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東京パリ日記

パリ日記第2章、終了。東京生活、再開。

パリとの再会

2014-07-18 16:42:55 | 


今回は割りと長い滞在。
と言っても前回のパリ(結婚式に出席した)はもっと長かったかな。
いずれにしてもパリはもう旅行先ではなくて、
再会の場所、戻ってくる場所なんだなと思った。

というのも私が思ってた以上に、パリのみんなは私のことを待っていてくれるんだ!と感じたから。

前回のパリから間があいて、メールのやり取りも間隔が長くなり、
段々パリが遠くなっていくような気がしてたけど、
行ったら全然そんなことないんだよ!
感動しちゃった!

パリでたまたまホームステイしたおうちのみんなが、
今ではパリの拠り所。
なんてラッキーなんだろう。

「またいつでも来てね、あなたは家族の一部なんだから」

なんて言えますか!言えませんよ!(涙)

思い出してじーんとしてきちゃった。
とにかく、あの時パリに行ったことが、今もこんな風に繋がっていて、
パリが私の人生にとってすんごく大事な存在になったのだと考えると感慨深い。

いつ行っても、間があいても、
私にはパリがある!と思えた滞在であった。


出雲の国

2013-12-29 11:00:01 | 
いよいよ最終日。松江の宍道(しんじ)湖温泉から出雲市に向かう。

出雲大社前までは「ばたでん」こと一畑電車で1時間ほど。
途中で謎のスイッチバックがあったり、女性の車掌さんが車内でもいろいろ親切に案内してくれたり、観光的にも楽しい。


あ、今回の旅では電車にいっぱい乗ったから、
電車も別途まとめて書こうと思う。(たぶん)
懐かしい感じの車両とかいろいろあった。

この日の朝はあいにくの雨だったんだけど、出雲に着く頃にはやんだ!普段の行い!



月曜日だったので週末ほどではなかったと思うけど、神有月の11月、さすがに人は多かった。
社殿には近づけないんだけど、塀越しに見上げるとなんとも荘厳な感じで、
特別な場所なことがひしひしと。

シルエット風で。


ご利益ありそうなバックショット。


敷地内だけでなく、後ろに控える山であったり、風の音であったりが特別な地であることを物語ってる気がして、
むかーしむかしここを特別な場所だと決めたのもわかるわー、と思った。何かがちがう。みたいな。
そんなことを言いながら海岸を目指して歩く。


うみー!


写真では伝わらないと思うけど、ものすんごい強風。波が泡立って飛んでくるくらい。


そのド迫力に大興奮であった。すごいよ。やっぱ特別な場所!(とはしゃいだ)
日射しが強くてどんな写真が撮れてるか全くわからずシャッター押してたんだけど、
後から見たらななめってるのばっかりだった(笑)

とにかく、すごい風と波に清められた、と思いきや顔がザラザラに!
飛んできた砂または塩。。。

いやー、すごいわー出雲。

出雲大社から、サンライズ出雲が出るJRの出雲市駅まで「ばたでん」で移動。
東京行きのサンライズ出雲は夜7時前出発なので、それまでに温泉と食事。
駅からすぐのところに温泉があってですね、そのお隣の居酒屋風のお食事処と直結という素晴らしさ。

なにげ毎日温泉だから、今回の旅。3日とも別の湯。

そして旅の最後は、サンライズ出雲。
長くなったので、つづく!




山陰旅行 クラフト+食めぐり (おんなのたび)

鳥取から島根へ

2013-12-28 21:45:14 | 
鳥取も島根も今回初めてで、これまで何の縁もなく暮らして来てしまったのだけど、
それくらい縁遠かったからこそ、今回の旅は楽しめた気がする。
やはり初めての地というのは楽しい。

驚いたのは自動改札がびっくりするくらいなかったこと。
スイカで済ませようと思ってたところが全然使えなくて、
券売機で切符を買い、しかもその券売機でクレジットカードが使えないというのが想定外。途中でATMを探すはめに。
そして電車のワンマン運転。
どこから降りればいいのかわからなくて焦ったよ(笑)
段々慣れたけど。

さて2日目は米子から松江に移動。電車で30分くらいだったかな。
砂丘、美術館、温泉、海の幸を味わった鳥取から島根へ。
一気にキャラ変わった(笑)


あちこちで「縁結び」押しがすごいんですよ。
出雲大社のある島根だから、まあ、そうなんだけども。

松江は観光に力を入れてる感じ。観光に便利な循環バスも走ってて。
お城や、昔の街並みを残す地区、お茶どころ松江の古い茶室などなど。








この日は松江駅からバスで10分ほどの宍道(しんじ)湖温泉に宿泊。
こちら、宍道湖は夕陽が有名なんだそうで。
湖畔にある島根県立美術館から。


お団子食べながらお城周辺散策とか、松葉ガニ三昧とか、
松江もほんと盛りだくさんでおいしいものもいろいろ食べたので、
食べ物はまた別にまとめて書く!(たぶん)

さて、最終日は出雲大社&サンライズ出雲です。(なんとか年内には書けそう)

松江観光公式サイト



山陰旅行 クラフト+食めぐり (おんなのたび)

鳥取上陸

2013-12-27 17:31:00 | 
旅日記のつづき!やっと!

鳥取砂丘着いたー!


空港から直行したので朝の砂丘。低い雲が立ち込める。
うん、山陰っぽい。





その後、だんだん晴れてきた。


ここが鳥取砂丘かー、と植田さんの写真で見ていたのの実物を見る。
ついに来た。やっと来た。ここまで来た。みたいな気分。
ま、寒くてそんなに浸ってる場合でもなかったんだけど(笑)

砂丘目の前のドライブインにコインロッカーとかレンタル長靴とかあったよ。
なんとWifiも飛んでるし砂丘。

そして次の大きな目的地が植田正治写真美術館
砂丘からバスで鳥取駅まで行き、そこから山陰本線で約2時間。
さらに美術館最寄駅からタクシーで5分程。

着いた…。


道路1本挟んだ向こうはこんな感じ。

大山(だいせん)です。

美術館そのものが大山がそこに見えるからここにある、といったもので、
それゆえアクセスはちょっとあれなんだけども、
普段自分がいる場所とは違う、全く違う空気があってとても気持ちがよかった。

これ、植田写真を知っていれば、あーあれ!となると思うのだけど、
大山を見晴らす美術館2階のガラス窓。

このシャポーでいかに遊ぶか、ですよね(笑)

企画展はドアノーとの二人展といった形で見たことのある写真もあったけど、
同時代に生きた2人の写真をこうして並べて見られておもしろかった。
ひとつ言えば、ショップはもうちょっと充実しててもいいな。
結構な来館者数だったしじゃんじゃん売れそうな気がする。

そして帰りもタクシーを呼んでもらわねばならぬのだよ。
でも美術館受付のお姉さんが電話してくれて「着いたらお呼びしますね」という親切。

鳥取の夜は皆生(かいけ)温泉で。
ま、泊まったのは米子駅前のホテルなんだけど。
せっかくなので有名な温泉に浸かってきました。

あーなんか、もっといろいろあるんだけど1日の中身が多すぎて!

この辺にしておこう。。

鳥取県観光案内



山陰旅行 クラフト+食めぐり (おんなのたび)

山陰の旅の計画

2013-12-18 15:24:54 | 
すっかり間が空いてしまった!
書き終える前に年越ししかねない。

鳥取と島根の旅を思いついて以来、夢中になって計画を練った数日間。
行きの飛行機と帰りのサンライズ出雲をおさえられたので、
いよいよ旅の中身を思う存分考えられる!
寝台特急の車中泊を入れると3泊4日の旅。実質3日。

式年遷宮の出雲大社効果か、出雲を含む島根のガイドブックっていっぱい出てるのね。
いっぱいありすぎてどれでもいいや的な気分になった。

一方、ほとんど本がないのが鳥取!とっとりー!!がんばって!!
私としてはむしろこちらがメインと言える今回の旅、
鳥取のマイナーっぷりを知ったのであった。。

そんな中、見つけたのがこちらの本。
旅行ガイドというくくりでなく、すごく素敵な本だなあと思った。
参考にしました。


山陰旅行 クラフト+食めぐり (おんなのたび)

この本みてたらもっとじっくり山陰を旅してみたくなる。
興味を惹かれたけど今回は行けなかったところがたくさん。

必ず行きたいところと、そこへの行き方と所要時間、
そこからどこに泊まるべきかを検討して、空室のある少ない選択肢の中からホテルも予約。
これで行ける!やっと一安心。

いざ山陰へ。

つづく(今度は間空けずに書く)

山陰の旅を思い立った

2013-12-03 22:59:54 | 
11月の終わりに、鳥取と島根に行ってきた。
思い立ったら行きたくてしょうがなくなって、立てたプランはざっくりこんな感じ。

1.今年生誕100年であちこちで企画展が開催されてる写真家、植田正治の美術館に行ってみたいと思ってた
2.植田さんが撮った、鳥取砂丘に行って写真撮ってみたい
3.鳥取まで行くなら島根も行っとく?
4.式年遷宮の出雲大社行ってみる?
5.出雲に行くなら寝台列車サンライズ出雲に乗ってみる?

すんごいざっくり(笑)。

でもこれ、実際に計画立てて予約したりって、大変だった。
飛行機も、候補の空港は、出雲、米子、鳥取の3つ。
これがまたどこも結構予約が埋まってて焦った。

そしてサンライズ出雲。なんでも人気の寝台特急らしく、
発売日のみどりの窓口に並んで買わないと無理との情報。
ネットで買えないのかよ…。

さらに、式年遷宮のおかげか宿も残りわずか!
飛行機も列車も宿も、どれも難関ってなんなのこれ!

行ったことないところだから地図や路線図を見ても漢字が読めない地名が多くて、
さらに、電車移動とかの時間も距離感つかめないし。

しかしがんばった。思い立っちゃったからがんばった。

まず決めなきゃいけないのは、行きと帰りのどっちを飛行機にし、どっちをサンライズ出雲にするか。
ツアーなどで使う場合は行きがサンライズ出雲で帰りが飛行機のことが多いみたい。

そういう影響なのか、帰りの飛行機は夕方便の空きがなかったので、
行きが飛行機、帰りはサンライズ出雲ということに。
でもこの時点ではサンライズ出雲の予約が取れるかどうかはわからない。不安。

でね、並びましたよ、発売日のみどりの窓口に。
10時の時報と共に窓口のおねえさんが予約取ってくれたよ!

これでとりあえず往復の足は確保できた。
さあて次は中身だ。

つづく



山陰旅行 クラフト+食めぐり (おんなのたび)

日光、女子旅

2013-09-04 12:36:13 | 
すいません、ここからそれとなくぱくりました。電車で日光女子旅(東武鉄道)

ふらり日光。2年ぶり。
今回も多くの外国人客をみかけたけど女子旅も多かったです、たしかに。
自分たちもだけど。

前回東照宮メインで行ってからそれほど間があいてないし、
温泉でのんびりできればいいやーと思ってたから下調べゼロ。
友達が行きたいと行ってたところは実は、前回行った二荒山神社だった。



二荒山神社は東照宮と近いこともあってか非常に人が多くて、
その上、なんというか、「観光地化されてしまった」感がすごいんだけど、
今回はそこから更に足をのばして滝尾神社へ。
大きな杉の木に囲まれた石畳の道にはほとんど人がいない。

スニーカーでないと無理なくらいのごろごろした石畳。
静かで、緑の中を歩くのが気持ちいい。


滝尾神社は二荒山神社の「別宮」。
ここは運だめしの鳥居があって、鳥居にあいた穴に小石を3つ投げて穴を通ったら願いが叶うとか。

ま、全敗でしたが。これ難しすぎ!

中禅寺湖温泉に泊まってのーんびり。
女子2人、お風呂に入り、だらーっとし、準備されたおいしいごはんを食べ、ごろごろし、
またお風呂に入り、だらだらして寝るだけとはなんと贅沢なことか!!
いいお湯だったわーー。そうとう浸かったわーー。

翌日、中禅寺湖畔にある二荒山神社中宮祠へ。
ここもまた二荒山神社!
詳細はこちら
なるほどそういうことだったのか。

しかし、それにしても。

「素のまま」でいてくれる場所が少なすぎるんじゃないか。
ありとあらゆる種類のおみくじを用意したり、グッズを売ったり、ミネラルウォーターの宣伝のぼりを立てたり。
張り紙や看板や今どきグッズや多種多様なおみくじで本来の魅力を損なってるんじゃないか。
例えば「ここは霊山です!」ってカラー印刷した紙をべたべた貼ったところで霊山の素晴らしさ感じられないでしょうに。
むしろ逆効果でしょうに。(あくまで例えです)

「パワースポット」とか「縁結び」みたいなワードが意識的に多用されてる気がするんだよね。
それを求めている人が実際にいるとして、だとしても、
ちょっと商売っ気が溢れすぎてるんじゃないかと気になってしょうがなかったよ。

いろんな事情があるんだろうけどさ…。
売るなら売るで、雰囲気を乱さないやり方があるだろうに…。

日本の観光地の多くは考えた方がいいよねー。

エストニア、タリン

2013-08-30 15:54:40 | 
バルト三国のひとつエストニア。
ヘルシンキからフェリーで2時間で行ける中世の雰囲気の残る小さなかわいい街タリン。
とはいえ首都でもある。
首都がこの規模なんだもんなあ、という気持ちになる。

タリン観光局(日本語あり)

フェリーの着いた港から旧市街の塔が見える。
にしても、人少ない。


屋根の形とか門とか、絵本か何かに描かれてそうな街。
壁の色もさまざまでかわいいのだよ。




古い街並みがきれいに残ってる。(14世紀の建物とかざら)
ただし、石畳も古いままなのですんごいぼっこぼこで歩きにくい!
道自体がゆがんでたり、馬車か何かで通ったらすごい揺れだったろうな…。


素朴で静かでかわいい街。
エストニア人のみなさんもそんな雰囲気。
土産物屋さんもおばあちゃんたちが店番してたりする。
手編みの靴下とか、木製のカップやスプーンとか。
かと思えばIT産業で有名だとか、
当たり前だけど観光で行って表面だけ見たのではわからないいろんな面があるよね。
あの立地で、あの規模では、いろんな歴史があっただろうし。


アンスティテュ・タリン発見。

仏人はどれくらい住んでるんだろ。
そしてフランス語学習者はどれくらいいるんだろ。

タリンの上位3言語はエストニア語に加えてロシア語とフィンランド語のようであった。
エストニア語とフィンランド語は似てるらしい。
しかし物価は全く似ていない。スーパーに行ったら全然違った!
旧市街の観光客向けの店はそれほど安くないけど、普段の生活費は全然違いそう。

おつりでもらった2ユーロコインのデザインを、どこの国のだろうな?とまじまじと見ていたら、
レジのおねえさんがエストニアのと交換してくれたよ!
やさしーー。

今回フィンランドからの日帰りで、しかも旅の終盤だったので疲労困憊。
例えば1泊2日にして、午後はホテルで休みつつゆっくり散策、
としたらさらによかったかもなあ。

タイミングよくフィガロの特集がバルト三国だったので参考にしたよ。

madame FIGARO japon (フィガロ ジャポン) 2013年 08月号 [エストニア、ラトビア、リトアニア]

タリンに向けてフェリーに乗る

2013-08-26 13:54:01 | 
せっかくあそこまで行くのだからもう一歩足を延ばして未知の街に行ってみたい。
と思って決めたのがエストニアのタリン。
タリン観光公式HP(日本語あり)

ヘルシンキからフェリーで2時間で行ける街。日帰りの旅。


フェリーのチケットはiPhoneアプリで予約。
チェックイン時にパスポートと予約番号などの画面を見せればOK。
しかも往復割引だったのか半額くらいになって、
これちゃんと2人分!?と不安になったけどちゃんと乗れた(笑)
フェリーの日本語の案内はこちら。タリンクシリヤライン

出港する港、間違えないようにね…(まんまと間違えた人)

でっかいフェリーにフィンランド人のみなさんもノリノリです。

あんなにデカいフェリーにあんなに客がいるなんて思わなかった。
だって行き先タリンだよ?大都市じゃないよ?


理由は、フィンランドとエストニアの物価の違い、買えるお酒の違い、のようだ。
フェリーの中のスーパーがオープンすると大量のフィンランド人のみなさんがショッピング。
高福祉で有名な北欧、その分高い税金。その上制限されているアルコール度の高いお酒。

ヘルシンキのスーパーとかデパートの食品売り場行ったけど、
ワインはノンアルコールワインしかなくてびっくり!ノンアルコールのワインって!

なので、そのうっぷんを晴らすべく、買いまくるわけですね。
ワイン、リキュール、ウォッカなど、アルコール度数の高い酒がいっぱい。ビールも箱で山積み。
1箱10ユーロ前後だったもんな、そりゃフェリー代払っても買いに行くわ。

タリンのフェリー乗り場の売店でさえこれだもんん。

タリンに着いてからも港近くにショッピングモールがあったりとか、
フィンランド人の買い物客向けなんだろうなあ…。

なんだかいろいろ考えさせられたな、税金とか、国の制度とか。
フィンランドの高税率によって商機を得るタリン、とか。

なかなかタリンまで話が進まない!

つづく

外国で役に立つのは想像力(かも)

2013-08-26 11:00:44 | 
ちょっとずれますが、旅に出るとやはり思うのが言葉や習慣、文化や歴史。
短期間でロシア語、フィンランド語、エストニア語を覚えるのは無理なので、
英語を駆使することになる。

英語英語と言われる昨今だけど、旅に出るとテストで測れる「英語力」より、
「外国語というツールを使って完璧じゃなくてもしゃべる度胸や慣れ」が、
旅行レベルではよほど有用なんじゃないかと感じる。


日本語じゃない人たちの中で暮らす。
日本の習慣や常識という共通のベースを持たない人たちとやりとりする。
こういう場面では大体こういうこと言ってる。

そういう経験とそこから得た想像力が「英語力」以上に役に立ってるんじゃないか。

ロシアではあまり見なかった日本人観光客をヘルシンキではまあまあ見かけて、
日本人はまだまだ心の鎖国状態なのかもなーって思った。
訪れた見知らぬ土地に、足をつけるのではなくふわふわ浮いてる。
旅先であまりにアウェイ感が強いというか、内と外を分けているというか、
仲間と仲間以外をくっきり区別しているというか。

そして訪れた土地の空気を感じるよりも名前のついた場所巡りに終始しがち。(イメージ)
まあ私も、トルコ旅行では、安いし移動が多いしってことでツアーで行ったけど、
正直思い出少ないし他の旅と比べると薄いもんね。
ツアー参加者のこととか余計なことはちょいちょい覚えてるのに。

あれ。いつの間にかツアーの愚痴みたいになってる。

話を戻すと、経験値と想像力で、完璧ではない英語でをだいぶカバーできるという実感を、
旅に出るたび感じるなあという話。(あくまで旅レベルなら)

どうせスコアアップに頑張るなら、
それを活用する場面を想像しながらの方がさらに効果あるはず。
だって言葉なんだから。なんのための英語かって話で。

しかしロシア人青年に私の英語がさっぱり通じなかったのには笑った。
夫のは通じるのに!なんでよ!(笑)
まあそういうこともあるよね。お互い母語じゃないんだから。

開き直りが大事。通じなかった…と落ち込むことはない。
というかそんなので落ち込んでたらきりがない。

普段の生活で経験値なんか積めなくても、
想像力(と妄想力)と開き直りは普段からトレーニングできるよね!

妄想は得意です。