↑今日は仏壇岩。アプローチがちょうど1時間。遠い。近くで見たペンギンクラックは花崗岩をスパっと切っててきれいだった。
朝8時30分ころ起きる。昨日のお酒が残り、ダラダラ。
ご飯と豚汁、納豆、たまご、おもちなどなど。小川山の冷たい空気の中で、穏やかな朝食だった。
10時45分廻り目平のキャンプ場を出発。分岐に11時ころ到着し、仏壇岩へ。ここのアプローチが悪く、落石を引き起こしそうで怖かった。
結局、登り始めたのは13時30分くらい。
・ルート名
まず、ホールドが危うい。昔は人工登攀だったのか、リングボルト・ハーケンが10本程度残置されてた。終了点は大きな木。下から1ピッチで行ったが、おそらく3ピッチを連続したと思う。いろんな要素があって、楽しめる。いいルートだな。
構成は下から、(1)オフィズス~ハング、(2)ハンド・ワイド~カンテハング、(3)フェース~小ハング、(4)スラブ。
(1)オフィズス~ハング:とりあえずビレイのセルフは灌木で。いったんオフィズスの中に入り、右足をステミングでずりずりあがる。手が割といいので、左上にのっこしハングをこえる。おそらくここでピッチを切る。
(2)ハンド・ワイド~カンテハング:クラックと大きいフレークにハンドがよくきまる。ここでいったんレスト・ルーファイ。レイバックでもジャミングでも上がれる。ハングは両手アンダーのいいところがあるので両足上げて、右足をフェースに出し、右手を上のガバ。
(3)フェース~小ハング:ここがいちばん大変だった。急にフェースに変わるとホールド感が小さくなってこえー。
(4)スラブ:徒歩でOK。
日程 | 2008年10月18~19日 |
天気 | 10月19日:快晴 |
場所 | 小川山 |
ルート | マラ岩、仏壇岩 |
概要 | |
メンバ | YSKさん、MZBさん、ABさん、OZKさん、OGWさん、OMEさん夫妻、MCZさん、自分 |
パワード バイ... | Powerd By JECC |
朝8時30分ころ起きる。昨日のお酒が残り、ダラダラ。
ご飯と豚汁、納豆、たまご、おもちなどなど。小川山の冷たい空気の中で、穏やかな朝食だった。
10時45分廻り目平のキャンプ場を出発。分岐に11時ころ到着し、仏壇岩へ。ここのアプローチが悪く、落石を引き起こしそうで怖かった。
結局、登り始めたのは13時30分くらい。
・ルート名
まず、ホールドが危うい。昔は人工登攀だったのか、リングボルト・ハーケンが10本程度残置されてた。終了点は大きな木。下から1ピッチで行ったが、おそらく3ピッチを連続したと思う。いろんな要素があって、楽しめる。いいルートだな。
構成は下から、(1)オフィズス~ハング、(2)ハンド・ワイド~カンテハング、(3)フェース~小ハング、(4)スラブ。
(1)オフィズス~ハング:とりあえずビレイのセルフは灌木で。いったんオフィズスの中に入り、右足をステミングでずりずりあがる。手が割といいので、左上にのっこしハングをこえる。おそらくここでピッチを切る。
(2)ハンド・ワイド~カンテハング:クラックと大きいフレークにハンドがよくきまる。ここでいったんレスト・ルーファイ。レイバックでもジャミングでも上がれる。ハングは両手アンダーのいいところがあるので両足上げて、右足をフェースに出し、右手を上のガバ。
(3)フェース~小ハング:ここがいちばん大変だった。急にフェースに変わるとホールド感が小さくなってこえー。
(4)スラブ:徒歩でOK。
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