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投資家の目線

投資家の目線1023(ワクチンの問題)

 米国で鳥インフルエンザ用ワクチン開発の政府支援中止が検討されている(「米ワクチン政策混乱、開発支援中止も ケネディ氏就任で」 2025/3/15 日本経済新聞電子版)。H5N1鳥インフルエンザウイルスは、ジョージア州アセンズのUSDA南東部家禽研究所かオランダのエラスムス医療センターにおいて機能獲得研究で作られたものが漏洩した可能性があるとの論文が発表されている(Proximal Origin of Epidemic Highly Pathogenic Avian Influenza H5N Nicolas Hulscher, John Leake and Peter A McCullough)。9.11事件直後に米軍が開発した炭疽菌がバラまかれた(容疑者の元陸軍研究所勤務の科学者は自殺)ことを考えれば(「炭疽菌事件は自殺した科学者の単独犯行、米当局」 2008年8月7日 AFP)、意図的にばらまかれたとしても不思議ではない。日本でもオウム真理教がサリンだけではなく炭疽菌も噴霧していた(有毒ではなかったため異臭事件で終わった)。研究室から発生したウィルスのためにワクチンを作るのではマッチポンプだ。

 

 ケネディ米厚生長官の著書「人類を裏切った男 下 ビル・ゲイツの正体と医療植民地プロジェクト」(ロバート・ケネディJr著 石黒千秋訳 林千勝解説 経営科学出版p231)には、1970年代に豚インフルエンザのワクチン接種を、危険をはらむものだと非難した細菌学者モリス氏が図書館の本の返却期限を守らないといった些細な理由で、アメリカ合衆国保健福祉省から解雇されたことが書かれている。「このワクチンは何百人の神経麻痺などの障害を引き起こし、二十三人が死亡するという大きな薬害裁判に発展した。被害者団体からの損害賠償は総額十億ドルにのぼるものであった」(「ミクロの侵入者 ワクチンに潜むガンウィルス SV40と発ガンの謎」 横山逸男著 郁朋社p77)。薬害で多くの犠牲者や巨額の賠償を発生させるワクチン研究に、どれだけ資金を投入する必要があるのだろう?

 

 日本人医師Yamamoto Kenji氏が、ワクチンを接種した翌日、子供の死亡例が3件発生したことを報告し、ワクチン接種の検証を求める査読論文が発表されている(Need for validation of vaccination programs | Discover Medicine)。山梨大学の研究チームがmRNAのブースター接種が重篤な腎不全を引き起こすと警告している(”Japanese Scientists Warn Covid ‘Boosters’ Trigger ‘Severe’ Kidney Failure” Frank Bergman March 21, 2025 slaynews)。日本人の医師や研究者の知見が、なぜ日本では利用されないのだろうか?

 

追記:

2025/3/27

↓mRNA「ワクチン」接種後に後天性血友病を発症したという論文もある。

BNT162b2 mRNA COVID-19ワクチン接種後に発症した後天性血友病A J-STAGE

 

2025/4/20

↓査読済ではないが、宮城県立がんセンターの Makoto Abue, Mai Mochizuki,Rie Shibuya-Takahashi,Kensuke Ota,Yuta Wakui,Wataru Iwai,Jun Kusaka,Masashi Saito,Shinichi Suzuki,Ikuro Sato,Keiichi Tamai による、COVID-19ワクチンの反復接種で、膵臓がんなどの患者の平均生存期間が大幅に短くなるという論文が発表されている。

Repeated COVID-19 Vaccination as a Poor Prognostic Factor in Pancreatic Cancer: A Retrospective, Single-Center Cohort Study[v1] | Preprints.org

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