アヴァンギャルドモデルのMiG-31BM 完成です。
組みやすくていいキットでした。このメーカーから
新作が出たら是非とも作ってみたいです(*ﾟ∀ﾟ)ゞ
真っ黒な下地から、機体色を細吹きで立ち上げると、
パネルラインにはしっかり入らないので黒っぽさが
残ります。最近はこれぐらいの微妙な色合いが好みなので
がっつりのスミ入れはしません。リベットと完全に消えた
ライン最小限にダークグレーを流してクリアコートしました。
その後デカール貼りです。キャノピーパッキンのピンクデカール
だけは非常に難しいです。ずらしていくとクシャクシャになるので
結局直線ごとに切り分けてなんとか貼り付けました。
今までは最後にフラットクリアをかけていましたが、
今回はここでフラットクリア。その後でウェザリングに
してみました。
Mr. ウェザリングカラー、
マルチブラックとマルチホワイト使用です。パネルラインに
ブラックを残し過ぎないよう注意して汚しました。
後はミサイルと車輪、細部の塗り分けかな?
もう少しです(￣ー￣)ｂ
今回は金属製脚パーツを先に組んでしまいます。
コックピットを抜き取ってキャノピーマスキング後
ノーズを仮組して塗装スタートです。恒例の真っ黒から。
AMK の色指定はこんな有り様ですので、機体色グレー
今回は在庫の多いガルグレーでいきます。
パネルラインはほとんど意識しないで、まだら吹きにしてあります。
レドームと尾翼ダークグレー部分は305+ブラック少量。
そしてナゼかこのタイミングで射出シートを作っております。
エッチングパーツのほとんどはここです。シートベルトの再現が
凄いけど、どう付けるのかわからぬのが４本ずつ残り、それは
あきらめました。
今回はここまでです。( ￣ー￣)ﾉ
エアインテーク内部ですが、こんな組んだら全く
見えない所に全力で上質なモールドが入っています。
エンジンにもしっかりディテールが入ってますが
取り外しは出来ないので今回は無塗装です。すごくもったいない
気がしますがカットモデルには出来ないので。
とにかくデカイです、というか長いです。
コックピットのメーターパネルにはモールドがしっかり入って
ますがデカールもいい出来なので浅いモールドは削り
落としてデカールを貼り凹凸が高い部分は塗り分ける
併用で仕上げました。
コックピットはノーズの後方からレールに沿って嵌め込みます。
おまけにノーズと胴体の接合もピッタリでモールドにしか
見えないくらいなので塗装後に接着でも行けそうです。
今日はここまでです。( ￣ー￣)ﾉ
ドイツの模型雑誌[ModellFan]が選んだ2016モデル
オブザイヤー受賞を記念して各種アップグレードパーツ
を同梱した限定キットです。
金属製脚パーツ、ピトー管。エッチングパーツ。
アップグレードデカール、スモークキャノピーが付属します。
胴体、機首、ミサイルなどスライド金型を多用して
いるようです。
これが一番うれしいです。かなり大柄な機体らしいので。
只今マジックリン浴中です。♨