Der König Hat Eselsohren

フェルメールと17世紀オランダ絵画展@東京都美術館



日本には1ミリも帰りたいと思わなかったが、ある程度のインセンティブとなっていたのが、日本語字幕で「ドライブ・マイ・カー」を観ることと、行き違いになり掛かっているフェルメールの「手紙を読む女」を観ること。

この絵自体は、いつどこでだったか忘れたけれど、既に観ているが、当然修復後の姿は見ていないわけで。

今回見逃したとしても、ドレスデンに行って観ればいいが、ドレスデン自体既に3回も行ってるので、ライブでもない限りわざわざ行きたくない(笑)

で、予約サイトを見た時点で、既に土日は埋まっていた。
だったらドイツ流で、金曜の午後はもう休み!(笑)


じっくり見て回ることも考えて、14時に予約したのだが、なんだかやたらと混んでいる…orz
この1年間、こんなに混み合った美術館なんて、来たことないよ!!

ドレスデン国立絵画館も、もう2度も行ってるから、じっくり見なくてもいいか…f(^_^;
つっても、「ドレスデン国立絵画館展」とは銘打ってないわけで、どっちかっていうと、あんまりじっくり見ていない辺りの絵がたくさん来ている感じなんだが…(笑)

でももう、さっさと見て回って、フェルメールだけ時間掛けて、1時間で出てきた(笑)

フェルメールも、にじり寄っていって、最前列までは到達したのだが、そこまで行ってしまうと上の方が光の反射でよく見えない。
少し離れたところで上半分を、最前列で下半分を観るような感じ。

つまらんな~。

やっぱ、いつかまた、ドレスデンに行って観るとするか。
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