あさひがのぼり今日がはじまる

あさひやファミリーblog

ヒーラーへのみち

2009-06-08 22:05:48 | Weblog

なんっつて。べつにヒーラーになろう。と決心したわけじゃぁありませんが。


いま、東京に来ています。大和茶の宣伝したり、写真用品売ったり、荷物の片づけしたり、お墓参りいったり。麻陽と公園散歩いったり。動物園まで行ったりして、やることいっぱいの里帰りです。

そんな中、
ここ、何年か想いをよせていたけど、なかなか実行に移れなかった直伝霊気。
ようやく、4年越し?でアチューメントを受けるまでに至りましたー。
本日、1日目を無事終えてきたわけであります。
偶然にも今日は満月。うれしいな。

まだ、実感?はそんなにないものの日常的に霊気が使える様になったことがとてもうれしい!
麻陽にわたしに、ヒデに。実家の家族に。身近な人に触れることができて、なおかついいことができるのは何ともうれしいなぁ。
早速、帰りの電車で自分に。ビバしながら麻陽に、座っている母に。
「ながら霊気」
なんせ、今日からスイッチが入ったもんで手探り状態ですが、やってみないとわかんない。
わかんないなりに、やってみます。

とっても手があったかくなります。わたしの冷え性にもいいかもしれない。
色んな事に反映させてどんどん良くしていきたいし、広めていきたいなぁ。

みなさん、わが家に来たらやってさしあげますわよ。

うとうとしながら、やりますわよ。

新茶出荷でーす

2009-06-03 22:10:46 | Weblog
新茶の忙しいシーズンがひと段落。
とおもったら、もう、番茶が始まった!!

お茶とひと言でいっても、いろいろあるんですね。
わたし、ぜんぜん知らなかった。

一番最初のお茶が、初茶、新茶、一番茶...なんて呼ばれてる、いちばん柔らかい部分の葉っぱで、一番おいしい(=高価)ところ。
いわゆる緑茶。
つぎが、その下の部分の少し葉や茎がかたい部分の番茶と呼ばれるお茶。
(味も少々落ち、価格も安いので、この部分の茶葉がペットボトルのお茶に使われている。)よく、ほうじ茶に使われているのがこの部分だったりするのかな?
(うちは、初茶でほうじ茶つくったよ!)

そのあと、刈りほかしと言って、さらに刈ってから、秋になったら二番茶。秋茶。

新茶のなかでも、カリガネ、ヒゲ、かぶせ、...(まだまだある)と、いろんな種類があって、葉っぱの皮の部分、茎の部分などなど、わかれているそうな。
さらに、そのお茶の蒸し方、刈り方、保存の仕方なんかで 香り・色・味もぐぐっとかわってくるらしい。

ヒデのやっている仕事は「茶師」という仕事で、まぁペルパーという名のアルバイトだけど、2年目で、短期集中でやってるもんで今年はだいぶ茶農家さんからの信頼も得て、お茶の製茶に関する機械の設定なんかは頼りにしてくれているみたい!
その設定ひとつでお茶の味から何から変わってきてしまうそうな。
ヒデも農家の人たちにお茶のこと、たくさん教えてもらっているようで応援組の私たちから見ててもなんだか楽しいです。

そんなお茶畑の日々の風景
新茶のときが一番茶畑がキレイだっていってたなぁ。



             新茶のはっぱ。そのまま食べてもおいしいよ

ヒデも、茶農家の手伝いに行ったり、仲間が借りた茶畑の茶刈りにいったり、毎日休みなく、でも、たのしくやってます。





手づみもやったよ!!




はたらく手ってうつくしいみんなおっきい手ぇしてんの

               

奈良はよいとこ一度はおいで


つぎは工場見学!!

うめぇしゅ

2009-06-03 21:48:31 | Weblog
左)ブルーベリーのはな 右)グミの実

庭のスモモの木の横に梅の木発見!やったー!!



スモモもウメも実をたくさんくっつけてる。
今年こそ作りたいと想ってた果実酒と梅干しが現実できそうな予感~
早速街へ行ったついでにビンと氷砂糖、ホワイトリカーを買ってきて準備万端!あとはその時がくるのを待つのみ。

こちらに来てから、ずっとやってみたかった事が少しずつだけど実現し始めてて、うれしい。
春は周りに食べれるものがいっぱい。
タケノコに始まりゼンマイ、ふき、わらび、みつば‥と日々、山菜とり。
麻陽と近くの山歩いたりしながらのたのしみ。二人でたくさん植物採集してます。七草はそろってあるだろうし、イタドリやコゴミなんかもあって(生で食べたイタドリの味にびっくりしたりして)、私が知らない山菜もまだたくさんあるんじゃないかなーなので山菜たちの調理の仕方なんかも私にとっては大収穫なのです。

タラノメ、よもぎ、タケノコ、茶の葉のてんぷらゼンマイと揚げと野菜の煮物ふきの葉ごはん、どれをとってもおいしそうでしょ。
まだまだいろんなメニューがあるのだよ。うふふ。
         縁側にてシャボン玉をたのしむ麻陽氏。

食べることがだいすきな私とその家族はすでに30キロのお米を食べ尽くし、まいにちモリモリ自然の恵みを美味しくたべています。 季節(四季)のたのしみがあるって日本ならでわ。存分に堪能したい!
春はだいぶたのしんでるなー桜もめちゃキレイだったし。
夏に向けて庭に植えた向日葵がにょきにょきと葉を伸ばしてる。これからくるホタルたちも待ち遠しい。



お茶が一段落したら、庭でバーベキュー炭火焼き大会だー!!

たべることってたのしいよーねー


ダライラマの言葉にもあるように、「むだを出さず、こころを込めて料理するように」と。