アリゾナマニアの知ったか発言集

CBピーターソンの発言

・CBパトリック・ピーターソンが残留宣言に再び言及
・生涯カーディナルスでいたいと発言

□Patrick Peterson Reiterates "Cardinal For Life" Hope, And Golds Well (チーム公式サイト7月12日金曜の記事)

CBパトリック・ピーターソンがWRフィッツジェラルドと共にゴルフトーナメントに参加。

ラウンド前のラジオのインタビューで「生涯カーディナルス」と再び発言。この9ヶ月はトレード志願と2019年開幕からの6試合出場停止で揺れたがここは「ハッピーな場所」だとも言ってる。

「生涯カーディナルスでいたい。でもいろいろなことは起こる。来月何かが変わる。このチームの一員で初のチャンピオンシップをもたらしたい」。

ピーターソンは昨シーズンをコーチングスタッフ変更と3-4向きのメンバー構成なのにディフェンスを4-3スキームに変更したことによる「whirlwind(つむじ風、混乱)」と称した。2015年にスーパーボウル手前まで行ったあと低迷しているチームにフラストレーションが溜まっていることも認めた。

「とてもタフな条件だった。リーダーの1人として、こうなるはずではなかったと感じている。でも上層部の人たちは必要に応じて選手を入れ替えたりしている。だからあのときトレード志願したことが悪かったとは思わない。でも今はこのチームにいることができてとてもとてもハッピーだ。オレの6試合の出場停止期間中にもきっと何か新しいことが起こるよ」。

「でも人としてオレは自分の傷を舐めなければいけないしここから前に進まなくてはいけない。この先に何があるのか見る用意ができている」。

ゴルフトーナメントのほうはピーターソンは過去22位が最高だったのに初日の金曜は24ポイントでトニー・ロモ(元DALのQB)の26ポイントに次いで2位に付けてる。カーソン・パーマー(元アリゾナなどのQB)は20ポイントで6位タイ、WRフィッツジェラルドは12ポイントで19位タイ。


(要するにスティーブ・ウィルクス前HCの戦術が気に入らなかった、バンス・ジョセフがDCになって3-4に戻したから機嫌が直った、ということ)。
(チームの低迷が続けばまた不満を言い出すだろうけど、とりあえずそれ以外の面では問題はクリアになったようです。OTA不参加も単なる家庭の事情だったし)。

(5年総額70Mの4年目。今年の10試合での出来が次の契約額に影響してくる)。

最近の「アリゾナ」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事