じゃがいも魂。

息子には逞しく育って欲しい。



そう、どこにでも根を張って、どんどん増えるじゃがいものように。

今日は息子の野球部が都内で試合をするので、応援に出かけた。
息子のがっこは、おぼっちゃま学校といわれる某。

皆、ハンサムで、おばっちゃまだが、息子は違う。

そう、愛すべきじゃがいも　　だ。

今日はレギュラーになって、初めての公式戦。

緊張しつつも、じゃがいも・・・・頑張った　



うちの、じゃがいも。

一回戦は　７－０　のコールドゲーム。

ファーボール選ぶこと２回。
ヒット１回。

皆もよく頑張った。　
　　　　　　　　　　

二回戦は強豪で　１－０　で、惜しくも敗れはしたけれど、いい試合を見せてもらった。

じゃがいもも相手の投手の速い球にヒット１本。
良くやった

決して汚い野次を飛ばさず、

・・・・相手チームの野次の汚いこと・・・中学生の野球からこんなことでは、紳士が育つ訳ありません・・・
どうして、監督さん達は中学生からあんな汚い野次を飛ばすように、指導するのだろう。
どうしても、納得できない。
精神力を養うなんて言い訳はいらない。
中学生の野球は教育の一環だ。
そういう観点から、どうなのだろう？


そんな中、息子たちは、
集中して、紳士に正々堂々戦えた。　

素敵だったよ。　

かあさん達は君たち皆を、誇りに思います。

出場した子も、控えの子も、凛として、静かで、素敵な紳士でした。
汚い野次にとても腹が立ったけど、相手にせず、自分たちの試合ができて、本当に良かった。　

　　

素敵な紳士の野球を指導していただいている、我校の監督　　ありがとうございます。　

いやな思いをしなくて済みました。

教育の観点から、生徒に相応しい指導を心がけてくださって、ありがとう。