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ASHITAME BLOG Season17            #アシタメ #山形県長井市

珈琲通を装いつつ…長井市は音楽と喫茶のまちだった…。

やっとこさ、ドカっと来た雪

冬将軍はバカンスを楽しみすぎたようです。



も~来るんだったら、連絡してよ!!

ってがっ!!!


ここ数日、冬らしい長井市から…



それにしても、1月後半ですよ。

あったかすぎて、味噌もぢ、ふぐれっとごだったは!!



さてさて、市内のスキー場も、ようやくOPENとの事で

胸からお腹をなでおろしております。


あぁ~太ったな…ワタス。。。



似合いませんが、喫茶店で珈琲を味わっています。。。

だいぶ食べた後ですが…

ほい!

ここ数日間、市内のお店を取材しながら

お店の方と…昔の長井と、これからの長井と、夢の長井などなど

お話をする機会がありまして、知らなかったコトを色々と教えていただきました。


自分自身の記憶、40年そこらのモノですが

ピースが欠けた部分や、そもそも未タッチのパズルについて

ちょっとだけ、ふれることが出来ました。



当時の長井、先輩方が言う「元気だった長井」

まるで、映像が蘇ったかのように、ジェスチャーを交え楽しそうに話す店主


「いやぁ~あの時はよ~」で始まる物語に、カウンターに身を乗り出し

世代も違うのに共通項を探すようなアシタメ。。。


昔の長井はジャズ、ブルース、ロックなど

音楽があふれていた、街に音があり、人々の生活に楽しみがあった。


そして、その音楽に親しむ場所があった。



「喫茶店」



そこには、長井が詰まってた。


人々の思い出とともに。



どれ、カベの傷でも探しに行こうかな。

ソファーの感触でも確かめに出かけようかな。



昭和40年代


確かに長井には、今とは違う楽しさがあった。

マスターは窓を見つめながら微笑み

あたたかい珈琲を注いでくれた。


あの時とかわらない・・・いつもとかわらない・・・これからもかわらない一杯を…。







「砂糖とミルクください!」とは言えなかった。。。





店内に広がる、香りに包まれながら。。。
 


なんじょだったべっし?いいどぎポチっとしとごぇ~っし。

コメント一覧

モンタナ
すぐに砂糖とミルクを入れるので
違いがわかりません(^_^;)
ダバダ~♪

でも
店内にジャズが流れていて
サイフォンがコポコポいってる店のコーヒーは
美味しいというのはわかります。
※雰囲気に流される

音楽といえばそのむかし
ダイエー交差点あたりに有線が流れていました。
スタンドの有線ではなかったハズ。
私が高校生の頃は
秋になるとギターケースを背負った学生で
あふれかえっていました。
今では学祭でバンドをやらないところもあるそうです。

意外と音楽と活気は結びつくのかもしれませんね。
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