さるやは行く!!!  

何にでも興味があるが長続きしない。
そんなさるやが毎日を目標にアップしている、気まぐれなブログです。

酸ヶ湯に泊まろう ヾ(´▽`) ( 八甲田山 )

2011年09月30日 | 魅惑の山登りの話。

 顰蹙を買うこと請け合いで 申し上げねばならないことがあります。

 

 注 : 津軽は 田舎です。(* - -)ノ  

 

     東北道の給油所は 岩手山SA以北にはありませんので ご注意を!

     津軽SAや 花輪SAにあった 給油所は もうありません。

     万が一の時には 午後7時まででしたら

     さるや隊もそうしたように

     十和田ICで一旦下りて

     信号二つ目の先にある 怪しげな 給油所にて

     給油してくださいね。

     さるやは 泣きそうなほど 焦りましたので

     お知らせしておきます。

     松尾八幡平ICから乗られ八甲田へ行かれる方は (そんなヤツいねぇ~か)

     IC近くに 給油所がありましたので

     そこで 入れると 燃費にもよりますが

     なんとか なるかもしれません。

     後は ご自分で ご計算くださいね。

     

 

 午後 5時程度に 八幡平を出た さるや隊。

 さ~~って 八甲田まで 100kmくらいかな?と

 カーナビをセット!

 するって~と ・・・ 189km頂きます ⊂(゜Д゜)⊃

 

 えっ!? 100kmくらいじゃねぇ~の?

 

 お~~NO~~~~

 

 しかし ! スイッチは 入っていました。 

 もう 止まらないので がぜん!運転頑張りモード!

 

 たぶん この時 1,000kmでも 行っていたと思われます・・・。

 でね・・・

 主水さんが 今日は畳で寝たいと 贅沢なことを言い出したから

 温泉を調べようとしたら

 八甲田山は 酸ヶ湯から登るのが一般的 ・・・ って 言ったんだよ。

 

 酸ヶ湯って 聞いたことあるし 有名だにゃ ヾ(´▽`)

 そこで いいや ・・・。

 携帯で電話番号を調べて 電話すると ・・・ 当然 当日 空いてません。 ↓

 明日も空いてないって 拒絶された。

 電話に出た 気のない男は

 テープのように 同じ言葉を繰り返しているのだな・・という印象。

 

 ダブルブッキング用の部屋でも ないかいな? 

 キャンセルとかないかな? と 思って

 何度か トライ! してみるものの

 「 無いです・・・」 との答え。

 実は 酸ヶ湯には キャンプ場もあるなんて知らないので

 (行ったらあったけど・・・orz)← そんなご案内も欲しかったにゃ~。

 

 仕方なく その日は 津軽PAで 寝ることにした。

 

 登山道入り口が どんなところか 分からないから

 って 言っても ロープウェー乗り場なんだけど

 トイレがあるかが 分からないから

 一番近い SA で 爆睡した。

 

 途中の高速でも 少し 土砂降りになったけど

 寝ている間にも

 

 ものすごい雨音がした。

 土砂降りでも 登ることに決していた。

 

 でも 朝になると 雨は止んでいた。

 

 SAから見た岩木山は

 さるやのまだ 登っていない山だ。

 主水さんは なんだか 登ったことがあるので

 たぶん さるやは 一生登ることは ないと 思われる。

 

               

                周りは りんご畑

              ああ~~~ 津軽なんだなぁ~って思った。

 

                     

                     ICを下りたら

                     このコンビには 必見だ

 

               

               手作りのおむすびは

               どこで手に入れたおむすびよりも

               かなりうまい!

               厨房で 本気で 作っているようだ。

               家庭的な 手作り惣菜パンも魅力的だった。

               ここで 朝食とひるめしを買っておくことをお勧めしたい。

 

 紅葉には まだ 早い八甲田山へ

 楽して ロープウェーで上がる。

 9時からの運転予定が

 登山客も集まったために 15分前に運行を始めてくれた。

 

 

 山頂公園駅は

 晴れていたけど

 

 これから登る山頂方面は

 低い雲が 垂れ込めていた。

 

 赤倉岳 井戸岳 越えて 八甲田大岳まで 行くのだ。

 

                       酸ヶ湯に泊まろう ・・・ つづく

 

 

 

 


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