野菜のように ぼこぼこ咲いてる すみれの 大軍 (・∀・)
相棒は 地蔵のように 固まって なかなかこない 女房を 待っていてくれました。
さあ、一本杉へ向いましょうか。
眼下に広がる ふるさとの町は、一目瞭然。
ちっこい 町でした。
安らぐなぁ~。
都会は人が多すぎるよ ・・・ げんなり ・・・
薬師尾根コースから、城坂コースへ通っている道には、まだ、残雪がありました。
少しの歩きで 城坂コースに出られます。
薬師尾根の階段登りを 回避するために城坂コースに向うさるや隊なのです。 階段 イヤイヤ
一本杉には 立派な 一本杉が 治療されて残っておりました。
ここから・・・登れば 城坂コースを通って山頂です。
足元には、色とりどり 種類たくさんの 花々が 迎えてくれました。
そして、こんなのも・・・満開 (・∀・)
天国って こんな ところかも しれない ・・・
・・・ そうだと いいな ・・・ ・・・
・・・ あ=! 肝心 かたくり 載せ忘れ ・・・ ・゜・(ノД`)・゜・
うらやましいです。
さるやさんが幼少の頃だと思います。
3つ目位前の「 ふるさとで思うのは・・・。」
の最後の写真のカタクリの写真の中に葉っぱが
佐渡のカタクリの様に斑点の無いのが有りますね、
本土(新潟角田山、弥彦山等)の葉っぱにはほとんどが斑点模様付なんですが・・、
どなたが、発せられた言葉が忘れてしまいました。
確か出だしは、・・・故郷の山に向ひて、言ふ事なし・・・
だったかな?
さるや様に、向かひて、言ふ事無し、さるや様のブログはありがたきかな・・・。
ピュアだった・・・いや、今でもピュアな私です。
ある医者が言うに(魔王にあらず)
「記憶は“辛い”ものから欠落していく」ものらしく、楽しい思い出が残っていくという。
結果どうなっていくのかといえば、人が最も安心して楽しく過ごせた子供の頃に帰っていく。
それは、ある時期を迎えた人は、自らの人生という映画を逆回転させて、子供の頃過ごした「故郷」に帰って行くような気がします。
人がやがて帰っていく「天国」とは、正にさるやさんの仰る、子供の頃胸ときめかせて見た花、楽しい思い出に満ちあふれた「故郷」であると思います。
ど~~~しようもなく、足の遅いさるや。相棒は止まって待ってるうちに、きょろきょろしてくれるので、いいものたくさんみっけてくれています。
この、イワウチワも相棒が教えてくれました。
登りではちょっと目に付きにくい場所だったように思います。
綺麗でしょ?
ゆっくり、ちんたら歩いてみましょう・・・。
すみれや、かたくり・・・それに数々の花。
とても、覚え切れないので、もう、どうにでもしてけれ!です。
バイクのかっちょいいお兄さん・・・。
見かけていれば、覚えていると思うのですが・???
(* - -)ノ
どっかで、運命のすれ違いか?
これまた、残念・・(;´Д`)ハァハァ
頑張って、思い出してみます・・・。
そのためにも、毎年 ふるさとに降りたちたいと、まじに思った 山行でした・・・。
ふるさと・・・ばんじゃいヾ(´▽`)
だから、生きていけるんだね ・・・。
この歳だから、忘れた辛いこともたくさんあったんだろうけど、なんといっても、忘れてるんだから・・・思い出せない・・ (^-^) だから、幸せなんだろうか?・・・
でも、今時の子供は、辛いことばかり覚えているようです・・・。
それで、ウツや引きこもりになりがちです。
脳が変化しているのでしょうか?
それとも・・・。
そう信じなさい。あなたが忘れなさい。
ド~~ン!!
忘れるまで・・・もつかどうか・・・。