「クライマーズ・ハイ」読後感。 2006年09月18日 | ちょっと、面白かった話。 一気に読み終えた、「クライマーズ・ハイ」 最後がこんなに、爽やかな終わり方でいいのかな? そういえば「半落ち」も爽やかでした。 安心にて読める、男の本か? やはり、クライマーズに関しては、原作の方がいいようだ。 もっとも、ドラマは途中リタイヤですが・・・。 « 切ない気持ち。 | トップ | 子育てが上手くいかない時は... »
2 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 オトコ本 (小太り親方) 2006-09-18 21:54:55 これ私も一気に読みましたが、ドラマより原作は遙かに感動ものでした。この本、やはりオトコの本のように思いますね。「下りる為に登るんさ」の意味をまたまた考えてしまいます。もう文庫になっているんですか。前回は図書館だったので、買ってもう一度読もうかな。 返信する 親方さま、愛妻家。 (さるや) 2006-09-18 23:15:09 行間にオトコを感ずる読みものでした。文春文庫で、¥629+税でした。表紙には、まぬけな飛行機が飛んでいて、「えっ!」って感じでしたが、迷わず購入。相棒がごちゃごちゃ話しかけるのを・・・うるさい!・・・と静止し、一気読み。楽しかったです。久しぶりに・・・。地図も出して・・・確認。隣で相棒が「親方(敬称略)が行きそうなルートじゃない?」なんて、無茶なこと言ってました。そういえば、点々もないようなルートで、切り立っているせいか、等高線も真っ黒(あへっ!)あきれてしまいました。あそこで、随分亡くなっているんですね。先日、鎮魂の塔のようなもの、相棒があれがそうだと教えてくれました。壮絶な山やさんや、岩やさんが、たくさんいるんですね。衝立岩ってもの、見たくなりました。もちろん、登れませんが・・・。見に行くのも大変なんでしょうね。なんといっても、上から見て、えぐれていて下がみえませんでしたもの・・・。オトコは、冒険が好きなんですね。息子には、山登りは教えたくないさるやです。ほんと、原作の方が全然良くて、やっぱり親方がおっしゃるように、佐藤浩市のイメージと、悠木のイメージが少しずれていたように思いました。難しいものですね・・ 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
この本、やはりオトコの本のように思いますね。
「下りる為に登るんさ」の意味をまたまた考えてしまいます。
もう文庫になっているんですか。前回は図書館だったので、買ってもう一度読もうかな。
文春文庫で、¥629+税でした。
表紙には、まぬけな飛行機が飛んでいて、「えっ!」って感じでしたが、迷わず購入。
相棒がごちゃごちゃ話しかけるのを・・・うるさい!・・・と静止し、一気読み。
楽しかったです。久しぶりに・・・。
地図も出して・・・確認。
隣で相棒が「親方(敬称略)が行きそうなルートじゃない?」なんて、無茶なこと言ってました。
そういえば、点々もないようなルートで、切り立っているせいか、等高線も真っ黒(あへっ!)
あきれてしまいました。
あそこで、随分亡くなっているんですね。
先日、鎮魂の塔のようなもの、相棒があれがそうだと教えてくれました。
壮絶な山やさんや、岩やさんが、たくさんいるんですね。
衝立岩ってもの、見たくなりました。
もちろん、登れませんが・・・。
見に行くのも大変なんでしょうね。
なんといっても、上から見て、えぐれていて下がみえませんでしたもの・・・。
オトコは、冒険が好きなんですね。
息子には、山登りは教えたくないさるやです。
ほんと、原作の方が全然良くて、やっぱり親方がおっしゃるように、佐藤浩市のイメージと、悠木のイメージが少しずれていたように思いました。
難しいものですね・・