（ 小 ） 浅間山へ登ろう

　そんな訳で　・・・

　昨日発表した　日曜日の　山の名

　「　浅間山　？？？？？？？　」

　浅間山に　登りたい　・・・　って　ことではなく

　浅間山が　・・・　見たい　











　どなたかの　ブログで拝見した

　浅間山が間近で見られる　山

　そこへ行きたかった　さるやです。

　その　山の名は　小浅間山。

　そう　（小）浅間山です。












　上信越道を　軽井沢で下りた　さるや隊は

　一般道で　峰の茶屋に向かいます。

　１４６号線 ・・・だったかな・・・？

　そう　↑　ここが　峰の茶屋向かい側の　登山道入り口です。

　峰の茶屋が　どんな営業形態なのか　分かりませんが

　行ったときには　営業しておりませんで　・・・

　皆さん　そこ　・・・　もしくは　向かい側に　駐車中。

　立派な音入れの前にも

　停められそうです。












　ってなことを　・・・　おっとっと・・・。

　スノーシューを持って行こうか

　いらないのか？

　サングラスは持ってきたのか？　などなど　用意を確認し

　・・・　ているのに　・・・

　主水公爵は　とっくに　道路を渡って　行ってしまいました。　

　だからぁ～　あなたの用意がいつも　不備なので

　心配して　予備を持ってきてるんでしょ！

　要るか　いらないのか　聞いてから　

　その予備をさるやは　ザックから出して

　出発しようと　してるんだからぁ～～～～

　少し待てないのかい　　・・・　薄情もの　・・・　











　などと　本人には言えないので

　ひとりのりつっこみ　

　しながら　後を追います。

　待ってくでぇ～～～～～～。　










　・・・　いないよ　・・・











　先に行った主水さんは

　そういえば　ストックを突いていました。











　さるやも　出（だ）そう　～～～～












　　　　　
　　　　　
　　　　　もたもた　もたつきながら

　　　　　主水さんの後を追いながら

　　　　　歩きながら　ストックを　出しました。












　がんばって　主水さんを　射程距離に捕らえます。

　さあ　さっき　出した　ストックを　突いて　・・・




　・・・　突いて　・・・






　・・・　突いて　・・・











　・・・　突いたストックには　・・・












　先っぽが　ありませんでした　・・・　

　出して　

　脇に抱えて

　数百メートル歩いて

　やっと主水さんに追いついたので

　ゆっくり　ストックを突いて・・・と思ったら　・・　

　なんと　

　ブラックダイヤモンドの先っぽが

　よく締まってなくて

　登山道入り口に











　・・・　置き去り　・・・　










　戻らなきゃ　仕方ないだろ　・・・　










　ストックの　先っぽ　=(．_．)= 　　まで戻ること　数百メートル。

　幸い　どなたも　お通りにならなかったので

　無事に　先っぽ回収終了。


　間抜けなもんですね

　落し物　・・・











　　　　　
　　　　　回収終了後

　　　　　主水さんに追いつくため

　　　　　さるやは　疾風のごとく走りました　（（（┏( ┓゜ω゜)┓

　　　　　疾風とは　・・・　まあ　激しい風です。

　　　　　追いついた主水さんは

　　　　　後に　問題となる　オレンジゴーグルが印象的　


　　　　　

　　　　　　　　息子のお下がり　(・∀・)　です。




　　　　　さっきも　言いました。

　　　　　「　サングラス持ってきた？　」

　　　　　「　ああ　・・持ってきたよ　」

　　　　　さるやは　雪目対策に

　　　　　跳ね上げ式の　サングラスを使っています。

　　　　　普通の眼鏡に　嵌めて使うやつです。

　　　　　これがかなり便利です。

　　　　　主水さんにもどう？って聞きましたけど

　　　　　「　いらない　　」　そうで　そっけない　

　　　　　
　　　　　主水さんは　どちらかというと

　　　　　毎回　さるやご推奨のものは　基本的に　却下したい　タイプ　

　　　　　さるやは　いいんだから素直に使えばいいのに・・と　思っています。

　　　　　言うこと聴かない主水さんですが

　　　　　大抵は　さるやご推奨のものに　迎合の結末となるので・・・

　　　　　

　　　　　覚えておこう　オレンジ色の憎いヤツ



　　　　　
　








　小浅間山への登山道は

　はじめ　比較的　平坦です。

　そして　日曜日には　丁度いい　雪具合　

　さして　もぐらず

　さして　滑らず

　さして　深くなく　

　スノーシューは置いてきて　よかった　











　　　　　
　　　　　・・・　こんなに歩きやすいのに

　　　　　　　　　　　　後ろから来た　ご夫婦に　追い越されますた　・・・　

　　　　　　　　　お先にどうぞ　ありがとう　・・・

　　　　　　　　　　　　因みに　ご夫婦　長靴です　。











　　　　　
　　　　　登山道が緩やかな登りになったと思った　入り口から　３０分程のところ。

　　　　　主水さんが

　　　　　「　ここ　行けると思うよ　」














　　　　　
　　　　　そこには　なにやら　山の方から　下りてくる　踏み跡

　　　　　冬山限定登山道出現なようです。

　　　　　先行のご夫婦は　夏道登山道を　まっすぐに進んで行きます。

　　　　　本来　とても　臆病なさるやは

　　　　　本当は　夏道希望ですが

　　　　　主水さんは　男の子　(・∀・)

　　　　　どちらかといえば　冒険だんきち。

　　　　　

　　　　　まあ　わざとらしく赤テープが　いざなっておるようにも見えるので

　　　　　そちらへ　登ってみよう　・・・　と　決定　

　　　　　雪山の楽しみを満喫しに

　　　　　右折です　













　とことこ　登るよ　・・・