絵本をつくりました。

さぎっくり腰になってしまったようで、きょうはひとり温泉療法。あさから温泉はいってカオソーイ食べていま、ネットやさんです。
こうやって、健康体を脅かされると、つくづく元気な自分への感謝。元気な体の使い方、をいま一度こうやって見つめなおせていいかも。
まっすぐにならなかった姿勢も温泉であったまってから背筋が伸びて気持ちよく立てるようになってきたし。

あぁ、休まずまいにち動き続けてくれているからださん、ありがとう。

おかげで昨日は一日ごろごろしながらごるご１３を読みふけりました。


で、本題に。。。


できました！！
待望のえほん！！！！が！！！！！！！！！

「タワンとサバイのだいぼうけん」
　　　　ー－かみさまのあいにゆこうーー

　　　　　　　　　　じ　あすか
　　　　　　　　　　え　はるか

ムーンビレッジ文庫からでましたー！！
自分でいうのもなんだけど、なかなかいい！！と、いうか、すごくイイ！！！！出来！！！！！

ぜひ、たくさんの人によんでほしいです。

日本にも何部かもって帰るので売り切れ御免で早い者勝ちでおわけしまーす！
うちにきたら読めるよー。

販売価格　1冊１20０えん　です。

あたらしい世界が広がってきたよー！！


あさひと、たいち、がモデルになっています。

ちなみに、タワンはタイ語で　「太陽」　という意味で、サバイは、「げんき」という意味です。


みんなのお目にかかれるように。願っています。





あとがきよりーーー

タワンとサバイのモデルはあさひと太一です。
ふたりともムーンビレッジで元気に育っている男の子です。
ムーンビレッジでの暮らしでは電気も水道もない　シンプルで　だからこそとてもリッチな暮らしをしています。
子供たちだけで遊べるようになった今、二人は太陽がでている間、まさに太陽とともに　うごきまわりあそびまわり。
今　この時をフルパワー全開で遊びに費やせるまいにちをすごしています。
そんな二人の姿をみていてこの物語が出来ました。

この世に生まれ出てから「はじめて」の連続。
こわがりで臆病なこども。

今までは私たち親のフォローが絶対的に必要だったのが最近ではどんどん自分たちの世界をひろげはじめている。
ちょうど境目の頃なのかもしれません。
大きくなるにつれ、友達と一緒にいろんな冒険をするのがたのしくなるように。

一人じゃ怖いけど、友達がいれば大丈夫。

思ってみれば、何にも束縛されず遊びに専念できるのは　もしかしたらとても短い期間なのかもしれない。

赤ちゃんだったころ、いつか二人で遊べるときが来るだろうと話していたときが今実現し、自分のセイカツスペースで安心して思いきり遊びまわれる、
この「あそぶ」事だけをする特別な時期を存分に楽しんでほしい。

そして、このあそびの中から生きる力にも変わっていくような何かをたくさんみつけてほしい。と願っています。

こどもたちが元気にたのしく毎日をすごせますように。