5月21日(火)朝日中学校2年生に向けて
「社会福祉協議会について話してもらいたい」とご依頼を受け、
中学校へ出前講座に行きました。
中学2年生は、十四歳の挑戦で職業体験をする学年です。
社会福祉協議会はどんな仕事をしているのか知ってもらいたい。
また、福祉について体験を通じて理解してもらえたらいいなと思い、
職員5名で出かけました。
5限・6限の貴重な2限のお時間をいただき、
1.社会福祉協議会はどんなところ?(説明)
2.コミュニケーションの大切さや喜びを体感できる体験をしよう
3.職員の思い(なぜこの仕事をしているのか、こんな社会になってもらいたい!)を伝える
このような、3部構成で行いました。
最初は、どんな話が始まるのか!?警戒気味の生徒さんでしたが、
体験をしているうちに笑顔も見えてきました。
純粋な中学2年生の眼差しは眩しく、真剣に私たちの言っていることを
メモしてくれる生徒さんもいました。
また、「面白かったよ。」と感想を言ってくれる生徒さんもいて、
「福祉って面白いんだな」って感じてくれたのならうれしく思います。
中学2年生の生徒さんたちが、いずれ大人になったときに
「自分で決めた道を歩んでいけるよう」遠くから応援しています!!
そして、私たち職員も中学生に対してお話をさせていただく
貴重な体験をさせていただきました。
今後も、ご要望がありましたら「出前講座」に参りますので、
お気軽にお声を掛けてください。