さるやは行く!!!  

何にでも興味があるが長続きしない。
そんなさるやが毎日を目標にアップしている、気まぐれなブログです。

 酸ヶ湯に泊まろう パート3 ( 八甲田山 )

2011年10月01日 | 魅惑の山登りの話。

 パート2で 避難小屋まで 書きました。

 酸ヶ湯へ 泊まったのか どうか ご心配な方もいらっしゃるでしょうから 

 ( たぶん 誰も 心配してはいない ・・・ )

 こんな ↑ 酒瓶を載せて 安心してもらおうと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                    

                    いよいよ 誕プレ 3座目へ向けて

                    最後の登りを行く主水さん。

 

 

 巨大な外人さんも 奮闘中です。

 

 さくさく登って 

 誕プレをゲットした主水さん。

 

          

               

           いかがだったでしょうか?

 

 

 今年の 誕プレ。

 昨年は 光岳でした。

 思いがけず 3座登ることが出来ました。

 

 

 予定は2座。

 それも ばたばた出てきたので

 石を2個さえも 持ったかどうか 分からない状態でした。

 何とか2個は持っていました。

 

 三個めは もしやの時のために お財布に暖めておいた

 取って置きの一個。

 

 小さくて 白く透き通る感じの お気に入りの石。

 

 仕方ありません。

 これしかないので これを 置いてきました。

 

 

 

 

 

 低い雲が垂れ込めて

 展望は その下からの 覗き見

 

 山頂は賑やかで 寒くもなってきましたから

 是に失礼仕り。

 

 ピストンですけど

 帰りは 違う景色にも 出会えます。

 

 

 避難小屋に着いた時間が 遅かったせいで

 

 

                    

                    先客は ひとりだけ

                    ゆっくりお茶なんか飲みながら

                    おにぎりをほおばります。

 

 

 主水さんは お茶の葉を忘れてきてしまったようです。

 「 これも 誕生日のプレゼントね 」 と

 持っていたお茶をあげると

 「 随分たくさん プレゼントをもらえるんだね 」 と 喜びの顔 v(≧∀≦)v うれし~

 

 

 

 さて もうひとつの主水の念願

 温泉お泊りを実現したいところですが

 何度電話しても キャンセルはないし

 空きはないですの 一点張り!

 

 ではでは せめて日帰り温泉で楽しんで帰ろうと

 ピストンで ・・・ロープウェー駅へ急ぎます。

 

 

 名残惜しい 名山でした。

 

 途中から見た 毛無岱拡大

 

 赤倉岳の赤い大地

 

 津軽半島と その向こうに北海道

 

 

                     

                     紅葉シーズン3連休が

                     晴れるかどうかわからないから

                     晴れてる隙に来てみた八甲田山

 

 変化に富んだ 美しいお山でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 3時半に下山したさるや隊は

 何度電話しても 今日は空きが無くて泊まれない 酸ヶ湯温泉で

 汗だけ流そうと 車を走らせました。

 

 千人風呂と玉の湯のどちらへ入ろうか迷ったのは さるやさん。

 主水さんは 混浴なんて 初めから眼中にありません。

 

 大人しく 600円を支払って 玉の湯へ GO=!

 ここは 男女別風呂です。

 

         

         男湯はもっと小さいそうです。

 

 

     

     そうそう 玉の湯に入った後の話をしましょうね。

     主水さんは きっと どうしても泊まりたかったんだと思います。

     玉の湯から上がると 小さいな声で さるやにこういいました。

     「 もう一度 聞いてくるんじゃない? 」

 

     少しずるい言い方だけど 男の人は 恥を書くのが苦手でしょ?

     あっ! 聞いてきて欲しいんだなぁ~って思って

     フロントへ だめもと。

 

     「 今日は満室ですよね? 」

 

 

 

      

      フロントの女性は 「 少しお待ち下さい」 と

      中へ入って行きました。

      しばらく 出てきませんでしたが

      5,6分後でしょうか

      「 湯治部でよろしければ お泊りいただけます 」 (  ゜ ▽ ゜ ;)エッ!!

 

      あれだけ 何度も電話をかけて 電話口の男性職員に断られたのに

 

        ・・・ はぁ~ 泊まれるんですか ・・・・

 

 

 みなさま 万が一酸ヶ湯で宿泊を断られた場合でも

 湯治部に空きがないか尋ねることをお勧めいたします。

 貧しいとおっしゃるお料理は

 

 充分過ぎる量ですし

 山から下りた後ですから 

 畳で横になれるだけで 幸せ気分です。

 

 お誕生日の主水さんに 乾杯も出来ました。

 

 日帰り温泉代に支払った 1,200円も返金してくださり

 

 お風呂入り放題 翌朝は 和洋バイキング もあり

 お値段 なんと 7,500円。!!!!ε=ε=ε=┏(゜ロ゜;)┛ダダダッ!!

 

 びっくり価格です!!!

 

 

 

 

 千人風呂?

 

            

            名物ですからね

            主水さんは 包み隠さずのおばあさんと共に

 

 

 

            さるやはといえば・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 女性限定 午前八時~九時 午後八時~九時に

 きっちりと 入らせて頂きました。

 

 

 

 

 

 

 主水さんお誕生日おめでとうございます。

 これからも よろしくね o(*⌒―⌒*)oにこっ♪


最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (食う寝るさんだ~す)
2011-10-01 21:38:56
素敵な日々でしたね。
ものすごい行動力でし~

酸ヶ湯温泉はまだなので、是非に行きたくなりました。
7500円?
その料理付きでマジ?

でも、ちと遠いんですよ~(/ω\)
返信する
食う寝るさんだ~すさま、コメントありがとうございます。 (さるや)
2011-10-02 07:04:25
とってもお得なお泊りができました。
旅館部ですと高いのでしょうけれど、湯治部ならリーズナブル。ただし、お部屋は期待できません。
6畳間で昔ながらのぎしぎし廊下。お部屋は合宿所のような感じでした。
でも、われらにはそれで充分。
料理は見ての通りですし、横になれればそれでよし!ですしね。
清潔で行き届いてて、風情という点では申し分なし。
お風呂も両方入りたい放題で、きっと食う寝るさんだ~すさまも気に入ると思います。
さるやも近ければ何度も行きたい温泉です。
遠いけれど、行く価値は充分に・・・。
高速乗れば、すぐですよ。
返信する

コメントを投稿