エンジン周り塗装終了。下地黒にスーパーチタン、次にエナメル艶消し黒を吹いて
エナメル溶剤で拭き取りながら汚していきます。
やっちまいました。パイロットの頭パーツどこ探しても無い。しかたないので
F-15の時余った米兵さんをベースに今日作りました。
劇中のパイロットスーツの色は何とも形容しがたい色です(強いて言えばコガネムシ系な)
カーキグリーン、オリーブドラブ等で塗り分けてからゴールドをうっすらまぶしたら
それっぽくなりました。あとはキャノピーと細部の修正かな。
エンジン周り塗装終了。下地黒にスーパーチタン、次にエナメル艶消し黒を吹いて
エナメル溶剤で拭き取りながら汚していきます。
やっちまいました。パイロットの頭パーツどこ探しても無い。しかたないので
F-15の時余った米兵さんをベースに今日作りました。
劇中のパイロットスーツの色は何とも形容しがたい色です(強いて言えばコガネムシ系な)
カーキグリーン、オリーブドラブ等で塗り分けてからゴールドをうっすらまぶしたら
それっぽくなりました。あとはキャノピーと細部の修正かな。
前回の削り工程の続きで、油彩の黒を使って汚してみましたが 白部分の
サンドペーパーのスリ跡に入った油彩がなかなか拭き取れず、あまりひどい所は
白を吹き直ししました。ウェザリング始める前にクリアーをしっかり吹いて表面を
整えておけばよかったのです。毎日がお勉強です。
スーパークリアー吹いて残りのデカールを貼りました。
後日もうちょっとブラウン系をいれてみようかな。
エンジンには怪しい装置を搭載しました。
戻りますが主翼の組み付けがグラグラになり、接着しても不安ですので
アソコにプラ板挟むとがっちりします。
昨日、下地のブラックまで吹いてあります。
私の場合、サフェーサーはパテ補修部分のみで
たいがい何でも黒から立ち上げという技法ですが
今回は特に意味があるのです。
黒の上にスーパークリア。次にクールホワイトです。パネル吹きも
まだら吹きも無しで。真っ白です。
赤帯は全てデカールがあるけど、貼りにくそうな所は
塗装にしました。
後はデカールで。
デカールをドライヤーで乾かしてから いよいよ
削ります。
デザインナイフとサンドペーパーで所々、
黒が出るまで削っています。クリアコートを
挟んでおいたのでやり易いかと思いきや黒が
薄い所はプラ地まで行きますね。いい勉強に
なりました。今後はプラ地のタッチアップをして
クリアコート、ウェザリングカラーと進めます。👋
バトルスターギャラクティカの艦載機、バイパーMk.Ⅱです。
パッケージはレベルですがメビウスモデルのOEM品らしいです。
コックピットはあっさりしてるなーと思ったらデカールだらけ。
全長約27cm。内部メカ露出部があるけどディテールは
控えめですね。劇中のプロップが多分こんなだったような
気もするけどジャンクパーツでイタズラしてみました。
デカールはリー·アダマ“アポロ”とカーラ·スレイス”スターバック”
の2種。パイロットの体型は胸パーツのみ差し換えです。
アマゾンビデオで4期を見ながらのんびり作ります👋
曲線用テープとプラ板でシートベルトをつくっています。
操縦席背面は真っ平らだったので金属線とジャンクパーツで飾りました
釣り物はサイドワインダー4発と増槽。
全体をエナメル黒でウォッシングし、大量のコーションデカールを貼り
フラットクリアーコートで完成となります。
前回の続きです。下面塗装はシンプルに下地黒から、
白のパネル吹きです。この後エナメル黒のウォッシングで終わりです。
後席メーターパネル裏にはケーブルらしきものを。
脚庫、エアブレーキ内部塗装。
タービンライン、動翼内側、レッドです。
付属デカールは初期の仕様で日の丸もすごくデカイので塗装にしました。
岐阜基地のマークも実験航空団時代のデカイものだったので現用の
飛行開発実験団マークで塗装にしました。
今日はここまでです。
1/32 F-4ファントムの製作過程を今一度振り返ってみます。(思い出しながら)
まずはコックピットから。メーター類はクリアパーツに裏からデカールを貼ります。
あとは老眼+ヘッドルーペ装着、超極細面相で塗り分けます。初めに実機画像は
見ますけどそのうちテキトーになります。
2004年7月発売の古いキットですが。胴体パーツはスライド金型一発抜きで、そこは
感心しました。合いが悪くて修正したのはキャノピー周りと、上画像中央のエアインテーク
のカバー取り付け時ぐらいでした。レモンイエローのキャップ後ろ辺りにプラ板を重ねて
貼り付け、接着面を確保したりしましたが写真撮ってなかったです。
仮組み後、コックピット上面と尾翼、後部の無塗装部分を先行塗装。
金属部はMr.スーパーメタリック スーパーチタンです。
コックピット、インテークパイプなど組み込んで本体を組んでいます。主要部にはビスも
使いますが胴体内のがらんどうに何かしらの補強を入れた方がいいと、後になって
先輩製作者方々の記事で見かけました。たしかに胴体掴んで持ち上げるとちょっと
キシミます。
コックピット、金属部をマスキングして塗装に入っています。一度機体色グレー
(307だったと思う)でベタ吹き後パネルライン上に白を吹いています。(タッチアップ
補修跡が狙いでしたがこの白は無駄でした。)
パネルライン部白を少し残して内側に黒を置いています(補修部分の明るい所の
周囲に出来る黒っぽく汚れた感じを狙った)
次に機体仕上げ色でパネル中央から黒をうっすら残しぎみに吹きました。が、
全体をこのトーンでまとめた結果、こんなはずは無いだろうとなりまして。
結局3色ほど調色したグレーでランダムに吹き直しました。
最終的にこうなりました。規則性とランダムのバランスってすごく難しいです。
それは二年目に入った今でも思います。
後半へ続く~
2015年、岐阜基地航空祭記念で製作したF-4EJです。スケールモデルの製作は
このキットが始まりでした。3,4年ブランク開ける前はバンダイものをやっていました。
製作過程と屋外でも撮影してあったので 後半へ続きます。
製作のほうはしばしお休みして、撮り貯めた過去作品の画像をギャラリーに連投します。
昨年つくった空自のF-15Jです。近代化改修機 形態 II型の仕様で
出来る範囲で改修してみました。
インテーク横にIEWSアンテナフェアリングを増設。エポパテとプラ板で作りました。
レドームにライトニングアレスタ。プラペーパーの細切りです。
機体後端、アウトリガ左にアンテナフェアリング作成、トンガリの先端を切り落とし
太さの合うランナーを接着。パテで整形しました。右側は元々です。
コックピット後部右側。空調システムの改良により排気ダクトが無くなったらしいです。
パテ埋めしました。
90式空対空誘導弾作成、サイドワインダーの本体を少し延長。
カナード翼プラ板の切り出しです。
胴体と主翼の接合部に結構な隙間と高さのズレが出ます。しかもこの辺りの
パネルラインは実機のJ型とはだいぶ違うので(Cの金型の流用らしい)
瞬着パテ補修からライン堀り直しがかなり大変でした。各所のハッチの
位置が違うのも気になったものは移動しました。
リベットなど殆ど無い非常にあっさりモールドの巨大なキットでしたので
リベットラインは出来る限り(当時の私の神経が)打ちました。完成まで
三ヶ月かかりましたがその分思い入れは やはりありますね。
たまに背中眺めます。 あ!増槽塗ってない。