名古屋松坂屋第8回個展作品一部ご紹介
芥川龍之介短編小説・蜘蛛の糸をモチーフに作品を仕上げました (3部作)
ご存知の方が多いこの作品、お釈迦様を観音様に、カンダダをユーモラスな鬼に見立て
イメージを膨らませてできたお軸の作品です
会場でどのようなご意見をいただくのか今から楽しみな作品です
蜘蛛の糸・全文
掌
名古屋松坂屋第8回個展作品一部ご紹介
芥川龍之介短編小説・蜘蛛の糸をモチーフに作品を仕上げました (3部作)
ご存知の方が多いこの作品、お釈迦様を観音様に、カンダダをユーモラスな鬼に見立て
イメージを膨らませてできたお軸の作品です
会場でどのようなご意見をいただくのか今から楽しみな作品です
蜘蛛の糸・全文
掌
愛媛県西宇和郡にある、臨済宗妙心寺派、松寿院の扁額を書かせて頂きました
お聞きするところ、歴史は古く、源平合戦に敗れた平家の落人が隠れ住んだという、小さな村だそうです
今は過疎で、人口のほとんどがお年寄りで、無住のお寺。
頂いたお写真は、長い歴史を感じます。
大関 新米新酒 ロゴ
お酒のラベルは初の試み
紬の帯
墨が布の上を滑る感じで・・・
塗り重ねるような感じになってしまいました
・・・・・イメージから離れてしまって、少し残念
何という字が書かれてるのか、判読不可ぐらいの滲みと、
線の細さを強調して・・仕上げたかったのです
やはり素材選びが大事ですね
一年最後の月、師走になりました
年の初めの決心と、年の終わりの反省と・・・・
毎年思うことは、同じです
来年こそは!
せめて1か月、頑張りぬきましょう