商品ロゴ 「福らすく」
(なんとなくほっこりイメージのロゴ・・楽しくお茶して・・ 福がやってきますように!)
設計士の先生とご一緒して、東京・白金台に
天ぷら「銀屋」が近々オープンいたします
銀座「天一」で修行されたことのある若い料理人
可愛い奥様と二人三脚です
引渡し当日、壁紙に直接書きました
壁との距離感、筆圧の違い・・・
お店の仕上げに参加させていただくわけで・・画龍点生??
・・・・なかなか緊張感がありました
これは結構荒い土壁
藁のでこぼこ、結構大変です
墨がまったく入りません
何度か塗りかせね、塗り重ね・・です
印もなかなかはっきりいたしませんが雰囲気を!
部屋の隅々はアールで、どことなく包み込むようなやさしいさが・・
12色のタイルがランダムでなんとなく楽しい気分に・・
照明も線香花火のようで・・・好いですね!!
今日は引渡しで・・
暖簾のかかった銀屋・料理人の店主を紹介できなくて残念ですね!
最近の器
最近の器
蝦蛄 2003年 苧毛 健作氏 のアトリエで制作
最近の器です
福井 卓制作 の 鋳込み作品
すっかり腕を上げました!
6面体、8面体 2合徳利 良いですね
花瓶には内側に釉薬を施しただけ、白を活かしてます
画像ではわかりにくいですね
私の最近の試み
金彩銀彩もまた豪華に!!
ある設計士さんから頂いた 店舗の作品です
商業ベースのお仕事は、相手の要望を受け入れ、いかに自分の技量を活かして作品を提供させていただけるか・
商品ロゴ、店舗ロゴもまたしかり
必ずしも好みが一致しないことも多々あり・・・を繰り返しながら・・・学習いたします
一般に受け入れられるということの・・かたや・・必要性も
自己主張することではなく、受け入れて、自分らしく! これが大事なんですね
自由に作品を描いて発表するいう仕事とは反対の、このいろんな角度からの要求を受け入れて仕上げるという・・・ことの刺激は、結構楽しい!
50半ばではじめた陶芸も初心者。
できるかできないかは、本当に、やってみないとワカラナイ!
やろうとする前向きさ! 失いたくないですね
最近、御世話になっ表具師さんや着物の絵付師さんから頂いた書籍の数々・
限定本・日本画色見本にはじまり・・
手に入らない豪華和綴装丁本
長年お仕事をされ、蒐集されたものを譲り受け,感謝いっぱいですね
おまけに相当な数の額、何反もの古紙・中国画仙紙、唐紙・・・
そして・・・昨年暮れに運よく見つけた沢山の古紙・中国画仙紙・・
最近は陶芸に追われ・・・ゆっくり絵を描くことが少なくなっておりました
お陰さまでおおらかな気持ちです
気合が入ります!!
部屋の中は・・
椿、猫柳、木蓮、桜・・・と気合が満開です
大丸での原画展,無事終えさせていただき御礼申し上げます
気仙沼・大島の皆様の希望が叶い、みちびき地蔵堂建立なりましたらご報告させていただきます
連日の寒さですが・・
2月3日は節分
そして立春です
希望にあふれた よい春がやってきますように!
恵比須、大黒・・福の神・・
福のおすそ分けいただきたいですね
みちびき地蔵原画展 ご挨拶 福井 光
平成23年12月28日~24年1月10日迄
気仙沼・大島には、古くから島民に親しまれた「みちびき地蔵」とよばれる木仏3体がありました。3月11日、そのお地蔵様が未曾有の被害をもたらした東日本大震災で地蔵堂ごと流出してしまいました。
このたび、「復興」 という希望の光を灯すため、みちびき地蔵の由来を絵本にして地蔵堂の再建の収益に充てることになりました。
今回、絵本の原画を展示させていただける機会を得ましたことを心から感謝申し上げます。ささやかですが、この一冊の絵本をご縁として地蔵堂再建にお力添えを頂くことが出来ましたなら幸いです。
一刻も早い被災地の復興とともに、犠牲になられた方々のご冥福を心より祈念いたします。
合掌
大阪・新地に銀平がGu-Anをオープン ロゴを書きました
設計は道下浩樹氏
大胆な発想と繊細なデザイン
感性の鋭さは憧れですね
ロゴの使い方のセンス うれしいですね!
器は陶芸家の辻村史郎氏のもの
野趣にあふれた造形美の器の数々は圧巻です
玄関に辻村氏による裸婦、店内の白壁にもお地蔵さんと裸婦が生き生きと絵がかれています
磁器の徳利にご注目を
アートオフィイスko制作です(制作 福井卓)
アートオフィイスko制作です(制作 福井卓)