うちの父は 豪快な 人だ (・∀・)
昔は 大手ゼネコンってとこにいて
現場の所長をしていた。
父の現場での 話は とても すごい!
何しろ 現場で ゼネコン と いえば 神 である
下手すると 牢名主よりも 恐い存在だ。 (?)
そんな父は 1~2,3ヶ月に一度
現場から 自宅に戻ってきていた。
そんな時は さるやは びくびくものだった。
少しでも 気に入らないと ぶん殴られた ヽ(;´Д`)ノ
父は その頃 百貫でぶ だった。
父は 今 早期発見の 多重ガンだ。
母は 13年前に亡くなったので さるやが面倒をみている。
胃と食道の ガンは 内視鏡で 取れた
大腸のガンは チャレンジしたものの 内視鏡では 無理だった
心臓に詰まったところがあるから
まずは 心臓の ステント治療をしてから 大腸がんの 開腹手術をうけることになった。
それが
上手くいったわけだが
本人は もはや 40回以上の病院通いで
一体 今度は なんの検査で どこの手術で
この入院は なんなのか
そして 次回の入院はいつで どの部位のためなのか
皆目 分からない ・・・ くせに ・・・
「 私の病気 レポ 」 なるものを したため
さるやに パソコンを頼み
10枚も コピーしては 親戚縁者に 送りつけて いる ・・・ みたい ・・・
話していると
食道のガンだか 胃なんだか 果ては 心臓なんだか
もう ぐちゃぐちゃである。
先生が下さった 上記心臓カテーテル治療の 写真も
親戚縁者に配りまくると 面倒なので
持っているのを 黙っていたのだが
先生が 言ってしまったようだった。
父は さるやに こう言った。
「 お前の持っている 脳 の写真をよこせ 」
・・・ えっ? 持ってるのは 心臓 のお写真ですけど ・・・
婿殿 主水は それを聞いてこう言った
「 うん 確かに 脳の写真も 撮る必要が ありそうだね 」
父は ゼネコン時代 現場でけが人搬送の時
「 大丈夫か! 」 と 胸に手をあててゆすったら
けが人の肺に指は入っちゃって・・・とか
現場事故で亡くなった作業員の頭の皮縫うから 持っててくれって
医者が言うから 通りかかった 下請けに やらせてやった・・とか言ってる
さるやんちの 牢名主だ。
さるやは 主水さんの 命 が 心配だ・・・。
以前、脳神経外科医の魔王から
脳ドックを勧められますたw
やはり、お酒は脳を破壊しますかぁ~。
さるやも考えねばなりません・・・。
でも・・・ちょっとだけなら・・・いや、もう一献。
肉親に病人がいると大変ですけどさるやさんも主水さんもどうぞお体をお大切になさってくださいね。
高原山私も行きたかったです。
たしかにあそこは熊が出そうな雰囲気ですよね。
看板もあったし・・・
スプレーの使い方に注意ですね、北海道に行った時持っていったような・・・??
その殆どは肝炎等ウイルスによるもの。
アルコールは脂を溶かすので
脂で出来ている脳を溶かしていくそうで
アルコール依存症の方の脳のCTを看ると
たいがい萎縮していると言う。
その結果脳梗塞が発生しやすくなり
命に関わる事は勿論
運動障害を起こすものとなります。
唯一それを防ぐのは「ビタミンD類」!!
まずはお天道様を一杯浴びることで人も作ることは出来ますし
乳製品、シラス干し、鮭などにも多く含まれ
(天日干しした)大豆や菌類(椎茸等)にも良質なビタミンD類はあります。
そんな事を考えると
お酒のおつまみはかなり理にかなっていると思いますよね。
一応、次のステップへ進めそうなので、ほっとしております。
が・・・。
今のところ、病人は面倒見るのが大変ですが、できるだけ・・・ほったらかしとしております。
次回、大腸手術の後は、少し手がかかるやもしれませんが、スパルタにて、階下一人暮らし続行のため、訓練させるつもりなのです。
本人も、人に世話してもらうのは、嫌いなので・・。
目指せ、自立するがん患者・・・82歳!
過酷な娘を持った、世間的には可哀想な元ゼネコン社員。
でも、それが、本当は本人の幸せのため・・・。
いひひひ・・・さるやの幸せのためでも・・・ある。
でもでも、さるやは鮭が大好き!
366日鮭でもいいくらいです。
よし!
ますます、飲酒に勢いが!