2011年12月30日
100歳だった 祖母が亡くなった。
12月31日 大晦日のお弔い。
お弔いを出すのは 当家。
100歳の祖母の葬儀は お祝いだ。
今年 忙しかった 一年を象徴するように
大晦日まで 跡とり娘は 大忙し。
また 一年が なんだか 分からないうちに 終わった 。
面識はないけれど 大切だった 友達の旅立ち
縁あって 出会い 寂しげな横顔に
役に立ちたかった 残された美しいひとのこと
懐の大きな 先達から学んだ 人と拘わる 楽しい日のこと
今年の山歩きは 感慨深くもあった。
毎日 仕事も忙しく
父の入退院も たくさん あった。
一年 できるだけの こころで 精一杯 生きた 。
少しは 役に立てただろうか ・・・。
昨年は忘れようにも忘れられない一年でした。
>一年 できるだけの こころで 精一杯 生きた 。
その「できるだけの こころで」は素晴らしいです。
私も今年はさるやさんを見習って
「できるだけの こころで」人生を過ごして行きたいと思います。
今年、また、苦労を口にせず、明日だけ思って生きてみたいと思います。(まあ、毎年そう思っても、愚痴言ってるんですけどね・・)
びくびくな私に、たくさんの安心を頂き、本当にありがとうございました。
人ってもんもまんざらではないと思えるようにして頂きました。トシちゃん最高です!
御霊の平安を心よりお祈り申し上げます。
私も昔実家で同居のおばあさん(祖父の義姉)が晦日の30日に亡くなりました。
大変だったこととお察しいたします。
100歳・・・一世紀を生き抜いたと思うと凄いことですよね。その人生の終焉に合掌。
>一年 できるだけの こころで 精一杯 生きた 。
さるやさんの おこころ には頭が下がります。
私もかくありたいですが、人間が出来ていませんでなかなか・・・です^^;
昨年の思いを忘れずに今を大切に生きたいものですが、私もさるやさんとトシちゃんを見習って
「できるだけの こころで」人生を過ごしていきたいと思います。
実は 祖父の三人目の奥さんで、血は繋がっておりませんが、もう、かれこれ 40年ほど当家におりました計算です。
祖父は94歳で13年前に他界。
祖母はとても「とんとき」な人で、何も苦労もせず、悩まずだったのが、長生きの秘訣だったかもしれません。
「とんとき」ってのは、新潟弁で「少し感覚がずれている」ことをいいます。
年金行政からいうと、55歳程度で校長を退職した後、40年間も恩給で暮らしておりまして、その後、祖母も遺族年金で暮らしていたので、通算53年ほども年金で暮らしておったようです。
ああ・・・あやかりたいが・・・でも、あやかりたくないような・・・。
すでにご存知のように、さるやはひとりで生きられるタイプではありません。誰かも役に立ってこその自分ですから、「できるだけのこころ」で、尽くしたいと思います。ときどき、わがままも炸裂しますが・・・。
ですが、sanaeさまのおこころ遣いには到底敵いません。手際といい、気風のよさといい、温かいお人柄といい、しっかりした筋の通った生き様は、潔いかっこよさ満載です。
こちらが目標とせねばと思っておりますが、到達できそうもないことは周知なので、まあ、ゆるゆる跡を追って参りたいと存じます。
本年もよろしくお願いいたします。
o(*⌒―⌒*)oにこっ♪ ・・・少しバカですけど・。