今日も、お墓参りにいきました。
昨日、行った時には、鎌を忘れて、生い茂っている笹を刈る事が出来なかったので、再度鎌持って行きました。
珍客が昨日のお花の上に、暑そうに、きょとんとしておりました。
本心は、「昆虫は嫌いなんだよね～」です。
でも、もしかしたら、母？かもしれないので、大切に手を合わせておきました。
（母は勿論もっと、美人です。）
７年経って、もう、随分遠くへ行ってしまったように感じます。
悔いなく看病して送れたことで納得できているからだと思います。
家族は大切だと、再認識のお墓参りです。
さるや姓ではなかった相棒が、いつも、（昨日は例外でしたから・・・）同行してくれることと、亡くなった母に手を合わせてくれることが、心に沁みます。
いつも、ありがとございます。
一生懸命下草刈ってくれて、感謝しています。
お墓に行くと心が落ち着きますよね
私も虫は苦手ですけど
会いにきたのかしら…と思うと
そっとしておきたくなりますね 不思議…
ほのぼのイラストも変わりなく、坊やも随分成長して可愛いですね。
二日もお墓参りに行きまして、汗だく。
それでも、お墓はなぜかおっしゃるとおりに癒しの場所です。
母が亡くなった当時は、毎日のように訪れておりましたが、母も随分遠くへ行ったのか、さるや自身が多少、しっかりしてきた？ためか、最近では盆、暮れ、正月、お彼岸など、節目節目で済むようになりました。
子供が産まれたり、親しいものが去っていったりすると、動植物に想いが深まりますよね。
優しい気持ちのお母さん方のブログを拝見いたしますと、皆がこういう家庭で育てられることを祈りたくなります。
また、そちらにも寄らせていただきます。
私の相方の両親と妹の墓には、時々墓参りします。お盆の時は８月１３日に迎え火でお墓に行ってろうそくの火を提燈に移して家（相方の姉の嫁ぎ先に仏壇を置いています）まで連れて帰ります。
そして２泊３日でお泊りしてもらって、８月１５日には送り火で仏壇から提燈に火を移してお墓に送り届けます。
今年もそんな時期がやってきます。
お盆の期間中は我が家でも虫を殺しません。
先祖かもしれないので。
母も、適当に来て、適当に帰っていることでしょう。・・・すまない気持ちになってきました・・・
正式な迎え火、送り火の方法をお聞きしたからには、今年は・・・どうなるかな～。
ご先祖様に申し訳ない、身勝手なお参り方法とっている、さるや。
お盆は、どうしているかしらん？
また、私の家の方は、逆に何もやりません。
先祖を敬い、時々お墓参りをされるだけでも良いと思われます。
蚊と格闘しながら、八月も笹刈りに行きます！
蚊を殺さないように、相棒に言わなくちゃ・・・。