・焼めし(420円)
「餃子の王将・戸田公園五差路店」(埼玉県戸田市)
JR埼京線戸田公園駅徒歩10分
王将もチャーハンを「やきめし」と呼ぶ。子供のころ、わが家でもチャーハンをやきめしと呼んでいたからか、やきめしと聞くと家庭的なそれが出てきそうな気がする。「おふくろの味」というやつだ。
では、家庭的なチャーハンとは何か? それは、改めて検証してみようと思う。
今日は、王将のチャーハン。王将はチャーハンや餃子、ほかの一品料理を中心にしたセットメニューが豊富なため、チャーハンだけを単品で頼む人は少ない。それだけに、チャーハンそのものには力を入れていないように思われる。
実際、王将のチャーハンは、すでに下ごしらえしてほぼできあがったご飯に、玉子を和えて完成品にする。そのため、素材の鮮度は落ちる。
しかし、そこは全国500店舗を誇る王将、最終的な味はうまくまとめている。
チェーン店では、天下一品のラーメンに代表されるように店舗によって味が異なるのが常だ。戸田公園五差路店の焼めしは、中でもおいしい。単品だけで十分勝負できる味だ。
ちなみに、王将には直営店とFC店がある。機会があったら、その味の違いも検証してみたい。戸田公園五差路店は直営。
「餃子の王将・戸田公園五差路店」(埼玉県戸田市)
JR埼京線戸田公園駅徒歩10分
王将もチャーハンを「やきめし」と呼ぶ。子供のころ、わが家でもチャーハンをやきめしと呼んでいたからか、やきめしと聞くと家庭的なそれが出てきそうな気がする。「おふくろの味」というやつだ。
では、家庭的なチャーハンとは何か? それは、改めて検証してみようと思う。
今日は、王将のチャーハン。王将はチャーハンや餃子、ほかの一品料理を中心にしたセットメニューが豊富なため、チャーハンだけを単品で頼む人は少ない。それだけに、チャーハンそのものには力を入れていないように思われる。
実際、王将のチャーハンは、すでに下ごしらえしてほぼできあがったご飯に、玉子を和えて完成品にする。そのため、素材の鮮度は落ちる。
しかし、そこは全国500店舗を誇る王将、最終的な味はうまくまとめている。
チェーン店では、天下一品のラーメンに代表されるように店舗によって味が異なるのが常だ。戸田公園五差路店の焼めしは、中でもおいしい。単品だけで十分勝負できる味だ。
ちなみに、王将には直営店とFC店がある。機会があったら、その味の違いも検証してみたい。戸田公園五差路店は直営。
和風と中華風というわけ方はおもしろいね。じゃ、それぞれ、どういうのが和風でどういうのが中華風か明確にする必要があるね。
ピラフは作り方が違うんだよね? 米の炊き方が違うんだっけ??
ちなみに、私も実家では「やきめし」。
和製が「やきめし」、中華風が「チャーハン」、洋風(欧風)が「ピラフ」かと思ってました。