳 )

2011年05月10日 | 魅惑の山登りの話。

 赤岳鉱泉へ 着いたところまで 書いたようです。

 北沢の登山道は 歩きやすく 鉱泉宿は 気が利いて 泊まりやすく

 お気に入りと なりました。

 そこから 見上げると 赤岳の頂上小屋まで 丸見えで

 微かに 山頂が 見えるようです。

 

 

 

 

 着いたのは 9時半。

 硫黄岳への CT は 2時間10分ほど。

 鈍足で 倍掛かったとして 午後1時には 着けそうですよ o(*⌒―⌒*)oにこっ♪

 まだ 気力もありました。

 

 

 

 

 

               

               アイゼンを履き ピッケルを持って

              アタックザックに 弁当詰めて 10時前

               前回 本沢温泉からは 上がれなかった 硫黄岳へ

               もう ひとつ言えば 「    」 撮影のために

               主演の 小栗 旬 さん が 吹雪に登った 硫黄岳へ

               自信はないけど また ・・・  いける所までのつもりで ・・・

 

 

 

 

 赤岳鉱泉までは 晴天。

 登るのに 3時間半掛かったとして お天気は保つのかいな?

 大同心 小同心 が 不気味でした。

 

 

 

 

                         

                         まあ 小川飛ぶ 主水さんも

                         少し 不気味です。

 

 

 

 

                         

                         森林限界までは じぐざくに 雪を登る。

                         主水さんの 後ろを歩く 幸福 

                         

 

 

 時折 林越しに 赤岳が 見えた。

 残雪期にはたぶん 縁の無い 山頂。

 

 

 

 この先 森林限界を超えたら どうなっているのか

 少し 心配だった。

 

 

 

 大同心なのかな 小同心なのかな?

 てっぺんに 人がいるのが 見えた。

 

 

 

  行けそうも無い 横岳。

 夏には お花畑の 岩山。

 

 

 

 海から 飛び出た くじらのような ・・・・。

 

 

 

          

          好きな一枚。

          

 

 

  もう 一枚。

  絵になる 主水さん。

 

 

 

 あれっ??! 硫黄だろうか?

 

 

 

 

 あまりの 寒さに 鼻水垂らす 木

 

 

 

 たぶん 夏道は 直登。

 雪崩れキケンのため セッピ下を トラバース 。

 これが    ・・・    恐怖のトラバース ヾ(・_・;)チョット‥

 下を見たら 滑り台 

 

 

 ・・・ と ・・・・

 

 雪目のための サングラス は

 実は 馬の目隠しの役目を 果たした。

 

 

 

  恐い 滑り台は

  見ないことにした。

  先人の 踏み跡しか 見てやらないぞ と 心に 決めた 

 

 ・・・ 見てやらない ・・・ 見てやらない ・・・ 見てやらない ・・・・・

 

 

 

 そうすれば なんとか 稜線に 出られる ・・・ こわごわだけど ・・・ 

 次回は 稜線編・・・・。


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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
河童さま、コメントありがとうございます。 (さるや)
2011-05-11 09:39:06
そうそうそういえば、ゲゲゲの鬼太郎初期の作品を先日手に入れましたが、これが、不気味なんてもんじゃなく・・・不気味な作品でした。
そのうち、ご紹介させていただきますね・・・(笑
写真はなんだか逆光になったのか、恐い様子に写ってしまいましたよ。
山頂の吹雪を予感させていたか?
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> 少し 不気味です。 (河童)
2011-05-11 04:29:33
どうしてそう写すかなぁ・・・w
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B作@山が遠すぎる今日この頃・・・さま?、コメントありがとうございます。 (さるや)
2011-05-10 23:11:24
正解は落ちなかったです。(。-ω-。)ノ ・゜゜・。ポイッ
まじ!トラバースでは、とっても恐かったでして、ひたすら・・・足跡のみを追いました。
時々、なぜか?踏み跡に足を乗せると、ずるずる足が滑りまして、腐った雪には冷や汗をかかせていただきました。(〃´o`)=3 フゥ
いつも勇気が無くって、意気地なしなのです。
なので、娘は「ママはきっと遭難しない」と言ってます。いくじなしなので、危ないことができません。
硫黄の登りも危ないところはありましたが、ケツや、ひざ、で乗り切りました。
すっごくひっぴり腰で、どなたか見ていたら、きっと、おばあさんだと思ったことでしょう。
本当におばあさんです・・・。
がちがちに凍った斜面は、危険です!
一箇所切れ落ちた夏道がありましたが、仕方ないので、思案の結果、岩を直登しちゃったくらいです。
でもでも、山頂に飛び出たときには、感激でしたよ!
赤岳その他を眺めたら、あまりの迫力に、恐いくらいでしたけど・・・。
本当に下りれるのか?・・・。
また、意気地がなくなったさるやでした。
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Unknown (B作@山が遠すぎる今日この頃・・・)
2011-05-10 22:07:27
うおっ!山頂はすぐそこ!!!

がんばってくださいね~落ちないでくださいねぇ~~~って・・・

落ちなかったから帰ってきてるんですよね
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