あさひホームのまじめな社長のまじめな家造り実践会

まじめな家を造る。家造りの喜び・苦闘・悩みを徒然にペンを取りました。

新たな社会問題・・・・・NO3

2018-12-13 05:36:59 | 政治

 回想・・・・・・大乗寺

 

 

 

外国人材法案はブラック業界を助長し日本に新たな人権問題を生む

外国人労働者が増えるとブラック職場も増える理由

なんてことを言うと、「留学生や技能実習生の問題を解決するためにも、『外国人労働者』をしっかりと活用できるような法整備が待ったなしなのだ」などと、
もっともらしい反論をする方もいらっしゃる。
こうした方々は、「労働者数が十分に増えれば、待遇は自ずと改善する」という楽観論者でもある。
しかし、どんなに立派な制度設計をしようが、何十万もの労働者を受け入れようが、今の方向性では、100年経っても、外国人にパワハラやセクハラをする事業者を
撲滅することはできない。

  一度でも、給料安くて待遇最悪、パワハラも蔓延みたいな職場で働いたことがある方ならばよくわかっていただけるだろうが、
「ブラック労働現場」というのは、どんなに「人手」が足りてきたとしても、「ホワイト労働現場」に変わらない。

 大量の労働者が職場に流れ込んでも、賃金も低いし、待遇も悪いので、フットワークの軽い人は逃げ出すし、責任感のある人は潰れていく――という感じで、
単に入れ替わりが激しくなるだけ。
ブラックぶりはまったく変わらない。むしろ、職場環境は間違いなく悪くなる。

 ちょっと考えれば当然だ。経営者からすれば、低賃金労働者がじゃんじゃん来てくれるのだから、賃金を上げる理由が見当たらない。
離職率が高いというのも裏を返せば、堂々と「使い捨て」にできるということだ。
つまり、労働者が増えれば増えるほど、福利厚生や労働環境の整備をする必然性がどんどん減っていくのだ。

 ここまで言えばもうお分かりだろう。
「外国人労働者」という名の低賃金労働者がワッと入っても、人手不足に悩む業界がホワイト化することは断じてない。
むしろ、労働環境はより悪化して、彼らよりも弱い立場の留学生や技能実習生をさらなる苦境へと追いやることになるのだ。

 そして実はこれも、すでに発生している現象から容易に予想できる。それは技能実習生の「失踪」だ。

 現在、国会でも野党が追求しているが、外国人技能実習生が、受け入れ先企業と揉めて、姿をくらますケースが右肩上がりで増えていて、
2017年には7000人を超えている。

「真面目でよく働きます」というのが謳い文句の彼らが、なぜ仕事をおっぽり出して逃げるのかというと、
人間関係もあるが、最大の原因は「雇用のミスマッチ」が発生していることだ。

 現在の職場よりも、金払いのいい仕事があると聞いて、そちらへ流れていく。
つまりは、低賃金で辛い仕事に嫌気がさして、次の日から出社しなくなる日本の若者たちと、それほど変わらぬ力学が働いているのだ。

 これも冷静に考えれば当然だ。
国会や一部のインテリは、「来るべき人口減少のためにも、外国人労働者の受け入れは待ったなし」なんて感じで、外国人労働者のことを、
日本人が思いのままに動かせる「奴隷」か「部品」のように捉えているが、彼らは我々となんら変わらない「人間」である。

次回に続きます。


コメント

新たな社会問題・・・・・NO2

2018-12-12 06:19:35 | Weblog
 回想・・・・・大乗寺






外国人材法案はブラック業界を助長し日本に新たな人権問題を生む
すでに外国人労働者へのセクハラ・パワハラは勃発している
 

 

「認定外国人労働者第一号」が来日をした当初は、雇用主たちも世間に注目されていることもあって、高度経済成長期の「金の卵」のように大事に扱うが、
2年、3年も過ぎれば、日本の労働者に対しても行なっているようなパワハラ、セクハラがポツポツあらわれはじめるだろう。
そこに加えて、どの開催国でも起きている「五輪不況」によって、外国人労働者を受け入れた業界も苦境に陥ることで、かつての派遣労働者のように「雇用の調整弁」として、外国人労働者を「雑」に扱う企業が増えていく可能性が高いのである。

 

 なぜそんなことが言えるのかというと、冒頭の「未来予想図」のプロローグ的なことが、すでに日本のそこかしこで進行しているからだ。

 

 例えば、2014年6月に来日したガンボジア人の技能実習生は、東京都内の建設会社で配管工として働き始めたが、上司から「アホ」「死ね」など暴言を吐かれたあげく、工具でヘルメットを思いっきり叩かれた。

 

 さらに、作業中に電気のこぎりで、左手人さし指の先端を切断したら、「金欲しさにわざと切ったのだろう」と執拗にディスられて、うつ病になり労災認定されている。

 

茨城の大葉農家に住み込みで働いた実習生の中国人女性は、大葉を束ねる作業を「内職」とされ時給300円でこき使われたあげく、作業中に雇用主からお尻などの
ボディタッチをされた。
また、「結婚してくれ」「子どもを産んでくれ」などと囁かれ、入浴中に踏み込まれもした。

 

 もちろん、これは氷山の一角に過ぎない。実習生の多くは、日本に来る際に渡航費などを借金として背負っているケースが多いので、
どんな理不尽な目にあっても逃げられない。貧しい寒村から身売りされた「おしん」のように、じっと耐え忍んでいるからだ。

 

 外国人留学生や技能実習生でさえ、まともな賃金と待遇で迎えることができないのが、今の日本の現実なのだ。法
改正によって外国人労働者の総数がドカンと増えれば当然、「被害」の声を上げようという人も増えていくのは、火を見るよりも明らかだ。

私心
身近ですが、東南アジアから来ていた研修生3名ほどがいました。
しばらくしてから姿は消しました。
聞けば雇っていた会社はブラックだったとか・・・・・・あくまでも噂ですら定かでは有りませんが、彼らが日本に対してどのように感じていたのか心配する所です。

ネット配信から引用。

コメント

新たな社会問題・・・・・NO1

2018-12-10 08:34:31 | 政治

回想・・・・・・大乗寺の晩秋


 

 

外国人材法案はブラック業界を助長し日本に新たな人権問題を生む

2025年の日本は地獄絵図!?増える外国人は社会問題になる

ある朝、目が覚めてテレビをつけたあなたの目に飛び込んだのは、もはや食傷気味となっていたいつもの話題だった。
建設現場で日本人上司から執拗な「言葉の暴力」を受けていたベトナム人の若者が、SNSに家族への遺書を残して自殺をしたというのである。

 

 先週は、福祉施設で働く中国人女性が、施設長から「胸揉んでいい?」「結婚しよう」などと迫られ、
それを拒否したら「お前らのような外国人労働者はいつでも日本から追い出せるんだからな」と脅された音声をウェイボー(中国のSNS)に
アップして大炎上したばかりだ。

 

 今回も、BBCやCNNをはじめ世界中のメディアが、「日本がまた外国人差別」なんておもしろおかしく取り上げるのは間違いない。
今や「Black Company」や「sakusyu」(搾取)という言葉は、「karoshi」(過労死)とともに世界に知れ渡ってしまっている。

 

「外国人差別や低賃金労働を強いる国なんて他にもいくらでもある」と、当初は欧米の理不尽なジャパンバッシングだと主張する評論家も多かったが、
次第に皆「あれ?そんなこと言ってましたっけ」という感じで口をつぐんだ。

 

 日本中で無職の若者たちが無差別に外国人を襲う事件が続発し、「外国人は出て行け!」と声高に叫ぶデモも増え始めたからだ。
小学校では、「日本の福祉目当てに来るな」と外国人の子どもへのイジメが問題となっている。
大阪で万博開催を間近に控えているというのに、日本のいたるところで「外国人への憎しみ」が渦巻いているのだ。

 

 まったくどこのどいつだよ、「外国人労働者」で世の中が良くなるなんて言ってたのは。
いや、というより、7年前になぜ我々は、あの法案がどんな未来を招くのかということをもっと真剣に考えなかったのか――。

 

 しょっぱなから一体なんの話だと戸惑う方も多いだろうが、これは2025年ごろ、あなたが目の当たりにしているかもしれない、日本社会の「未来予想図」である。

 

 現在、政府がゴリ押ししている入管法改正案は、低賃金労働の固定化や、社会保障をどうするのかなど、さまざまな問題が発生することが指摘されているが、
実はその中で最も早く、誰の目に見てもわかりやすい形で顕在化してくることがある。

 

 それは、「外国人労働者」という弱い立場の方たちに対する、パワハラとセクハラの問題だ。

ネット配信から引用

私心
今回国会でも相当もめていました。
人口減の中で更に就労年齢の人が不足している日本ですから、諸外国の労働力に頼らざる得ないのが実情です。
外国人の就労の実態です。
知れば知る程、金儲けに走る経営者の多い事に愕然とします。
日本社会は性善説が基本になっていましたが、それも揺るいでいるようですね。

次回に続きます。


 

 

コメント

雨垂れ・・・・・・。

2018-12-07 08:37:00 | Weblog

参道の紅葉












白山神社







 

 ネット配信から

雨垂れ石を穿つ

画像に含まれている可能性があるもの:テキスト

私心

もう12月に入って一週間たちましたが、来年につなぐために又己を鼓舞するためにと思って掲載したしました。

長らく私のブログを見に来て頂いている皆様方にも何がしかの思いを頂ければ幸いです。

それにしても先人は凄いですね。

何事も一筋で貫くのは並大抵の事では有りませんし、そのような強い意志を持つことすら出来なかった72年間を感じています。

コメント

徴用工

2018-12-05 06:19:30 | Weblog

回想・・・・・・この秋の紅葉・・・・・・赤・赤・赤

 

 

 

菅官房長官「極めて遺憾で断じて受け入れられない」 元徴用工訴訟で

11/29(木) 11:53配信

 菅義偉官房長官は29日午前の記者会見で、韓国最高裁が元徴用工と主張する韓国人男性らの訴えを認め、三菱重工業に損害賠償を命じた確定判決について「1965年の日韓請求権協定に明らかに反し、日本企業に一層不当な不利益を負わせるもので極めて遺憾だ。

断じて受け入れられない」と強く反発した。

 同時に「韓国には国際法違反の是正を含め、直ちに適切な措置を講じることを強く求める。
講じられない場合は、国際裁判や対抗措置を視野に入れ、毅然とした対応を取る」とも強調した。

 対抗措置の具体的内容については「手の内を明かすことになる」として明らかにしなかった。

 河野太郎外相は談話を出し、「1965年の国交正常化以来築いてきた日韓の友好協力関係の法的基盤を根本から覆すものだ」として強い不快感を示した。

 外務省の秋葉剛男事務次官は29日午前、韓国の李洙勲駐日大使を外務省に呼び、適切な措置が講じられない場合は
あらゆる選択肢を視野に入れて対応するとの政府の立場を伝えた。
李氏は「本国に報告する」などと述べた。

私心
この国は信義の無い国家であり政府、この一言に通じます。
未来を見据えての互恵関係なんて政治家は言ってますが空々しくて笑ってしまします。

日本政府も口先ばかりでなく韓国国民に知らしめるためにも今日までのいきさつを、
国際裁判もしくは何がしかの対抗処置を講ずべきでしょう。

領土・慰安婦・盗まれた仏像等・・・・・余りにも今日まで日本の政治家が弱腰であったのが今の現状を起こしているとも言えるのではないでしょうか。

コメント

依存症

2018-12-03 06:46:43 | Weblog

回顧・・・・・七色大カエデ



長野県池田町大峰高原





誰でもなりうるアルコール依存症

 体を破壊しても酒を飲み続ける…。これは病気だ。そう、アルコール依存症だ。

 過去1年間に次の6項目中、3項目以上に当てはまる場合、アルコール依存症と診断される(参考 アルコール依存症治療ナビ)。

  1. お酒を飲めない状況でも強い飲酒欲求を感じたことがある。
  2. 自分の意思に反して、お酒を飲み始め、予定より長い時間飲み続けたことがある。あるいは予定よりたくさん飲んでしまったことがある。
  3. お酒の飲む量を減らしたり、やめたりするとき、手が震える、汗をかく、眠れない、不安になるなどの症状がでたことがある。
  4. 飲酒を続けることで、お酒に強くなった、あるいは、高揚感を得るのに必要なお酒の量が増えた。
  5. 飲酒のために仕事、付き合い、趣味、スポーツなどの大切なことをあきらめたり、大幅に減らしたりした。
  6. お酒の飲みすぎによる身体や心の病気がありながら、また、それがお酒の飲みすぎのせいだと知りながら、それでもお酒を飲み続けた。

 一つくらい当てはまる人は多いのではないか。そう考えると、アルコール依存症は誰でもかかりうる病気だと言える。
現在、アルコール依存症は日本国内に100万人程度いるとされるが、医療機関にかかっている人は僅かだ。

ネット配信から抜粋

私心
先日、コラムニストの勝谷誠彦氏が57歳の若さで亡くなられた。
TVでしか見た事は有りませんが、若いですが頭の切れる方との印象を持っていました。
報道からどうやらアルコール依存症であったらしいですが、残念です。
合掌。

さて身近にもお酒に飲まれている様に見える者もいますが、依存症ともなれば止めることは難しいのですね。
人生短くても長くてもそれはそれで、どっちでもよい事ですが、自ら招いてあえて病気になる事はないと思いますが・・・・・・。

 

コメント

雑感

2018-12-01 08:32:06 | Weblog

回顧・・・・・高ボッチ高原から





2018-10-28・・・・・・運が良かった。

雑感
さあ平成の年末も残すところ1月となりました。

平成を振り変えれば、災害が多かった時代ではなかったかと思います。
それも土砂災害が多くゲリラ豪雨もいつしか当たり前の様になってきたのでは無いでしょうか。

平地の少ない日本の地形ですから当険地帯に住まわれている方は当然多くなりますが、尊い命と財産が一瞬にして奪われる災害を
出来る限り防ぐ工夫が求められます。

強靭な国土を造ると言われていますが、さてこの小さな国土に大きな地震が起きれば想像するだけで怖いですね。

さて地球温暖化が叫ばれていてもその対策は遅々として進んでないのが現状。
下手な横好きで写真を撮っていますが、四季折々に美しい日本が何時までもと願う所です。



コメント

任せる

2018-11-29 08:22:24 | Weblog

小入峠( 滋賀・福井県境)









この日は小雨交じりで残念ながら期待の雲海は・・・・・・雲散霧消

任せて育てる
後進にむずかしい実務を譲ることで、後進の違った才能が伸びることも大いにあり得ることなのだ。
『六十歳からの人生』 曽野綾子  興陽館 P.54

  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 
 自分がいないとこの仕事が回らないと思うのは、余計な心配で、いないなりに誰かが穴埋めをして、自分がやった通りでなくても、
なんとかなっていくものだ。
 
むしろ、思い切って任せてしまうほうが、後輩の成長が早くなる。
古株はいつまでものさばっていてはいけない。
 早々に任せて育てるほうが活気づいていいのだ。

以上ネット配信から引用しています。

雑感
今国際的にも話題となっているゴーン元日産会長も長く権力を持ちすぎたために起こした事件。
もっとも今回の事件に限らずこの世には何時までも権力にしがみつく方が多々見受けますね。
それが悪いのか・・・・・と言えば、その良し悪しはどちらとも言えないのですが、やはりそれ相当に歳を重ねた方は
身を引く事が大切ではなかろうかと思います。

重鎮と言えば聞こえは良いですが、若手にとっては邪魔な重しとなっているのかも知れないですね。



コメント

雑感

2018-11-27 08:53:58 | 住まい

手取渓谷の秋色







雑感

早いですね、紅葉と言っているうちに今年も残すところ一月余りとなりました。
お陰様であさひホームは皆様方の暖かいご支援を頂きまして近づく新年を迎えることが出来ます。
少々早い気がしますが御礼を申し上げます。

創業して22年、来年は23年目に入ります。

巷間で話題のゴーン前日産会長の様に、下請け企業やスタッフを泣かしたことはない代わり、お金には残念ながら縁が薄かったですね。
(それにしてもせこい事を考えた方ですね)
もっとも企業の大小に関わらず、どっかの大統領の様に**第一主義なんて言ってますが、私は信用が第一と思って今日まで取り組んで来ました。

小さな風でも吹けば飛ぶ様な極小会社ですが、皆様方から頂いている信用には誇りを持っています。

住まいは「創ってからが大切」とある超高性能な住宅を開発されました工務店の社長様が言っていましたが、全くと実感しています。
創ってからユーザー様と長くお付き合いできるのは、「長く安心してしかも快適で健康に暮らせる住まい」をご提供する事と確信しています。

大抵の日本企業はお金儲けより、より良い商品づくりに取り組んで来ましたが、最近の社会情勢は変わりましたね。
それの際立ったのがゴーン会長の手法ではと思っていますが・・・。
本物の職人さんを切り捨てたという事ではないでしょうか。

本年も残り少なくなってまいりましたが、皆様方には年末を控えご多忙と存じますがお体を大切にお過ごし下さい。

コメント

配慮

2018-11-23 11:12:28 | Weblog

紅葉・・・・・鶏足寺で


 

<吃音>男子中学生がいじめ訴え 学校は支援体制を

11/19(月) 9:02配信

 吃音(きつおん)を理由にいじめを受けたとして、福井県敦賀市の市立中学校に通う男子生徒が悩んでいる。
十分に考えを伝えられず笑われるなどし、通学も滞りがちという。
人口の1%は吃音の問題を抱えるとされるが、教育現場でその支援体制が整っているとは言い難い。
中学校の校長は「配慮が足りず、反省している」としている。【高橋一隆】

 ◇嘲笑に涙、孤立

 同じ一音を繰り返したり、言葉に詰まってしまうのが吃音で、問題を抱える人の多くは「うまく話せなかったらどうしよう」という予期不安を覚える。
症状を隠そうとするあまり、コミュニケーションを避ける人もいる。
原因は解明できておらず、対応する医療機関も少ない現状がある。

 いじめを受けたという生徒は、幼少期から吃音だった。今年春に自己紹介したとき名前を思うように言えず、周囲から笑いの声が上がったという。
部活動でも孤立していたといい、「学校には行きたいけど、自然に涙がこぼれてくる」と話しているという。
この状況を踏まえて市教委に相談した保護者は、家庭訪問に今月来た担任教諭に「吃音への理解を求めたい」と迫った。

 実際に、社会における吃音への理解は乏しい。毎日新聞が当事者団体などの協力を得て2016年に実施した全国アンケートでは、
回答した80人のうち50人が「吃音が原因で、学校や職場でいじめや差別など不利益な扱いを受けた経験がある」とした。
「吃音への社会的理解や支援は足りていると思うか」との問いには、55人が「不十分」と答えている。

 「学校は閉じられた空間でもある。吃音の生徒は我慢もしただろうし、自己主張することへの難しさを感じてきたことだろう」。
NPO法人「全国言友会連絡協議会」(東京都豊島区)事務局長の斎藤圭祐さん(37)は言う。

 ◇学校支援強化を

 吃音を「あがり症」程度に考える人は少なくなく、社会的な偏見は潜在する。学習障害(LD)や注意欠陥多動性障害(ADHD)などは子どもの特性に応じた教育環境の整備が進んでいるが、吃音の生徒を取り巻く状況について、斎藤さんは「市教委や校長らが本腰を入れて意識を変えなければ、改善は望めないだろう」と警鐘を鳴らす。

 いじめに遭ったという生徒の保護者は「人の特性をあげつらうような偏狭な社会にしてはならない。
そうしたことを学校では教えてほしい」と訴える。
保護者の相談を受けた市教委学校教育課は「あってはならないことで、解決に向けて、担任以外の教員も加えたチームでの対応を検討している」としている。

私心
人間は他人より何か優れていると優越感を持つのでしょう。
それがいじめとなってあらわれるのですね。
上記でも言われていますが「人の特性をあげつらうような偏狭な社会にしてはならないですね」

コメント