Der König Hat Eselsohren

名盤ライブ SOMEDAY@Zepp DiverCity



行ってきましたよ。
名盤ライブ。

何じゃそりゃ?!って感じですけどね。
アルバムをそっくり再現するんですと。

内容そのものより、どっちかっていうと出演メンバーに惹かれて行った、というのが正しい(笑)

で、まず、レコードをジャケットから取り出して、プレーヤーにかけるわけです。
映像で(笑)

そこから本編が始まって、アルバムの曲順通りに演奏が進む。
アレンジもほぼアルバムの通り。

で、A面が終わって、レコードが最後まで行く映像が挟まって、またB面をかけて(笑)

いや~、頑張ったね。
声がもう、ほとんど出ないのに。
まさか、「麗しのドンナ・アンナ」とか、「真夜中に清めて」とか、ライブで聴ける日が来るとは思わなかったよ。

「Rock'n Roll Night」なんか、センパイの手元が微妙にチラチラ見えるのが、またたまらん(*^O^*)

で、「サンチャイルド」が終わって、B面の最後まで針がいって、最後はジャケットの裏面が映って終わる、と。

もちろん、いつものごとく、というか、いつも以上に?(笑)MCなんて入りませんからf(^_^;
そんなことを期待しちゃダメっすから!!

まさか、そんなことはないよなぁ?とは思ったものの…。

ここまでで、まさかの1時間…。

これで終わりかよっっっ!!!


と、まぁ、まさかホントにこれで終わるわけにはいかないんで(笑)
同時期に出た「Niagara Triangle Vol.2」から。

っつっても、限りがありますが。
「Bye Bye C Boy」やって。
本来なら「SOMEDAY」に入るべきだった曲とかいいながら、マンハッタン・ブリッヂやって。
「So Young」やって。

つーか、「C Boy」も生でなんて、初めて聞いたぞ!!(゜∀゜)

で、まぁ、これ以上は「名盤ライブ」の枠から外れちゃうから、無理ですな(笑)
うん、楽しかったです。
あれこれいいながらライブ見る、ってのも、実に久しぶりだったしなぁ~♪



ただなぁ、Zeppの会場運営が、あまりにもひどい。
手際が悪いにも程がある。
手際だけじゃないな、そもそも頭が悪いんだな。
事前の準備や、シミュレーションができていない。
これがこけら落としです、といわれたとしても、あれはあまりにもひどすぎる。
元春ファンは、さすがにほとんどがいい年した大人だから、あの程度で済んだけど、下手すると暴力沙汰になりかねないし、将棋倒しが起きて、死人でも出たらどうするつもりなんだ?!

せっかくのライブの印象までガタ落ち。
半分でいいから、金返せ!!
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